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7/31日:ブログタイトルには一年越しの新たな工夫を。

約1年間、毎日続けてきた私のブログのタイトルは、「○○には△△を」という定型表現で統一されてきた。

厳密に言えば何日かはそうなっていない日もあるのだが、2021年7月25日に「タイトルを工夫します」と宣言した次の日のブログから、ずっと同じ方式でやってきた。

1年間経ったので、そろそろ定型表現を変えてみようか、と思っている。

というかそもそも、この定型表現縛りというのも私が勝手に始めただけのものだし、定型表現にしなければならない、という理由も特にないのだ。

今のタイトルの問題点は、確かにいくつかある。

1つは、思わず読みたいと思えるタイトルになっていないことだ。

思わず読みたくなるタイトルとは、そのタイトルにある情報を知りたいと思ったり、中身を読まなければその真意がわからなかったり、何かしら気になる余地を残してあるもののことだろう。

現状のタイトルでは、そうなっていない。○○と△△の繋がりが比較的予想通りの展開になっていることが多い。

もしこの定型表現にするのであれば、一見繋がらなさそうな○○と△△を用意して、それが本文を読むと確かに繋がっているとわかる、というような仕掛けが必要なのだろう。

また、この定型表現にこだわらないなら、このような結論ファースト型のタイトルではなく、あえて疑問形にして、その疑問に対する回答を記事本文に書く、という方針でもいいだろう。

だから、キリがいい明日から、またタイトルを工夫しようと思う。
ここからしばらくは、色々実験してみよう。



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