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あみ奥様のストーリー ⑨

 たっぷりと泡奉仕をしてもらった後は、さらなるお楽しみの時間だ。
 オプションでつけた電マを手に取ると、あみさんの目がきらっと光った気がした。
「マサルさん、どうやって使うんですか……?」
 分かりきったことを聞く。俺は部屋の備え付けの椅子に座った。
「まだ時間あるし、あみさんがどう使うのかが先だな」
「このために電マつけたんですか?」
「そうだけど、俺も後で使うよ」
「えっ、ご自分に?」
「バカ、何言ってんの」
 あはは、と明るい笑いに空気が和む。湯上がりの肌に心地よかった。

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