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傾聴のテクニック♪


「きく」には、3つの種類があるそうです♪

①「聞く」相手の声で物理的に鼓膜が鼓動して、機能的に耳で聞くこと。

②「訊く」相手に何かを尋ねること、質問すること。

③「聴く」相手の話を理解しようとして、自ら進んで耳を傾けること。

「傾聴」は、③にあたるそうです。

【傾聴の仕方】

*相手の目を見ながら聞く。
*うなずきを入れる。
*途中で話を遮らない。
*どのような内容でも否定しない。
「そうなの」「へ〜」「うんうん」など、相槌を打つ。
*話の呼び水として質問する(詰問はNG)
*先走って話をまとめない。
*正しい、間違っているなどの判断をしない。
*相手の気持ちを想像しながら聞く。
*他の人に聞かれないような場所で話す。

【傾聴をされた時の話し手の気持ち】

*私に関心を持ってくれる。
*私を尊重してくれる。
*私の気持ちを分かってくれる。
*私に自由に話させてくれる。
*安心して話せる。

また、話し手と傾聴する人の話す割合は、7対3が理想だそうです。

子供の話を聞くときにも、とても傾聴は大切だと実感しています。

良かったら参考にされて下さいね♪♪

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