さのまると一緒に愛読書で自己紹介
今までに読んだ本の中から印象深い本を３冊挙げていただくという企画です。
「さのまる」が紹介するよ💝
#愛読書で自己紹介
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今回は、３冊挙げて頂いた本のうち、私が特に気になった本を１冊ずつ紹介していきたいと思います😊。
#鰯田イノさん
イノさんは、村上春樹さん、谷崎潤一郎さんも挙げていますが、私が選んだのはこの本。
舞城王太郎著「好き好き大好き超愛してる。」
お名前は知っていましたが、まだ読んだことがありません😄。
#銀騎士カートさん
銀騎士カートさんは、安部公房さん、石川淳さんを挙げています。私も安部公房さんは好きです。「砂の女」や短編の「賭け」という作品が好きです。箱男はまだ読んでいません。
もう１冊は、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」です。書店の新潮文庫を何度も眺めていますが、読んでみたいと思っている１冊です。
南米文学には、ボルヘス、パウロ・コエーリョ、リョサなど優れた文学が多く、英訳も多いのですね。パウロ・コエーリョに嵌まったことがあり、マルケスは後回しななっていました😳💦。
#ミモザさん
ミモザさんは、児童文学の３冊を挙げてくださいました。
この中で私が気になったのは、佐藤さとる「だれも知らない小さな国」。副題がコロボックル物語。
コロボックルという言葉は、私が以前、古墳にハマっていた時に読んだ考古学の本で知りました。
ミモザさんの紹介してくださった本とはあまり関係ないと思いますが、とても気になりました。
#ひろいてんさん
ひろいてんさんが挙げてくださったのは、宮本輝さん、伊坂幸太郎さん、宮部みゆきさん。
お三方とも著名なので、存じ上げています。宮本輝さんは「錦繍」、伊坂幸太郎さんの作品は数冊読んだことがあります。とくに避けていたわけではないのですが、この中では宮部みゆきさんはまだ一度も読んだことがありませんでした。
ひろいてんさんが紹介してくださった「レベル７」はこの機会に読んでみようと思います。
#李朱さん
李朱さんは、３冊の絵本を挙げてくださいました。
私が気になったのは、Junaida著「の」という本です。タイトルだけでもひかれるものがありますね😊。
絵本は私も好きです。普段は、児童書や絵本はあまり読みませんが、平易な言葉で書かれていますが、奥深い作品が多いですね。
本をあまり読みたくない時に、何か読みたいと思ったときには(矛盾した言い方ですけど)、絵本や児童文学を紐解くというのもいいかな、と思っています。
文庫本で読む長編小説にはないような、凝縮力があり、noteで創作・小説をする上で、学ぶべきものが多いと感じています。
李朱さんのご紹介の本ではありませんが、私はだいぶ大人になってから「ティラノサウルス」シリーズにはまりました。
絵本て、大人が読んでも面白い作品がたくさんあります😄。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします