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Vol.27 #アメリカIT企業のリアル英語, DevOps, in detail, either or

■本日の例文

DevOpsについては、ここか次のセクションで詳しく紹介する必要があります。

”We need to introduce DevOps in more detail either here or in next section.”



ポイント

前回に引き続き
プレゼンのドライランのレビューを受ける際に
に出てきた表現です。

今回はプレゼンの中で内容について
このようにしたら?とアドバイスを提供している状況です。

まずこれは英単語というよりIT用語になりますが、
DevOpsは開発と運用を連携して効率よくシステム開発やアップデートを行う手法です。
これは「聴衆が初めて聞いてよくわからないんじゃない?」の用語例で、「ちゃんと説明したほうが良いよ」と促されている状況です。

IT業界以外でも専門性が高い中で働いていると、一般的でない言葉を当たり前に使ってしまって、日本語のプレゼンでも指摘されること多いですよね。

次に
in detail: 詳しく、詳細に
を使って
introduce DevOps in detail:  DevOpsの詳細を紹介する
となります。

表現例

description in detail
詳しい記述



description in detail
詳しい記述

最後に
either A or B: AもしくはB
を使って
either here or in next section: ここかもしくは次のセクションで

となります。
not either (=Neither): どちらでもない
も含めて会話の中で自然と口に出るとかっこいいですよね。

誰かがしゃべっているのを理解するのは難しくない表現なんですが、
個人的にスライドの位置をOn page.XX  と表現してしまうことが多くて、
ちょっと粗い粒度での提案が良いなと思ったのと、

私の口からeither/Neitherがあまり自然に出てこないので、
自分の勉強&意識づけのために紹介させていただきました。


表現例

either win or lose:勝つか負けるかどちらか
neither here nor there: 取るに足りない、無関係で

単語

今回は以上です。
参考になったらスキをもらえると更新の励みになります!

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私はアメリカ在住のソフトウェアエンジニアです。
米国`でIT企業挑戦に興味がある方はこちらもご覧ください。


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