フリーランスとして初めての仕事は、脚本でした。
書くこととつくることが好きで、それを仕事にしている(というか心が動かないことは仕事に限らず何にもできない人間なだけ)。
ふと、振り返ってみる。
今はフリーランスになって10年経っているわけだけど、そういや最初に自分で請求書を作ったのはいつだったけ、と。
会社をやめたその日に打ち合わせした仕事だっけ?
いや違う。会社員してるときにも一度、あった。
それが初めての請求書で、初めて個人で仕事をした時だった。
短編脚本。
ちなみに会社やめた日に打ち合わせした仕事も、脚本だった。
意外。自分で言うのもなんだけども。
脚本とか小説みたいな創作の仕事って、今でも自分の中で多いわけじゃないのだけど。なんか、変化の節目にそれがある、ような。
ちなみにこの収録の後にあった仕事も創作(小説)の仕事でした。
しばらくして振り返ったら、これがまた何かの節目になるんだろうか。
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