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墓と海洋生物の死のオーケストラ「墓の魚」

こんにちは。
葬儀のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」
作曲家です♪

今年から「墓の魚」
新作・配信動画の制作が始まりますし、
定期的に、楽団の宣伝を
していこうと思います(笑)

まずは近況から・・・

下水の詩を朗読しながら、
アヴェイロのキリスト教信仰と、
ファドを探索する公演
「C・オビホリミスの供養
~ミサ・ステルコラリス~」

が、いよいよ
今年の九月に収録(撮影)開始です。

完成は2026年頃を予定しています。

また、
スペインを舞台にした
新作の音楽動画の方も現在制作中です。

ポルトガルの魔女カランゲージョがメインで登場する予定

「墓の魚」公式サイトを更新いたしました。

道化師「赤足亀」

■■「墓の魚」とは?■■
スペインから得た感受性で
オリジナルを作曲するオーケストラ。
聖書と魔女の物語。
ラテン世界の墓と海辺と死と・・
Creating art with a Spanish flair. Bible and witch stories. Tombs, be

そして、
まるで映画を作るかの様に、
スペインポルトガルの、
キリストと漁師達の暮らしの世界を
映像、音楽、詩で創作していく
墓と海洋生物の死のオーケストラ「墓の魚」
Facebookグループを作りました(無謀にも!!(笑))

このグループは、
最新の情報のお知らせというより、
参加していただくと、
古楽器や、
南欧的な[キリスト教徒と海の暮らし]映像など、
楽団の映像作品を堪能できる
広場となっております。

貧困の中の祈り、そして海洋生物の骨・・
[祈りと骨]は、聖書の定番・・

■■南欧とは?■■
イタリアフランススペインポルトガル
などを指し、
「墓の魚」では、その他に
ラテン地域(南米)も舞台となります。

道化師「錆びた釘」
道化師「字余りの乞食」

海洋生物の死骸をテーマに
ファドという音楽を作ったり、
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、
キリストと細菌と死をテーマにした
音楽を作曲して、動画にしています。
YouTube動画はこちらから

そして、不思議な魔女達のイラスト

「墓の魚」ユニバースのオペラに登場する
フランス、スペイン、ハイチ、イタリアなどの
魔女悪魔天使達を描いてます。

「墓の魚」の音楽というのは、実は
フランスの魔女エル・マゴット
壮大な悪巧みを軸に、
キリストや、様々な200人の魔女達
教会の人間達や、天使達の物語を
描いたものなのです。

最後に・・
オーケストラで、
そんな作品(絵、詩、曲、劇)を作っている
西洋古典の「蛆虫」(虚栄)の部分を研究し、
オリジナル作品を作る[蛆虫の作曲家]です(笑)

さてさて、
今日は恒例の宣伝をしてみました(笑)
これからも、
そんな蛆虫の作曲家の作る「墓の魚」作品を
よろしくお願いいたします♪




【1000視聴突破ありがとうございます♪】
「墓の魚」のラテン詩と、
メメントモリ曲の融合した
配信動画
「死んだ珪藻とマキシロポーダのミサ」
こちらで公開中です↓↓↓

◇◇◇楽団公式サイト◇◇◇

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◇◇◇Twitter◇◇◇


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