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episode4〜ブレない「自分軸」は、描き続けた夢の先に〜

ありがたいことに、多くの方の応援のおかげで、10月以降、縁(En)-Couragement Cafeは大繁盛。
マスターのぺくは、大忙しの毎日を送っている。
最近では、じっくりと「小さなカフェのものがたり」を書き綴る日も増えてきた。


ちょうどCafeが忙しくなり始めた頃、ひとりの素敵な女性がここを訪ねてくれた。

通っていたスクールの同期で、朝活仲間でもある、篠原リエさん(以下、ひいちゃん)。
いつも眩しい笑顔で、自然と周りの人を応援している、素敵な人柄の持ち主である。
選ぶ言葉のチョイスがユニークながらも温かくて、その言葉に勇気づけられる人も多いのではないだろうか。

「ピンと来たら、ドンと行け!」

そう語った、彼女のストーリーとは・・・?


オリンピックという”祭典”への憧れ

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「オリンピックに関わりたい・・・!」

たしかに、最初はただの憧れだったかもしれない。
学校の先生も、クラスの子たちも、両親も・・・みんなが注目する祭典。
オリンピック選手を見ていると、すごく元気になるし、感動する。
気がつけば、そこに「関わりたい!」という強い思いが、ひいちゃんのなかに芽生えていた。

じゃあ、一体どうやってそこに関わろうか・・・?

もちろん、選手としてオリンピックを目指すという道もあっただろう。
実際、一時は「オリンピック選手を目指そう!」と思って、頑張ったこともあった。
でも、厳し過ぎる指導や過酷な練習で挫折したり、あともう一歩のところで手が届かなかったり…。


かといって、その苦しさやツラさ、歯がゆさのようなものばかりが、ひいちゃんのなかに残った訳ではなかった。
高校の頃、陸上競技でインターハイを目指して、日々部活に打ち込むかたわら、応援団に入ったり、文化祭の演劇に熱を燃やしたりしながら、学生生活も存分に楽しんだ。
その過程で、過酷な練習を乗り越えた末に得られる達成感も素晴らしいかもしれないけど、「スポーツやイベントがもたらす、感動や一体感への憧れ」の方が、自分にとっては強いと少しずつ気づき始めたのだ。

私は”祭り”が好きなんだ・・・!
みんなが喜び、やる気の出る祭典で、最高のものは・・・やっぱりオリンピックだ!


一方で、高校の頃に出会った先生の影響で、体育の教員になりたいという思いもあった。
その思いを叶えるために、大学はスポーツ系の学部に進学。
教員免許の取得に向けて教職課程を履修し、教育実習にも参加した。

でも・・・教育実習に行ってみて、今の自分では、自分より未熟な人たちに対して良い影響を与えられないなぁと感じた。
「今じゃなくて、もっと良い大人になってから、もう一度チャレンジしたい」
そう思って、体育の教員になることは一旦諦めた。


その後、進路を考えるにあたって、「スポーツって面白いなぁ!」とか「オリンピックって感動するよなぁ!」という思いは、ずっとひいちゃんの心を占めていた。

当時はちょうど、スポーツ・エンターテインメント系のテレビ番組「SASUKE」が流行っていた頃。
そんなあるとき、「SASUKE」の会社がマッスルミュージカルを開催すると耳にし、ふと見に行ってみようと思ったのだ。

マッスルミュージカルでは、元アスリートやオリンピック選手がミュージカルアクターになって、体を叩きながら音を出したり、一斉に逆立ちをして階段を駆け上がったりする。

その姿を見ていると、自然と「頑張れーー!!」と応援しながら、モチベーションの高まりを感じている自分がいた。
そこから、「こんな風に、面白さや楽しさ、感動を通じてスポーツを知ってもらえたら最高だなぁ・・・!」と思うようになった。

マッスルミュージカルを主催していたのはテレビ局。
「だったら、テレビ局に行きたい!」と思って、就職活動ではテレビ局の選考に挑んだ時期もあったが、叶わず。
ただ、その過程で「君がやりたいのは、広告だよ!」と言われ、広告代理店という選択肢を知った。
そのまま選考を受けてみたら・・・なんと、入社の切符を手に入れたのだ。


ここまでは、ときどき悩んだり、迷ったりすることがあっても、次のステップがちゃんと見えていたし、ストレートに進んできた・・・はずだった。


夢なんて忘れてた・・・

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その後は・・・思い描いていた通りには行かなかった。

学生時代はわりと元気な方、わりと良い大学に進学し、良い会社に入社。
ここまで、ひいちゃんは常にメインストリームを歩いてこられた。
でも・・・社会に出てはじめて、自分の努力だけではどうにもならないこともあるんだなぁと痛感した。

たとえば、仕事の仕方や扱いひとつにしたって、男性とは違う。
それまでは平等に扱ってもらっていたから気づかなかったが、自分が女性であると自覚させられることになった。

それに、同期約180名のなかで、10人だけが地方に配属で、そのうちの1人が自分。

実家が東京で、本社が東京。
自分は東京で結婚するんだ、ぐらいに思っていたのに。
同じ地方に配属された先輩を見ていると、10〜20年そこにいる人も多い。

なんだか・・・突然メインストリームから外されてしまったような気がした。


「東京で、オリンピックに関わる部署に行けるんだ!」

と希望を持って入社したら、地方の、全然違う部署で働く日々。
なかなかモチベーションが上がらない、仕事が苦手で、自分に向いていない、怒られるばかりでツラい・・・もう、何度辞めようと思ったことか・・・!
とはいえ、転職を考えたところで、他にやりたいことはない。

結局、周りの同僚や先輩にはすごく恵まれていたし、職場でよく任されていた、結婚式の余興が楽しかったこともあって、仕事自体はなんとか頑張って続けられた。

だけど・・・目まぐるしく過ぎていく日々のなかで、かつての”夢”なんて、すっかり忘れてしまっていた。


転機、来たる。 自分史上初めて挑んだ「限界」

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「TOKYO〜〜!!」

大歓声とともに、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まった。

その光景を見ながら、「そういえば私、オリンピックに関わりたくて、この会社に入ったんだ・・・」と、ひいちゃんは再び夢を思い出した。

同時に、強烈な怒りを感じた。
「なんで私、ここにいるの・・・!」という外に向けた怒りと、「なんで何もやっていないんだ!」という、腐って、言い訳ばかりの自分への怒り。


「今から間に合わせるには、(アスリートを支える)メンタルトレーナーになるしかない・・・!」

そう心に決めて、メンタルトレーニングを学び始めたことが、ひいちゃんにとって大きな転機になった。

「一体どんな転機」かって・・・?
生まれて初めて、自分の力で何かを掴み取るために、全力で取り組んだ転機。


そこから、ひいちゃんの生活は大きく変わった。
これまでは仕事と飲み会やアウトドアといった遊びが中心だった生活。
そこにはじめて「学び」が加わった。

メンタルトレーニングを学ぶ過程では、メンタルトレーナーを目指せる学校に通って、”自分史上最高”に頑張った。
本気で努力を重ねた結果、その地域の現場では、講師の先生に次ぐアシスタントを務めるまでになった。

一方、仕事では、「東京に行きたい!」と言い続けているうちに、東京に異動することに。
その間、これまでメンタルトレーナーとして担当していた現場へは、2週間に1回のペースで、赤字を出しながらも通い続けた。


同じ部署の、同じような仕事でも、東京だとすごく忙しい。
その状態で、メンタルトレーナーとして地方の現場へも頻繁に向かい続けないといけない。

ちょっともう、限界だ・・・。
いや…「やれるだけやった!」という気持ちだったのかもしれない。


夢に向かって、ずっと「手放すまい!」と必死で頑張り続けてきた日々。
ひいちゃんはふと、それを手放すことにした。

まずは仕事。
毎年異動の希望を出し続けていたけど、なかなか希望の部署へは異動できず、「なんで異動できないんだぁ〜!!」と思い続けていた。
でも、あるとき「本業でオリンピックに関わるのは、もういいや!」と、ふと思ったのだ。

そこで、一般職への配置転換を申し出たところ、役員室へ異動することになった。
これまでの忙しい日々とは打って変わって、綺麗な服を着て、穏やかな気持ちで働く日々。
「これも悪くないなぁ」と思いながら、メンタルトレーニングの勉強に精を出した。

次に、メンタルトレーナーとしての活動。
アシスタントにもなると、帯同する選手の予定も急に決まることが増えてくる。
なんとか仕事とやりくりしながら続けてきたが、スケジュールが合わないことが増えてきた。

すごく頑張ってきたことだから、簡単には手放せない。
実際、「他の人がアシスタントになっちゃうよ・・・」と焦ったり、葛藤した時期もあった。
それでも、最終的には、東京の現場を自力で探そうと決め、元いた現場からは離れることにした。


もう、できるだけのことはやった。
その過程では、スポーツだけでなく、ダイエットに励む方や学生たち・・・前に向かって頑張り続ける、たくさんの人たちに関わらせてもらった。

頑張っている人を応援することが楽しい。
オリンピックにこだわらなくてもいいかもしれない。

そんな気持ちも芽生えていた。


紆余曲折ありながらも叶えた夢。 だからこそ、見えたこと。

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ときは2019年、東京オリンピックの1年前。

やるだけやったというスッキリした気持ちがあったのだろうか。
穏やかな日々のなかで、気持ちよく過ごせるようになっていた。

一方、オリンピックに対しては、どこか諦めのようなものを感じていた。

「1年前でこれだし、もう無理だよなぁ。無理、無理・・・」

そう思っていた頃、思わぬチャンスがやってきたのだ。


東京オリンピックが近づくにつれ、オリンピックに関わる部署では、人手が足りなくなっていた。
そこで、日々の業務で手いっぱいの部署からではなく、比較的余裕のある部署から人手が欲しいという話になった。

当時、スポーツ関連の学部出身で、比較的余裕のある部署にいる人は、ひいちゃん以外、他にいない状態。
そのまますんなりと、オリンピックに関わる部署に異動することが決まった。


「やっと念願叶って、オリンピックの仕事ができる・・・!」

ただ、現実は厳しかった。
これまで本業で力の限り頑張ってきたかといわれると…正直そうとは言えない。
周りの人との熱量のすり合わせ方をはじめ、現場感覚のようなものがすごく薄れていた。
だから、夢だった場所で仕事ができるようになって、一気に頑張ろうと進んでいくなかで、強く出過ぎてしまったり、逆に全然やらなかったり…とバランスが上手く取れず、周りにはたくさん迷惑をかけてしまった。

極めつけは、一番関わりたかったオリンピックのテストイベント。
イベント自体は大成功だったが、「あの担当者さんは言い方がキツくて、イヤでした。はっきり言って…ストレスです」と言われてしまった。


「私、オリンピックに関わりたかったけど、こんな風に関わりたかった訳じゃないやぁ・・・」

ちょうどその頃、コロナ禍で東京オリンピックの延期が決まり、テストイベントでの指摘を受け、メイン担当からサブ担当に回ることも決まった。
テストイベントまでで、ほとんどすべての業務は終わっている。
そうなると・・・仕事では、もう実質やることがない。

なんだか、求められていない気がした。
加えて、在宅勤務で家から一歩も出ない状況も重なり、ひいちゃんはひどく落ち込み、鬱々とし始めた。


その年のゴールデンウィークは、コロナ禍でどこにもいけない状況。
このままこの状況が続いて、新しい出会いもない、家族にも会えないとしたら、一体どうなるんだろう・・・。
そこでふと、カウンセリングをもう一度学んでみようと思った。

ずっと、仕事のなかでひどく落ち込みすぎることが気になっていたし、パートナーシップがなかなか上手くいかないことにも悩んでいた。
もう一皮向けたら、自分のなかで何かが変わる気がしたのだ。

これまで通っていた学校で、これ以上にないぐらい学んだから、今度は別のところで学んでみよう。
そう決めて、新しい環境に飛び込んだ。

そこから約1年間、徹底的に自分と向き合った。
カウンセリングを通して、どんな自分も受け入れられるようになったし、コーチングを通して、制約のない未来を描いた。
その過程で、すっかり忘れかけていた「私、スポーツが好きで、今の部署にいるんだ・・・!」ということを再び思い出した。
さらに、チームを動かすためのコミュニケーションスキルを磨こうと、3ヶ月コースにも通った。

ただ、オリンピックに関わることはもうないだろうなぁと諦めていた。
サブ担当だし、オリンピック当日は現場にいられないかもしれない。

あぁ、夢は潰えたなぁ・・・。


しかし・・・2021年3月、思わぬチャンスがやってきた。
オリンピック期間中に開催されるイベントのなかで、人手が足りなくて困っているところが出てきた。
今度はそこに、現場担当として関わることになったのだ・・・!

ひいちゃんにとって、突如やってきた”再登板”の機会。
学んだことを活かしながら、熱量高く仕事と向き合う日々が続いた。

取引先とのやりとりにせよ、社内でのやりとりにせよ・・・仕事のなかで、利害が衝突することはたくさんある。
そこで「どう折り合いをつけていくか」にあたって、1年間学び続けてきたコミュニケーションスキルを総動員。
関わる人たちの間で、まるで”みんなの翻訳家”になったように、お互いの”本当の思い”をひいちゃんは繋げ続けていった。

最終的に、コロナ禍の影響を受け、東京オリンピックは無観客開催となり、関わっていたイベント自体は開催できなかった。
それでも、すごく良い雰囲気で準備を進められたこともあって、使わなかったステージで記念撮影をしたり、そこに至るまでの思いを、取引先・社内のチームメンバーを問わず、みんなでシェアしたり・・・。
なかには、長く関わり続けてきたからこそ、オリンピックにかける思いが強く、涙ながらに話す人もいて、最後はみんなで一緒に泣いていた。

もちろん、実際にイベントが開催されて、達成感を味わいたかったと思う気持ちがまったくないというと、嘘になる。
それでも、すごく晴れやかで、明るい気持ちで締めくくれたと思った。


これまでずっと「オリンピック、オリンピック・・・!」と言って走り続けてきた。
たぶん執着に近い部分もあったと思うし、今はなんだか憑き物が取れたような気もしている。
そして・・・思いっきり”憧れ”に触れさせてもらったことで、「自分軸」とは違ったということにも気づけた。

今回オリンピックに関わるなかで、競技運営はもちろん、競技とは別のイベントの運営にも携わった。
競技運営の仕事はどちらかと言うと、決まったことをこなしていくイメージ。
一方、イベントの運営はまるで余興のようで、最初から上手く行くかは分からないけど、アイデアや意見を出し合ってみんなで一緒に創り上げていく。
ひいちゃんにとっては、それがすごく面白くて、楽しかった。

やっぱり私は・・・”祭り”が好きなんだ!
関わるみんなとの一体感を持ちながら、クリエイティブに創り上げていく方が楽しい!

頑張って、頑張り抜いた結果、ようやく「自分軸」が見つかった。


おかげで、仕事への向き合い方も大きく変わった。

たしかに、普段の仕事は”祭り”とは違う。
地味な業務も多いし、それ故に苦しいと感じることだって、これまで幾度となくあった。

でも・・・今は祭りの準備期間!
次の祭りはまだ見えないけど、準備をしないとお声なんて掛からない。
さぁ、やるか!

そう思えるようになったからこそ、雑談も含め、積極的に社内で他のメンバーに声を掛けたり、会議を提案したり・・・まずは自分から動く姿勢で、ひいちゃんは今日も前に向かって進んでいる。


マスターあとがき

いかがでしたか・・・?

夢を描き始めたとき、夢を追いかけ始めたとき、実際に夢に近づき始めたとき・・・たくさんの紆余曲折があるなかで、自分の心の声に真摯に耳を傾けながら、動き続けてきた姿が印象的でした。

お話を伺うなかで、

「人事尽くして天命を待つ」

が夢を叶えた秘訣だったのかなぁと、私は思いました。

転機となった、東京オリンピック開催が決まった日。
そこから、ひいちゃんは全力で走り続けてきました。
その後、何度か夢に近づくチャンスが訪れていますが、それはいずれも少し肩の力が抜けたとき。

夢や目標に向けて、尽くせるだけの手を尽くすことはもちろん大切です。
ただ、そこに執着し過ぎて過度に追い込んだり、苦しくなったりするよりは、少し肩の力を抜いて、ご機嫌でいることも、運が巡ってくるためには大切なのかもしれないなぁと感じました。


また、人生の転機にいた頃の自分に対して、「ピンと来たら、ドンと行け!」というエールを送っていた、ひいちゃん。

夢に向かってメンタルトレーニングを学び始めた当初は、なかなか自分を信じられなかったり、周りの目が気になったりして、怖々進んでいたと振り返っていました。
でも、夢に向かって走り続けるなかで、たくさんの方が応援してくれていることに気づき、「みんな優しいから大丈夫!」と思えるようになったそうです。

そしてなにより、何かを始めようとするとき、そのタイミングは誰かが合図してくれるものではなく、自分で始めるしかない。
だから・・・「ピン!」と来たら、それが始まりの合図。

改めて振り返ったとき、そう思ったからこそ、一歩目からドンと進めるよう、かつての自分の背中を押してあげたいとお話されたのが、印象的でした。


日頃ご一緒させていただくときと変わらず、ご来店時も名言・名エピソードが炸裂!
まだまだ書き足りませんが、最後にひとつ、番外編としてご紹介させてください。

世の中には、自分の影響が及ばないこともいっぱいある。
そうやって壁にぶつかったとき、一歩下がってもいいし、逃げてもいいし、誰かに頼ったり、相談してもいい。
そして・・・そこで1ミリも下がらないように頑張っているのも、すごく尊いって思うんだぁ。

これは、ひいちゃんがメンタルトレーニングを学び、たくさんの方々に関わっていくなかで感じたことをお話してくださったときの言葉です。

つい「前に進み続けないといけない」って思っていたり、前に進めない自分を責めてしまったりしませんか・・・?
でも・・・ツラくて苦しい状況のなかで、「なんとしても下がるまい!」と、もがきながら踏み止まることって、すごくエネルギーが必要なんです。

そんなとき、側から見た誰かは、「そんなに頑張らなくていいんじゃない?」と思っているかもしれません。
でも、諦めきれない気持ちがあるからこそ、その壁に挑み続けている・・・。
もしそれが身近な誰かだったら、たまらなく愛おしく、応援したくなるのではないでしょうか。

ただ、人は自分がその渦中にいると、なかなかそこに気づけないもの。
だから・・・もしこれから何か壁にぶつかったとき、そこで踏み止まろうとする自分がいたら、そんな自分にとって1番の応援者であろう。

そんな風に思わせてもらった、素敵なお話でした。


ひいちゃん、素敵なお話をたくさんお聞かせいただきまして、ありがとうございました!
ひとりでも多くの方がこの記事を読んで、ひいちゃんの姿から勇気をもらったり、素敵なエピソードやお人柄に温かさを感じてもらえたりしたら、すごく嬉しいです。





サポート、お待ちしております♫ みなさんとともに素敵な”旅”を続けていく力にしていきます✨