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ちゃんとしちゃった…【唐揚げマジレシピ】

え~今回は唐揚げのレシピを書き出していきます。雑飯じゃありません。揚げ物はどんなに簡単でも「面倒くさい」のジャンルに入れてしまいます。体に匂いつくし。揚げ物調理はシャワーを浴びるところまでが行程です。とてもじゃないけど、雑飯には入れられ~ん!


本日、唐揚げの記事を出しまして、休み明けにも唐揚げの記事を出そうと思っています。

なぜかというと、世が唐揚げブームということを耳にしたからです。ミーハーとかじゃありません。わたしは世間が唐揚げブームを迎えていたのに、なんでえ!チキショウめ!という江戸っ子魂を剥き出しにしているからです。雑飯とかやってる場合じゃないんですよ…。唐揚げを…唐揚げを作らないといけないんですよ!!!ぼくは…ぼくはですね…唐揚げの記事を書いていたら…食べたくなっちゃったんですよ!!!そんでね、それでもってね、世界はそれをね愛と呼ぶんですよ!!!!!!(ライブのMCの時のサンボマスター山口さん風)(大好き)

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材料
鶏もも肉……………………1枚(300g)
生姜……………………………………1片
ニンニク……………………………1片
醤油……………………………………大2
お酒……………………………………大2
みりん………………………………大1
揚げ油………………………………適量
ごま油………………………………適量
片栗粉………………………………適量
(あれば)コーンスターチ…大1~

作り方

1.下味のベースを作る
ボウルに醤油、お酒、みりんを入れ、ニンニクと生姜のすりおろしを混ぜ合わせる。(面倒であれば、チューブのものを使ってもOK。おすすめは生をすりおろした方です)

2.鶏もも肉に下味をつける
鶏もも肉を1口大(大体8等分くらい)のサイズに切る。
1のボウルに肉を入れ、もみ込み、味をしみこませる。
常温で1時間放置。(夏場は冷蔵庫の方が良いかも。。)

3.片栗粉(とコンスターチ)をまぶす
下味のついた肉の水分をふき取り、片栗粉(とコンスターチ)を混ぜたものをまぶす。

☆POINT☆
お弁当に入れる場合は、片栗粉と薄力粉を半々混ぜ合わせると時間がたっても衣があまり湿っぽくならないです!

4.揚げる(パターンA)
油は肉が半分が浸かるくらいの量を入れる。
温まる前に鶏肉を入れて、色がうす付きのときに取り出す。
ごま油をすこし足して、こんがりと焼き色がつくまで揚げる。

4.揚げる(パターンB)☆2度揚げが面倒な方はこちら!
油が200度(高温)になったら入れて、焼き色がしっかりつくまで揚げる。

☆POINT☆
高温になったかどうかの確かめ方は、衣を油に落としたときに、すぐに浮き上がってきたらOKサイン!

レモン添えたり、パセリ添えたり、山積みにしちゃったりして、うまいこと盛付たら、完成!


これは衣が太い、竜田揚げっぽい唐揚げになります。そもそも、唐揚げと竜田揚げの違いがあまり分からないのですが…。え?ていうか唐揚げってなんなんだろう。不思議だな~。調べてみましょう!

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※ニコォ… ※笑顔で引退しちゃうの? ※写真はイメージです

日本唐揚協会で「唐揚げとは、食べると幸せになる食べ物です。唐揚げを食べる人々で起こっている人は一人もいません。」と定められているじゃないですか…。てことは唐揚げも竜田揚げも一緒ってことじゃないですか…。だってアタイ、唐揚げも、竜田揚げも、だ~いすきだもん。食べると幸せになるもん。

小麦粉をまぶすのが唐揚げ、片栗粉をまぶすのが竜田揚げと言われています。日本唐揚協会によるとひろ~い意味で言うと竜田揚げは唐揚げの一種、のような感じらしいです。(ここに関しての定義は厳密に決められていないそう)

奥が深い唐揚げ。肉や揚げ物を食べると消化に時間(4~5時間)がかかるらしいので、寝る前などは控えましょうね。


ほんとうはまだまだ唐揚げの愛について語りたいのですが、わたしの言いたいことが全て書かれているページがあったのでリンクを貼っておきます。先ほども登場して頂いた、日本唐揚協会、カモン!

みどころはやっぱりさっき一部分だけ載っけた「唐揚げとは」の全文。これで公式なんだもんな。思想強すぎん?いや、きっとこれが正解なんだ…。唐揚げを通じて、世界平和を目指そうぜ!


読んでくれてありがとうございます
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