食事フリー

断食という話ではないのですが…。
肌が弱いので、皮膚科の薬剤師さんから教わったことを実践してみました。
グルテンフリー
カゼインフリー
玄米食
を行うようになりました。

最初はグルテンフリー/カゼインフリーはオカルティックで嫌だったし大好きな粉もの/麺類が食べれないことが苦痛でしたが、
喉元すぎればこっちのもので、渇望することはなくなりました。
たまに食べたいときは大量にはるさめやフォーを煮てラーメンスープで食べたり、玄米食も水加減が難しくおかゆ状態になったりと苦心しましたが、美味しく普段どおり食べれるようになりました。
どうしても銀シャリ食べたいときは牛丼屋、回転寿司屋があるので、それで済むようになり、体が軽くなった感じがします。

あと肌より何が変わったかというとメンタル、気持ちが悲観的にならなくなったこと。
腸は第二の脳という通り、腸活したら発達障害の気が薄くなって朝も起きれるようになった感じがします。
メンタルが良くなったので肌への負荷も減り、肌の負荷も減ればメンタルも落ちることないので、体とともに生きるのも軽くなった気がします。
ここまで生きることが楽になるとは思いませんでした。
食事療法というかグルテン/カゼインフリーは薬剤師さんからのアドバイスなので安心して取り組めました。
小麦系食べれなくても代用品は溢れてるし、美味しいものもたくさんあるので、新たな発見が楽しみですね。
困るのが友人や会社の食事、食物アレルギーということでお断りできるのですが、そういった席にいけないことがちょっとさみしいかなと思います。