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ピートラ byピープル株式会社

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私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に「好奇心事業メーカー」へと企業変革中!!トライ&エラーの様子をありのままに綴ります。2022年4月にスタート月2… もっと読む
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#SDGsへの向き合い方

『ピートラ』おすすめ【3選】

新しいパーパスを軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 お陰様で、連載が20記事を超え「どれから読もうかな?」と悩まれる方も増えてきたのかな?(そうであってほしい願いも込めて・・・) そんな方へ「コレから読むのオススメです!」という3つの記事を紹介します! おすすめ1 全てはここから始まった!会社が抱えるリアルな問題が詰まってます おすすめ2 SDGsの身近な一例!多数メディアに取り上げられている「

【おもちゃとジェンダー】「やっぱり男の子は車好き」にモヤる母…。『ピートラ』Vol.60

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 みなさま今年もどうぞよろしくお願いします! さて、今回は「おもちゃとジェンダー」についての話です。 うちの息子は1歳だし、まだまだ先のことかなぁ、なんて思っていましたが、私が甘かった…!甘かったぞ…!! 世の中のジェンダーバイアスはこんなにも早く、自然に降り注ぐものなのだ…と実感しています。 一

SDGs編「こどもとジェンダー」:カワイイもの大好き次男の成長に学ぶ①『ピートラ』Vol.35

機ちょーまさとです。 先日もお伝えしましたが、3月から移住して長野市民生活を満喫しています。社内外からたくさん「なんで長野?」と聞かれまくり、同じ説明を何度も繰り返す今日この頃ですが、移住の理由はほんとシンプル。子ども達が長野市にある小学校にどうしても行きたい!と(体験してみて)言ったからです。 さて、今回のピートラは、そんな長野の小学生になったかわいいものだいすき次男が驚くような成長を感じさせる言葉を発したので、お話しようと思います。ピートラVol.24の続報になります。

SDGs編:「カワイイ」大好き次男が、Peopleが取り組むべき課題を突き付けてきた『ピートラ』Vol.24

こんにちは。機ちょーまさとです。 我が家では、年明けいきなりジェンダー問題に直面し、使命感に駆られて頭がぐるぐる回った出来事がありましたので本日はその話を。 「カワイイ」大好き次男6歳 このことは、次男のお年玉の使い道に端を発します。 彼について少しご紹介します。 我が家には2人の男児がおります。2人は、ものの例えでなく生まれた瞬間からホントに真逆。おなかから出てきた時にうけた印象は、9歳(おとなしい)、6歳(自己主張と喜怒哀楽が激しい)になった今でも変わっていません。

パーパスが勝手に研ぎ澄まされて使いやすくなったので、経営判断に使ってみたらものすごい切れ味だった件・後編。『ピートラ』Vol.22

こんにちは。機ちょーまさとです。 今回は続きモノの後編です。 前編では、なんのためにパーパスを作ったかを経営者側の視点で振り返りました。今回は後編。パーパス発表後に起こった出来事と、自分自身が使ってみた切れ味について語りたいと思います。 研ぎ澄まされていくパーパス発表から8か月。多くの方に向けてパーパスを発表し、自分たち自身もそれを説明する機会を経て、だんだんパーパスが研ぎ澄まされてきたのを実感しています。 ①パーパスの使い方、社員編 この記事を書いている現在、ピープル

パーパスが勝手に研ぎ澄まされて使いやすくなったので、経営判断に使ってみたらものすごい切れ味だった件・前編。『ピートラ』Vol.21

こんにちは。機ちょーまさとです。 自分たちの活動や精神を深堀りして削り出したパーパス。発表から8か月経ちました。現在どんな感じになっているか、ぼくの視点から観測できた状況をお話しようと思います。 この話、書いてみたらものすごく長くなってしまったので前編後編2回に渡ってお送りしようと思います。 前編では、なんのためにパーパスを作ったかを経営者側の視点で振り返り、後編では発表後に起こった出来事、メンバーの反応やぼく自身の具体的な話を交えながら語りたいと思います。 パーパスは何

SDGs編「子ども×ジェンダー座談会」に参加したら、そこは「LOVE溢れすぎ」空間だった。『ピートラ』Vol.16

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 9月某日、私達ピープル株式会社は、育休コミュニティMIRAIS(ミライズ)さんと一緒に「子どもとジェンダー」というテーマのオンライン座談会を行いました。 SDGsの目標の1つである「ジェンダー平等を実現しよう」これは大人達の社会課題と捉えている方も多いかと思いますが、実は子どもの頃から日々の生活の中で、ジェンダーを意識する場面は訪れています。 例えば・・・ 好きな服や靴を選ぶとき、 欲しいおもちゃを選ぶとき、 子ども達

『ピートラ』vol.12 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」⑤おもちゃが将来のSDGsアクションにつながるとき。

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 SDGs編ではみなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、お伝えしていきます。 前回のSDGs編では、5月中旬まで実施した「こどもSDGsプログラム」に参加して私が大反省してしまった「おもちゃメーカーとしての在り方」についてのお話しでした。 今回は引き続きこのプログラムに参加してみて2つめの気づきとなった、「SDGsの本質とおもちゃの役割」についてのお話しです! ※「こどもSDGsプログラム」

『ピートラ』vol.9 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」④おもちゃメーカーの大反省…!

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 SDGs編ではみなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、お伝えしていきます。 前回までのピートラSDGs編はコチラ↓からお読みいただけます。 参加中の「こどもSDGsプログラム」にて、2月末からおもちゃを送り込み、5月中旬まで約3か月間、年中さんから年長さんになるまでの約70名の子どもたちにおもちゃを遊んでもらいました。 そのフィードバックをまとめたものを先日、プレスリリースにて公開しました。

『ピートラ』Vol.7 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」③母たちの記憶を探ってみたら…?

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 今回の『ピートラ』はSDGs編です。 みなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、お伝えしていきます。 前回までのピートラSDGs編はコチラ↓からお読みいただけます。 どんなきっかけでジェンダーを意識するようになるのだろう? 子どもたちの実態を探るため、おもちゃとジェンダーをテーマに企業として参加した園での「こどもSDGsプログラム」が2月から始動しました。 その開始にあたって、まず私たちピープ

『ピートラ』Vol.5 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」②ねじハピで学んだこと

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 みなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、この『ピートラ』にてお伝えしていきます。 今回のピートラは前回に引き続き、SDGs編です。 前回の記事にて私たちは「おもちゃとジェンダー」について関心を持っていますというお話しをしました。 ピートラVol.4はコチラ↓からお読みいただけます。 ここ最近、弊社の商品でも「ねじハピ」が、「おもちゃとジェンダー」特集で、メディアにてよく取り上げていただくよう

『ピートラ』Vol.4 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」①おもちゃとジェンダー

皆さま、こんにちは!『ピートラ』乗組員2のかわばたです。 乗組員1もりもとに続きまして、ピートラ号にただいま乗り込みました! わたしはSDGs乗組員として、みなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、この『ピートラ』にてお伝えしていきます。 ピートラVol.3はコチラ↓からお読みいただけます。 SDGsへの向き合い方、公開していこうと思ったワケ。「SDGs」もちろん私たちも取り組むべき課題であり、いろいろな企業の事例を調べることからスタートした私たち。 しか