おくびょうなピアニスト

ピアノを弾いてます。

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約束のネバーランド

20歳を迎えた今、大人になりたくないとはいえもう大人。 そんな理不尽なことあるか!と言いたくもなるけどこればっかりは仕方がない。 精神科での診断の過程を説明するのにも、単語が出る度に 「あなたはそれは違うと思う!」「あなたはそうは見えないわ!」って 言われるし 医者でもないのに見てわかるとか言わないでほしい 医者ですらわかんないときあるんだよ人の心のうつろいなんだから どれだけ正直に真っ直ぐに生きてもバカを見るというか いい加減誰か評価してくれてもいいよなとぶ

    • パスタ

      世間で言う美味しい食べ物。 美味しいってなんだ。 常識的に食べれるものは美味しい。 世間で言うイケメンでかっこいい。とは。 イケメンてなんだ。かっこいいってなんだ。 清潔感があれば見てて不快ではない。 表現することに直結しないこの何かを断ち切ったかのようなスタンスは一生直らないのかと、性格上のものなのかとずっと悩んではいるけども、解決策は一向に思いつかず、むしろ甘えにしか見えなくなってきて、ただ甘えてるわけでもないのに悲しい。 というまた悲しい話になってきてしま

      • 拙い旋律

        なんと1年以上ぶりに戻ってきました。 この1年特に、頭でごちゃごちゃしてしまうことが多くて、何回も下書き保存しては投稿しないっていう謎ルーティンを繰り返しておりました。 1年後まだこんな世界線に生きてるとは思ってなかっただろうなぁ1年前の自分。 相変わらずメンタルが雪花菜(おから)レベルにミジミジでボロボロでパサパサなので、何度ピアノ弾くのやめてやる〜と思ったか知らない。 周りとか大人の動きも前よりもっと感じ取るようになって、本当に生きづらいなぁと思ったことも数知れず

        • 好き好んで暗闇にいるの私は

          こんばんは。 突然ですが皆さん、夢や目標はありますか? ある方は、それを叶えるために、どんなことをしていますか?或いは、ない方は、ほしいですか? 今のこのご時世、先が見えないことばかりですよね。 どこかの国の偉い人(雑でごめんなさい)が言ってた気がします。 元の日常は戻って来ないと。 やろうとしてた演奏会がなくなり、参加予定だったアートプロジェクトが延期になり、演奏のバイトも全て消え、受けるはずのコンクールもなくなり、全く先が見えない。 そんな中いつしか、自分が

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        約束のネバーランド

          1年

          noteをはじめて、1年が経っていたみたいです。こんなような言葉足らずの自己満足記事ですが、読んでいただけてとても嬉しいです。 私は文章を読むことがとても好きなので、いつか尊敬している方のように、私も多くの人に伝わる言葉を綴れるようになりたいものです。 さて、今まではその場のぱっと思いつきで、悪い言い方をすれば変に感傷に浸っているときに書いていたのですが笑、 この1年は、自分を俯瞰して見れる場所にできたらいいなと思っております。自分をもっと知りたい…と言いますか。 考

          良い意味でも悪い意味でも

          ものすごくお久しぶりになってしまいました。 しかもこんな時間。 お世辞にも良い時間ではありません。 前回投稿した時と何か変わったかと言うと、 事実そんな変わってはいないと思います。 大学生になって、周りの人が増えて、バイトを始めて、忙しく学生をしています。 さて突然ですが。 私がここへ来る時というのは、 大半が、 どこにも吐き出せない時なんです。 Instagramでポエムじみたストーリーをあげるわけでもなく、 Twitterで文字数限界まで呟くわけでもなく、 誰かに助け

          良い意味でも悪い意味でも

          無題。

          あまりにも久しぶりすぎます。 きちんと生きてました。 なんなら今プリン食べてます。 実はずっと自分の中で自分に対して思っていることがありました。 ただ、悪いことじゃないのに、後ろめたさと、周りの人が自分に向けてくれてる思いを少なからず裏切ることになりそうで、自認することすら拒んでいたとこがあったんですね。 半年くらいかけて、ようやく最近自認できました。 ちょっと自分に失望してるとこはありますけどね。 普段、なんでみんなみたいに○○出来ないんだろうって思うことが多い

          I like you

          実家に帰ってきて(とはいえ今回は3日だけ滞在)ピアノの練習部屋に篭ると途端に書きたくなるnote。 感情の種類が枯渇している私に、 周りの人たちによって足されていく感情を ここに日々綴っていると、 あとから自分で見たときに、 時に戒めになり、時に励ましになる。 今日書くことは、昨日感じたことである。 戒め。 I like you. 何よりも私は 人との距離を測るのが苦手。 根底に置いておかなければならない と思ったのは、 この人間関係における距離というのは そ

          口と耳

          大学生になって1番実感しているのは、自分が繋がっている人間の圧倒的増加です。 私の通っていた高校はひと学年40人前後だったこともあり、大学に上がってその差に心身がついていけず未だに帰宅後ものすごく疲労困憊してしまうことが正直多いです。 つい先日までは自分が何で悩んでいるかもわからないくらい人間関係の細部の構築に至るまで悩み、幼馴染に咄嗟に電話して涙して九死に一生を得たといいますか… 悔し涙しか流したことのない私が涙したことに私が1番驚いているのですが。 涙の枯渇

          大好きなものが嫌いになる

          私の身の回りにいてくれる人たちのことを大好きでいられること 私にとってこれが1番幸せなことです 仲良くできないとか性格が合わないとかそういう人でも、 人間的に大好きでいたいと思ってるんです。 ただ私は、思われることを知らないというか…(感情を言葉にして両親にに伝えてもらった覚えがないのも関係あるかもしれませんが) だから、自分の言いたいこととか尊敬の念とか大切な人への気持ちとか、 伝わったら伝わったで今度は 人自体に依存してしまう 多分、故にとてつもなく 傷

          大好きなものが嫌いになる

          答えはない

          最近答えがないことばかり考えてしまいます。しかもどうしようもない自分のこと。 まぁいっそこれが「どうしたら上手く髪が巻けるのか」とか「明日どのお洋服を着ようか」とか、俗に言う"自分磨き"なら問題は無いのでしょうが、 自分はどうしてこうしてしまうのかと1つずつ考え出してしまうものだからもう大変です。正直手に負えません。 ここで関係ないかのように聞こえる話を経由しようと思います。 人間、自分の納得行く行かないは関係なく、ある程度頑張ってきてそれが少なからず評価されて今

          4月1日

          エイプリルフール。 嘘をついていいのなら。 1つだけつきたい。 私は音楽を愛しているがために、 ここ3年間すごく理不尽なことを体感してきた。せざるをえなかった。させられた。 そして今も。さっきも。 こんなことになるくらいなら。 負けてもいいなら。 嘘だけど。 私の最大の甘えとSOSとして。 もう家から出たくない。 いなくなりたい。 これ以上 私の好きな言葉というツールで 私の心を私自身を私の人生を 私を作った作ってくれた周りの人を否定されるくらいなら。 すべて人

          ご無沙汰

          ものすごく時間が経ってしまいました。 無事に大学受験が終わり、 春から第1志望の国立大に進めることになりました。 一応ご報告まで…

          ハッシュポテト

          今日はコンクールの本選。 センター試験があったおかげでまぁ練習時間は割けなかった。 しかし終わってから、 理想の音楽に近づけるように 大好きなベートーヴェンの曲に向き合った。 緊張のあまり手の筋肉が硬直してしまうことがよくあったが、 今日は腹式呼吸やストレッチを取り入れて 良い緊張感に持っていくことができたし、 出来過ぎなくらい自分の音楽ができた。 弾き終わったとき、 もうこれ以上弾けない。 そう思ったくらいだ。 けれど、結果は第5位。 選んでいただいたのには変わり

          時間って経つんだよねそういえば

          年は明けて、我々高校3年生は自由登校。 久しぶりに今日学校へ行きました。 どこぞのインフルエンザさんが 猛威を振るっているんでしょうね。 後輩たちが沢山お世話になっているようです。 そんなに活躍されては こちらは困ってしまいます。 まぁ、 大好きな後輩たちや先生に会いたいから 学校へ行ってしまうんですけど。 タイトル通り、 時は経つんです。 だけど、 時が経ったのだなぁって思う時って 経ったことを自覚してない時ですよね。 ふと時間を忘れている時が 意外とたくさんあるこ

          時間って経つんだよねそういえば

          思い出したくないもの

          思い出したくないもの…まぁ過去に限らず、色々あるものですよね。 俗に言うトラウマ、というやつでしょうか。 私が1番思い出したくないものは、そういう周りのせいではなく、私の悪い癖です。 小さい頃から多分あったのですが、自覚したのは小学生の時です。 癖は何かと言うと、 自分が気に入った人・好きな人・尊敬できる人・頼れる人…とか思った人に対して、深追いしすぎることです。 フレンチトーストを作る過程に例えるなら、卵に浸しすぎなくらいパン自ら浸りに行くようなものです。 後から思い

          思い出したくないもの