離島でニッポンを考える。
移住する前は同じ一般企業に20年以上勤めていた。
20年以上勤められたのは職場環境、会社の規模・知名度、そして賃金に満足していたからだと思う。
もちろんストレスがなかったわけではなく「辞めたい」と思ったこともあったけど、安定的な生活基盤は捨てれなかった。
移住してから↑のような企業には絶対勤められないのは分かってたからどんなに賃金安くてもせめてブラック企業だけは避けようと思って決めた先が行政機関のパート。
どこの島でも同じだと思うけど、島の仕事ってそういう業種じゃないと観光業メインで大体週休2日もない上に賃金は低い(ちなみに2021年の最低賃金は時給792円😇)
それに比べて確かに行政機関はどこも完全週休二日、有給もしっかり付く。
しかし。
今まで自分の周りに公務員関連の友達や知り合いがいなかったからわからなかったけど、現時点では書けないような感想の職業だなと勉強になった🤣
つまり、私的には例えばもしもう一度人生をやり直して就職活動をするなら絶対一般企業がいい!ということ。
あ、もちろん、行政機関あっての公共機関や私たちの生活が成り立っているのも分かるのでそれ自体を否定をするわけではありません!!
東京や愛知に住んでいた頃は仕事や趣味とか家族のことだけだったけど、ここの島に来てここで働いていろんな意味でもっと大きなこととか今まで考えてもみなかったことを考えるようになった。
行政・国の考え方、自然との向き合い方などなど。
そして、逆にそれが自分の進みたい道に後押ししてくれている現在 ←イマココ
・・・詳しいことは近い将来、ここを出るときに詳しく書きたいと思います笑
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