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球蹴り

チームで連携し

ボールを主に脚だけで操作して

ゴールにぶち込むスポーツ。

Doが一言でサッカーを言い表すと

上のようになる。

幼稚園の時に釣りとボーリングを始め、

次に始めたスポーツである。

正確に言うと、幼稚園の頃もやっていた。

当時は体操もちょっとやっていて、

小学校に上がるタイミングでどっちかに

絞るという話になってサッカーを選んだ。


体操もサッカーもだが、

自分でやりたいと思って始めた

ものではない。

仲の良かった友達がやっていたから

じゃあ自分も!

という感じだった。

とりわけ、

幼少期から外で体を動かすことが好きだった。

だからサッカーもできるっしょ

的な考えで。


がしかし、

その考えは浅はかだったと痛感する。


Doは足こそ速かったが、

肝心の球を脚で操る

という点に関しては

センスが抜群に無だった。


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そのくせ

極度の負けず嫌いだったDoは

しばしば1人でグレていじけたりしていた。


上手な友達にドリブルでフェイントかけられて

突破された時の劣等感はハンパじゃなかった。


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今思い出すと自分でも笑えてくるくらい。笑



そんなサッカーが

小学校3年生くらいの時に

本気で嫌になり、

辞めたい と

親に伝えた。


すると、

『自分でサッカーを選んだんだから

6年間やり通しなさい』

と。

この瞬間、

Doにとっては

懲役3年を言い渡されたようなもの。

小学校卒業するまでやんのかよ、、

まじかよ。


まじで耐え難かった。




時は流れ、1年後

小学4年生の夏。


放課後、友達とサッカーをして

遊んでいた時。

(嫌いなのにやってた)

公園の横にあるテニスコートに目をやる。

すると

同じクラブでサッカーをやっている友達が

テニスをしていた。


足ではなく

腕とラケットを操作して球を打ち合う

その競技に

Doはひどく興味をひかれた。

まぁテニスの話はまた今度にしとこう。

to be continued TENNIS。


更に時は流れ、小学6年生。

親に言われ、

続けたサッカー(懲役)は

嫌々ながらなんとかやり切った。

執行猶予なし!(`・.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨・´)


流れで始めて、

やってみたら楽しいというよりかは

Doにとっては修行のようだったサッカー。

でもそれを6年間、続けられて

逃げない強さと忍耐力がついたと思う。


今振り返ってみると

貴重な経験だった。


あの時辞めて逃げ出さなかった自分を

褒めたいと思う。


サッカー観るのはめちゃくちゃ好きだけど

やるのは苦手。


今回の記事が証明。

内容が薄い。


なんなら半分

大好きだったテニスの回の告知的な記事w


とゆことで

テニスはDoの青春全てだから

テニスの回はお楽しみに(`・.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨・´)



締まらないからまとめの言葉言っとこ。



周りに流されるな。

自分が本当に興味をもったものをやれ。


好きこそ君の歩みなれ。



薄い内容を最後まで読んでくれて

ありがとう。

そんなYouは

周りに流される人間ではないと

そう思うのです。

周りに流されず、

最後まで読んでくれたのだから。



プライスレス。


では、また🖖




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