マガジンのカバー画像

「墓の魚オーケストラ」コラム

90
「墓の魚オーケストラ」とは何か?を解説していく記事集です。
運営しているクリエイター

#イラスト

墓と海洋生物の死のオーケストラ「墓の魚」

こんにちは。 葬儀のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今年から「墓の魚…

常に喪服を着て生活している[死の作曲家]が語る人生哲学

こんにちは。 葬儀のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ ちょっと前に 黒一…

沢山の古楽系の演奏家に「なぜ後半はこんな奇天烈な旋律になっていくのか?」と問われ…

こんにちは。 葬儀のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 先日「墓の魚」の 新…

南欧の墓地をテーマに演奏する奇妙なクラシック・オーケストラ

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ こちらで普段は 生物…

南欧の墓地を調べるクラシック作曲家のお仕事

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 現在、私は 複数の「…

スペイン・バスクに越してきたフランス魔女の漫画を描きました

こんにちは。 葬儀のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 「墓の魚」の曲や詩…

イタリア吸血鬼のミュージカルを作曲(そして「マクベス」の話など)

こんにちは。 葬儀のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、またまた 「墓の魚」の 新作動画をアップしましたので、 お知らせさせていただきます♪ 今回は、 イタリアの吸血鬼の物語を コミカルに歌った ミュージカル調の作品で、 「あきらめなさいなオルラムンデ夫人」 という歌曲になります。 ■オルラムンデ夫人って誰? オルラムンデ夫人は 「墓の魚」のオリキャラではありません。 綴りはドイツ語のOrlamündeであり、 14世紀ドイツの クニ

南米や南ヨーロッパにおける食卓の魚介の供養、聖書のパロディ、魔女の話などを奏でる…

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ そして、 ニワトリの…

南米のコンキスタドール(Conquistador)をテーマにした新曲動画

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 「墓の魚」は、 先…

現代人は[ネタとパロディの中で息をしている]

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今の時代って、 大…

珍奇な難曲!?「魔女のエチュード」全曲紹介

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 私の作曲した曲集…

難曲「腐敗した魚のタンゴ」を語る

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今日は私の作品 「…

19世紀のスペイン人達が歌う合唱ミュージカルを作曲!?

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、またまた 新…

クリスマスソングを作曲!?(全ての者が抱える孤高を歌う教会音楽「第26番」)

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 本日はクリスマスという事で、 私の作品の中でもクリスマス的な歌の 新作動画をアップしました♪ この世に生きる 全ての者が抱えている孤高 を歌った合唱曲なのですが、 この作品は「第26番」というタイトルが示す様に、 元々は、自作のオペラの 終幕を飾る為に書かれた曲です。 オペラ自体は、 かなり辛辣な風刺を含んだものなのに(笑) この歌曲単体だと クリスマスの雰囲気に合ってるんですよね。