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いい女は悪女である〜運命の恋を叶えるスタンダールを読んで

余裕・・・。それこそが全ての恋を叶えるために必要なものであり、
ホモ・サピエンスは完璧主義者だからこそ、執着を分散させ、
1人に固執しないようにする必要があるのだ

私は、アロマ心理学を開発し、あらゆる女性の恋の仕方を見てきたと思っている。

その中でも、最強に悪女だと思た女性は、私の友人だったフローラルのチュベローズの人で

彼女は、堂々としていて誘惑的、胸とお尻を強調する仕草で、あらゆる男性を魅了する、

まるで「性と宗教〜島田裕巳著」で語られている、ムハンマドが悟りの道に向かう際に、ある女性を見て、性的な思いを抱え、その女性に対して

女性は男性に性欲を抱かせる悪魔のような存在

と、言った言葉のような感情を抱かせる女性だと私は思う。

男性が彼女の横に並ぶと、暑いと言いながらカーディガンを脱ぎ、細い肩紐のキャミソールで、胸の谷間を見せつけながら、時折足を組み替え、スリットの間の太ももをチラつかせる。

その時、男性を挟んで反対側に座っていた私をよそに、その姿に釘付けになった男性は、彼女の仕草に夢中になり、体ごと彼女側に向け、私に完全に背を向けたのを覚えている。

この男性のことを好きではなかったことが救いだが、恋をさせる側が女であるというなら、完全に敗北。

どの時代にも存在する『悪女』

自分は、悪女キャラではないから、いくら男を落とすためのテクニックだとしても悪女は無理!と多くの女性は、口に出して拒否すると思います。

でも、時には、悪女になる必要だってある。

本日は、『運命の恋を叶えるスタンダール〜水野敬也著』より、悪女とは、女の余裕が生み出すテクニックの一つであるという内容でお伝えしていこうと思います。

アロマ心理学フローラルのチュベローズ

アロマ心理学の中で、最も女性人気のないパーソナルといえば、フローラルのチュベローズでしょう。

南フランスやモロッコなどが産地で、強い催淫作用があり、「月下香」と呼ばれ、様々な香水メーカーで使用されている魅惑の香りを醸し出す花です。

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