フルリモートで働くエージェントのコンサルタントの一日
ペルソナでは仲間集めに奮闘中です。
ありがたいことに「ペルソナ株式会社の金曜どうでしょう」を見て応募してくださる方もいらっしゃいます。面接前に読んでくださっている方がほとんどでうれしいかぎりです。
フルリモート・フレックスで、全国各地で働くエージェント、ペルソナ。
カジュアル面談・面接のなかで、「1日・1週間のスケジュールはどうなっているのか?」「社内コミュニケーションはどうしているのか?」という質問をいただくことがあります。
うまく情報をお伝えできていないのではないかと思い、「フルリモートで働くエージェント|ペルソナ株式会社のコンサルタントの一日」についてお届けしたいと思います。
今回はワークライフスタイル別に、2名ピックアップしてみました。
①独身 女性
1日のスケジュール
09:30 起床
就業30分前に起床して準備
10:00 メール・Slack(社内チャット)確認、返信
メールは1日5~10返信程度、スカウト返信→面談設定などを実施
11:00 1on1
毎週月曜30分間、上長との1on1にて最近の状況などについて共有
12:00 ランチ
基本は自炊、たまに自宅近くのマクドナルドの誘惑に負けることも
13:00 進捗対応(メール、情報収集)
面接日程調整、
14:00 資料作成(翌日の会議資料作成)
毎週火曜定例の全社会議で使用する資料を作成
15:00 候補者との面談、推薦
面談は40分程度、その後Salesforceに面談内容を入力します
面談中に紹介求人の応募意思をいただいた場合は、面談後に企業へ
紹介します
16:00 クライアントとの打合せ準備
新規クライアントとの打合せに向けて、会社情報・競合情報・想定
される課題・質問したいことをまとめておきます
17:00 スカウト
社内データベース、外部スカウトサイトを使用して、スカウト
1ヶ月に200件くらいです
19:00 終了
ポイント
・決まったスケジュールはすぐにカレンダーに入力
クライアントとの打合せ日程が決まったら、打合せ準備、打合せ、スカウト文作成、スカウトの時間を確保しておく
・クライアントとの打合せ、候補者との面談は基本WEB会議
・面接調整が終わったら、面接の感想を聞く時間を確保する
・1日8時間勤務として、前日のうちに8割はカレンダーに予定を入力、2割は突発対応として空けておく
・夜面談があるときは、中抜けしてごはんを食べたり、他の日で時間調整する
・飲み会がある日は早めに退勤
②パパ(子ども2人)
1日のスケジュール
06:30 起床、朝食、子供の送り出し
09:00 メール・チャット確認、返信
10:00 スカウト
12:00 候補者との面談①
昼時間帯に候補者との面談を実施
13:00 候補者との面談②
14:00 企業への推薦
15:00 進捗対応
選考中の候補者について、企業へ情報提供のTEL
17:00~18:30 中抜け、夕食準備、夕食
19:00~20:00 候補者との面談
20:00~21:00 中抜け、子どもの寝かしつけ
21:00~22:00 スカウト
ポイント
・夕食は子どもと一緒に食べる
・子どもが寝てからスカウトすることが多い
・子どもの体調不良といった突発的なことも考えて、月曜の午前中は対外的な予定はいれないようにする
・子どもの習い事の送り迎えで週1回は夕方に中抜けする
・予定をカレンダーに入れるときは、常にバッファー込みにする
・面談、クライアントとの打合せは極力日中にする
・クライアント先に訪問に行くなど、リアルの場も大切にする
・趣味のジョギングは朝・夜に行う
・ランチのときには散歩して気分転換する
・平日は思いっきり仕事をして、週末は思いっきり子どもと遊ぶ
社内コミュニケーション
会社として決まった予定は、下記の通りです。
・全社共有会議・・・週1回(火曜日AM)
・上長1on1・・・週1回(概ね月曜)
・全社研修・・・隔週1回(隔週水曜PM)
・その他プロジェクトMTG・・・週1~2回 (任意の曜日)
※Salesforceを使いやすくしようプロジェクトなど
上記以外は
・候補者との面談
・企業との打合せ
・スカウト
・スカウト文作成/ブラッシュアップ
・進捗対応(面接後の感想確認、企業とのすり合わせ等)
・新規クライアント開拓
といった、採用支援/転職支援に直結する業務を行っています。
社内コミュニケーションはSlackがメイン、顧客管理システムはSalesforce、カレンダー、フォルダなどはGoogle Cloudで、検索すれば情報が開示されているため「あれ、どこにあったっけ?」ということは多くはありません。
何か分からないことがあったときは個別に質問したり、Slackのチャンネルで「〇〇が分からない、誰か知りませんか?」とヘルプを求めると、誰かしらが反応しています。
カレンダーを見ると連絡してもよいタイミングかどうかは分かるため、電話で相談したり、質問したり…ということもあります。
フルリモートですが、なんだかんだで週2~3回はWEB上で顔を合わせたり、タイムリーにチャットでやり取りをしているため、寂しさはあまり感じません。
ただリアルと比較すると状況が分かりにくいことも事実です。
ですから、自ら発信する・共有する・提案することが大切です。それができる方は、ストレスフリーかと思います。「こんな質問したらなんでそんなことも知らないの?」と言う人はいませんので、ご安心ください。
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