【AC/不安神経症】つらい深夜はつらいまま明ける

こんにちは。お越しくださりありがとうございます。

とある地方都市に移住を始めてようやく1ヶ月が過ぎました。

まだ手をつけていない荷物や畳んだダンボールがあったりで完全ではないですが、手続きはほぼ終わり、ようやく生活している感が出てきました。

気温が徐々に下がってきたとはいえ、例年になく真夏の暑い中、用事で外出する頻度が上がったため、さすがに夏バテしています。

住環境は変わったものの、パニック発作などの症状が即軽快したわけではありません。

リモートワークしながらでも簡単に発作は起こります(すぐベッドに倒れ込めるので助かります)。

また最近ではいわゆるタゲられ疎遠になった自己愛の強い知人の風貌がどんどんよくない方に変わっていく様(整形ではなく表情や目つき)を偶然SNSで見てしまい、それがトリガーになったり。

処方の睡眠薬を飲んでも中途覚醒はやまず、希死念慮、呼吸は荒れ、言葉そのままに頭を抱えもがき苦しみます。
そんな夜は何をしても苦痛から逃れられず、気が狂うのではと、狂った方がましだと本当に思います。

それでも叫ばず、自死を選ばず、必死の思いで朝を迎えているのはやはり子どもの頃から我慢、苦痛に慣れすぎたのかもしれません。
何度でも心を殺せばやりすごせる。

この場所で死んだら誰に迷惑がかかるか、仕事の引き継ぎや自分と家財の処分は誰がするのか、諸手続きは…そんな日常の責任と苦しみを天秤にかけるのです。

生きるための優先順位がつけられない。

noteを読んでいると同じような、もっと苦しい思いをされている方がたくさんいます。

何もできないで起き上がれない1日を過ごしている方もたくさん。

と言ってもできるだけ比較も過度の共感もしないよう心がけています。
ひとりひとりすべて異なる状況を抱えているのだから。

過去を振り返るにはまだまだ余裕がなく。現在がまずつらい。未来を考えるなんてもってのほか。

気の休まることのない連休最終日、どうしようもなさすぎて、吐き出してみました。

つたない文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。