ぺぺ☆松永涼花

小学校入学前にペンギン(のぬいぐるみ)と出会って、ペンギンに人生を狂わされた。

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小学校入学前にペンギン(のぬいぐるみ)と出会って、ペンギンに人生を狂わされた。

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思い出の文房具をみつけたとき

ハイテックの水色やった!! 出が少し悪いので、たまに使わなければならない。ハイテック-Cって今どうなのだろうと思って製品ページをのぞいてみた。すると… なんと今は、黒・赤・青しか色がない!? いつの間にやら、ハイテックCコレト(三色ボールペンの色を自分で選べるやつ)がメインになってしまい、ハイテックC自体は少なくなっているようなのだ。 確かに最近はなかなか見かけない。 そのせいでみつけたときに5本くらい一気に買っている。 そのくらい私の生活になくてはならないものなのだ。

    • ハイテックC盲信者論

      0秒思考を始めて、やっと4枚目。 書くのがきつい。 ボールペンで書いているが、使うボールペンはちゃんと選ばないと いけないと思った。 安いボールペンだと、とてつもなく書きにくい。 ハイテックCと言うボールペンが好きなのだが、最近あまり売っていない。 売っている所もあるので、廃盤になっているわけではないと思うが。 なかなか売っていないのはつらい。 しかも、色の種類も少なくなっている気がする。 これはよくない。 今こそハイテックCの良さを広めなければならない。 まず書きやすさ

      • 野菜は難しい

        マジで草とかいうボードゲームを買った。 本当に草だった。 確かに葉もの野菜は見分けにくい。子供の頃、ほうれん草と小松菜の区別がつかなくて、親にバカにされたことすらある (ちなみに今はちゃんとわかる) クイズをやったことがあるので、一時期野菜はめちゃくちゃ頑張って覚えたおかげで、分からなかったのは2枚くらいだった。昔はアーティチョークなんかも覚えたものだなあ。変わった野菜を覚えるのも楽しい。 ところで、緑の野菜といえば他に何があるだろう。 ぱっと思いついたのはセロリ。臭い

        • 怒られ続けると強くなるというのは本当か?

          まず結論から言いましょう。 私の経験上、これは嘘です。 私は、怒られた時間ならほとんどの人に負けないという自信があります。そんな自信、持っていても悲しいのですが。 小6くらいまでは、ほぼ毎日1時間以上、父親から怒鳴られていました。理由は、味噌汁をこぼしたとか、父親の機嫌が悪かったとか、そんな理由です。私が正しくても謝っても怒鳴られ続け、毎度毎度「謝ってすまされると思っとんのか」と言われました。そのせいか、映画『仁義なき戦い』を見ると笑うようになりました。やくざが、父親の怒り

        思い出の文房具をみつけたとき

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        • 小説1
          11本

        記事

          日記6/28

          文章を書くということがつらい。 ただ書くのは嫌いではないのだけれど、母親の顔がとにかくチラついてつらい。 昔、夏休みになると、母親に読書感想文の本を決められた。そして、その本を読まされ、書かされ、1から10まで添削された。「お前はなんでこんなことも書けないんだ」と夏休み中言われたのを覚えている。「こういうことを書いておけば、賞が取れるのになんで書かないのか」と言われて泣きながら書いた。そのせいで、文章を読んだ時に「あっ、この話嘘だな」とわかるようになった。 それで優良とか佳作

          日本の夏、ペンギンの夏

          忙しい日々を過ごしていたせいで、私はとても大事なことを忘れていることに気付いた。 夏だ。もうすぐ夏がやってくる。 あの日本特有の、ジメジメとした、やたら不快感を煽ってくる夏だ。 もちろんそれもあるが、ペンギン好きにとっては忘れてはならないことがある。 そう、ペンギングッズの夏がやってくるのだ。 年を追うごとに盛り上がるペンギンブームに加えて、近年の百均の登場により、ペンギングッズは増殖を続けている。 これは財布の危機である。 ついでに言うと、日本でペンギン本が出版される時期

          日本の夏、ペンギンの夏

          ペンギンはクチバシをはさみ続ける

          「ペンギンは歴史にもクチバシをはさむ」という本がある。つい先日、この本の増補新版が出版されることが発表された。 この本は我が家にももちろんあるのだが、私にとっては他の本と比べて少し思い入れのある本になっている。 この本の存在を知ったのは、私が大学生の時だった。その頃の私は、大学の図書館で「ペンギン」と検索して、片っ端から借りるというなんとも頭の悪いことをしていた。そんな中で検索に引っかかったのがこの本だった。しかし、借りるには一つだけ問 題があった。ペンギンの本なのに、

          ペンギンはクチバシをはさみ続ける

          さめにっき5/4

          久しぶりに日記を書きます。 それなりに頑張って英検の勉強をしていましたが、なかなか単語を覚えられなくて落ち込んでいました。 でも、サメだって休みなんです! GWなんです! だから、しっかり休んで、最低限の英語の勉強をする方法に切り替えました。 単語覚えられなくっていいんだよ。何周かしている間に覚えたらそれでいいんだよ。 そんな気持ちでやっていくことにしました。 サメ頭なので時間はかかると思いますが、頑張ります。

          タスマニア・サヴァイバル5

          洞窟についてからは、高橋のムダ知識…ではなく、サヴァイバル知識が存分に発揮された。焚き火の火はあっという間につき、食料である魚や水もそれなりに確保された。 「火はついたけど、一酸化炭素中毒には注意しないとね。まあこんなに風が通る洞窟なら問題ないだろうけど」高橋の手際の良さに、僕もキッシーも呆然として見ているしかなかった。 「ところで、だ。ここで僕らの目標を明確にしよう」高橋がその辺に落ちていた木の枝を使って地面に何やら書き始めた。 「まず絶対の目標。このジャングルから脱出する

          タスマニア・サヴァイバル5

          ぽっかり空いた空洞

          ほとんどいつもすごく虚しくなる。 私は生きていてはいけないような気持ちになる。 なんだろうこの気持ちと思う。 みんなはそんなに毎日が楽しいのだろうか。 ふと子供の頃を思い出せば、父親からの「馬鹿」「何の役にも立たない」「お前ほどできないやつはいない」という言葉が頭をよぎる。というか、父親との過去の記憶はそれくらいしかない。今は急に丸くなってしまったのが嘘みたいだ。そんな父親は急に抱きついてきたりするので吐き気がする。 母親は私の夢を壊した。徹底的に壊した。私の好きなものを全

          ぽっかり空いた空洞

          さめの英語勉強記録4/13

          どうもさめです。 前回からかなり期間が空きましたが、最近は過去問をやっています。 この前語彙問題をやったら、25問中13問正解だったので、まだまだ鍛錬が必要だなと感じました。 ところで、最近の飼い主はとても機嫌がいいみたいです。英語のモチベも上がっているみたいでよかったです。

          さめの英語勉強記録4/13

          タスマニア・サヴァイバル4

          「キッシー!!」 僕と高橋は同時に叫んだ。 キッシーとは、僕らの友達ガー子ちゃんの家の湖(と言っても、実際には池くらいのサイズだ)に住んでいる緑のネッ○ーみたいな恐竜だ。大昔にその湖に嵌ってしまい、未だに抜け出せなくなっている…はずだった。 なのに、眼の前には広い川を悠々と泳ぐキッシーがいた。 初めて見る光景だった。 僕らはキッシーの背中に乗せてもらった。 「なんかね、湖の底が痛いな、ガサガサするなって思ってバタバタさせてたら、すうって湖の底に吸い込まれたんだ」キッシーは

          タスマニア・サヴァイバル4

          さめの英語勉強記録3/13

          前回からかなり時間が空いてしまいましたが、皆様お元気ですか。 飼い主が沼に沈んでなかなかnoteを渡してくれなかったので、久しぶりに書くこととなりました。 飼い主? 大丈夫です。多分自力で上がってきます。 という訳で、さめの英語勉強記録です。 単語帳を周回していました。 200回周回したいと言いたいところですが、流石に無謀かなと思ったので50回くらいで妥協しておきます。 明日は本試験の問題を少し解いてみたいです。

          さめの英語勉強記録3/13

          さめの英語勉強記録2/26

          せっかく戦略が立ったので、そろそろ勉強を実行していこうと思います。 どうもさめです。 単語力が必要なことがわかったので、英検1級の単語を毎日仕分けています。 仕分けると言っても、知っている単語かどうか確認して、知らなかったらチェックを付けるというものです。 これでとりあえず800語ほど仕分けました。7割くらい知らない単語だったりするので心が折れそうになりますが、なんとか形を保っています。 過去問をやってみましたが、難しいです。 全く歯が立ちませんでした。サメなのに。 考え

          さめの英語勉強記録2/26

          さめにっき2/25

          お久しぶりです。さめです。 飼い主はちっともnoteを書いてくれません。 さめに構うために忙しいのではありません。仕事でもありません。 ゲームに忙しいのです。 飼い主はたくさんのゲームをやっていて、さめが見てもよく消化できるなぁと思うほどやっています。 ソシャゲを6つと据え置きのゲームをやっています。 これをこなしているのは逆にすごいです。 それを勉強に使ったら等と思ったりもしますが、多分そうなることはないと思います。 子供の頃、ゲームを禁止されていたので、それを取り返すため

          さめ、英検1級の勉強をしてみる。

          どうもさめです。 飼い主が英検1級を目指すと言うので、さめもそれが気になってきました。 しかし、飼い主は「1級とりたい」と言いながらも、とても効率の悪い勉強をしているように感じました。 そこで、さめも英検の勉強をしようと思います。 そして、飼い主よりも先に1級というものをとってみようと考えています。 まず敵を知ることが大事です。 英検1級で検索して、注意事項を読みました。 「サメ受験禁止」とは書いてなかったので、サメにも受験資格があるようです。 とても優しいなと思いました。

          さめ、英検1級の勉強をしてみる。