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Vol.40 #アメリカIT企業のリアル英語, could say, make sure, holistic

■本日の例文

他のチームと密接に連携し、全体的な解決策を講じれるね。

you could say you work closely with other teams to make sure we have a holistic solution

ポイント

今日は仕事の中でよくかわされる日常の文をご紹介します。

最近の投稿では問題解決のための議論での英語を多く紹介しています。
今回もそういった一節です。
半分単語の直訳も残しながら和訳したので、ちょっと堅い表現になってしまいましたが、
「全体にとっての解決策であると確認できるように、ほかのチームと一緒にやるのが良いかもね」というニュアンスで上司がアドバイスをしている状況です。

過去もなんども出ていますが、上司や同僚からフィードバックをする場合には
You could say:~と言えるだろう
という表現がよくつかわれます。

表現例

Looking at his messy room, you could say he's not the most organized person.
彼の散らかった部屋を見ていると、整理整頓が苦手な人だと言えるかもしれない。

次の表現は
make sure: 確実に~する、確認する
です。
これはほかにも「確信する」などの意味もあります。

表現例

Before leaving the house, make sure you have your keys and wallet.
家を出る前に、鍵と財布を持っていることを確認する。

最後に紹介する表現はSolutionにかかる
Holistic:全体的な
です。
しゃべる際には同じ意味である
overall、general
のほうがなじみがあって使いやすいと思いますが、
よく使われるので意味は分かっていると良い単語です。

表現例

The holistic assessment of the project included not only financial metrics but also its social and cultural implications.
プロジェクトの全体的な評価には、財務的な指標だけでなく、社会的、文化的な影響も含まれる。

二つの表現を合わせて
「問題全体を解決できる手段であることを確認するために」「確かに全体を解決するように」
他のチームと一緒に進めていこうとなっています。

単語

今回は以上です。
参考になったらスキをもらえると更新の励みになります!

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私はアメリカ在住のソフトウェアエンジニアです。
米国`でIT企業挑戦に興味がある方はこちらもご覧ください。

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