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コロナウイルスとドイツの日常生活

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2020年3月の記事一覧

コロナウイルス・欧州で国境コントロールが始まりました(聞かれること、体温チェックなど)。欧州での生活への影響とは。

コロナウイルス・欧州で国境コントロールが始まりました(聞かれること、体温チェックなど)。欧州での生活への影響とは。

こんにちは。ドイツのぺろです。

3/15現在、欧州でのコロナウイルスの感染拡大は急速なペースのまま。フランスは感染フェーズ第三段階(フランス国内感染)への移行を明言した。列車、駅でマスクをしている現地人をたまにであるが見るようになった。(アジア人である私も、本当はマスクをしたいところであるが、差別による襲撃が怖くて、スカーフを鼻まであてて凌いでいる。)

生活必需品の入手状況

私が住む南ドイツ

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コロナウイルスとドイツ連邦労働・社会省の感染予防対策(えっ・・・大丈夫?!)

コロナウイルスとドイツ連邦労働・社会省の感染予防対策(えっ・・・大丈夫?!)

今日は世間を騒がせているコロナウイルスについて、プチ現地レポートを。

今日現在(2020.3.8)、ドイツでは1,000件超の感染者数(死亡者はゼロ)が報告されていて、フランスといった欧州の国と共にじわじわと、しかしかなり急激にウイルスは浸透しつつあり、ドイツはパンデミック事態と宣言している。このところコロナウイルスに関連してアジア人差別問題なども報道されていて、在住者としては特に居心地は良いも

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コロナウイルスとトイレットペーパー戦争

コロナウイルスとトイレットペーパー戦争

こんにちは。ドイツのぺろです。

フランスでは始まった「外出禁止令」がドイツでも開始されるかもしれないと思う人は私も含めてドイツ人でも少なくない。もう時間の問題だと実際感じている。

そのせいか、相変わらずドラッグストア、スーパーは開店前から並んでいる人もいるとか。今日も有名どころのDM3軒、Muellerなど行ってみたけれど、トイレットペーパー、キッチンペーパーの棚はすっからかんでした💧 消毒

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パーソナルスペースや外出時の制限で思うこと

パーソナルスペースや外出時の制限で思うこと

ここ南ドイツはモクレンが満開! コロナウイルスで大変な状況になっているとは思えない平和な風景だ。

このウイルス感染拡大防止のために、日々いろいろな制限が出てきているが、南ドイツでは外出をできるだけ少なくすることのほかに、公の場所では他人と1.5メートル離れて待たなければならない、外出時は2名以上はダメ(家族はよい)、もはや美容院、マッサージ店等含め生活必需品以外の商店は営業不可などの具体的なルー

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