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はじめまして。

はじめまして。

ペイっていいます。

2年ほど前に、仕事と私生活のストレスからうつ、自律神経失調症発症。
半年休職し、社会復帰するもまた半年後にうつ再発。
その後体調も一向に戻らず、退職。
ほぼ毎日実家に引きこもり、寝て起きてはスマホいじるような生活してました。

自分の病状をただひたすら隠し、周りにバレないように普通を演じるのも辛く。

バリバリ働く友達たちを見てるとほんとに自分が惨めに思えて情けなくて。

「ああ。もう一生前みたいな元気な自分には戻れない。消えてえな。」

と、生きる気力もほぼ消えかけていました。


通院している心療内科も地元にあったので
病院に入るところを知り合いに見られたらどうしようとか考えて
【うつ病になってしまった自分】というものを受け入れられていませんでした。


ぷろおごという男の存在



なんだかんだで実家引きこもり生活が続いていたとき
当時見ていたSNSでぷろおごという人を見つけました。

彼は人に奢られて生活しているという、普通とはかけ離れた生活をしていました。

『すげーな。とんでもない生き方してる人おるやん。』と当時衝撃を受けました。

彼に興味を持ち、色々と調べていると
高校時代に、うつと自律神経失調症と診断されていることを知りました。

自分と同じやんと。そこからさらに彼という人間を知りたくなって
SNS、note、本等で彼のあらゆる発信を見ていました。

ある日、彼がSNSで自分のうつ病について更新をしていました。

そこで彼はこんなことを言っていました。

『まずうつ病であることを認め、完治をあきらめる。
 立ち向かおうとすると平気で死ぬから。』

その言葉を見て僕は、ハッとしました。

「俺はあきらめることができていなかったんだ。」

なぜあんなにも苦しかったのか。
ようやくそこで分かったような気がしました。

その日から、もうこそこそするのはやめようと。
うつ病とどう生きていくかへ思考をシフトチェンジしようと決めました。

僕の思考を大きく変えてくれた彼の本とnoteを、ここで紹介しておきます。


うつ病と生きるということ

ハッとさせられたあの日から、なんとなく気持ちが楽になっていきました。

「体調が悪くてもまあ仕方ない。別に誰にも迷惑かけてないし。」

「普通に働けなくてもまあ仕方ない。
 実生活のハードル下げれば生きてはいけるな。」

「将来なんて何もわからないからとりあえず今を生きてみるか。」みたいな。

うつの自分がこれからどう生きていけるのかを考えまくりました。

周りの視線が全く気にならないなんてことは正直ないです。

ですが、以前の自分のような生活をまた目指してしまうと
確実にぶっ壊れるような気がしているので。笑


ほぼ第二の人生のような感覚で。新たに生きていこうと思います。


すいませんなんか書くの疲れてきたのでこの辺で終わりたいと思います。

SNSはスマホに入れていないのであまり見ることはないですが
告知等は行いたいと思いますので、よろしくお願いします。


それでは!


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