語り継がれる名作! 『仮面ライダーアギト』
1.アギトとは 「人間の未知なる可能性」 私は、2001年に放送された『仮面ライダーアギト』という作品をこれからも語り継いでいかなくてはならない名作だと思っている。この作品には人間を作った神、超能力を持った人間(アギト)、ただの人間などが登場する。ちなみに、アギトとは「限りなく進化する力」のことで、「人間の未知なる可能性」である。そして、人間の未知なる可能性を恐れているのが人間を作った神(闇の力)である。この神はただの人間を愛しており、「人間は人間のままでいい」と考えている。