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日本は人口多すぎ!「連休から学ぶ編」

この小さな島国で100年前の1920年には5200万人

でも今はその倍以上!

それでも人口が減らないようにしている。

人口が多い国ってろくな国がない感じがします。。

1位インド14億2,860万人
2位中国14億2,570万人
3位アメリカ3億4,000万人
4位インドネシア2億7,750万人
5位パキスタン2億4,050万人
6位ナイジェリア2億2,380万人
7位ブラジル2億1,640万人
8位バングラデシュ1億7,300万人
9位ロシア1億4,440万人
10位メキシコ1億2,850万人 
11位エチオピア1億2,650万人
12位日本1億2,330万人
13位フィリピン1億1,1730万人
14位エジプト1億1,270万人
15位コンゴ共和国1億230万人
16位ベトナム9,890万人
17位イラン8,920万人
18位トルコ8,580万人
19位ドイツ8,330万人
20位タイ7,180万人

アメリカが3位だけどもクレイジーな国だしヨーロッパの国のドイツがやっと18位で現れました。

日本との国土面積を調べてみたらなんと同じみたいだけども

日本や山国でしょう。ドイツは平地なので比べたら全然違います。

ドイツの平地で8000万人なのですから日本はやっぱり5000万人以下でもおかしくないと思います。


今回のように新幹線の遅延、お盆、混雑しますよね。。

中国みたいですね。。


富士山もひどいです。。富士山がかわいそうと思うのは僕だけでしょうか?


人口が多いのに連休という休みがあるので余計に混む仕組みになっている。

ヨーロッパは連休など最高でクリスマスの2.5日なので1年通して連休はない。しかも日本よりも広いし密度は相当低い。

それなのに日本は少子化問題をあげて人口を減らさないようにしているけどももともと多すぎなんですよ。

またその理由も戦中、戦後に無理やり子供を作らせた国の政策でありベービーブームになり、そのツケが今の高齢者の多さであり国も高齢者中心の政策になっているので、この政策が変わるのはこのベービーブームの人たちが死ぬまでなので30年!自然と変わるのはこの30年後くらいから。。

でも計画的に変えていけるのならば今からでももちろん可能だけどもどれだけ未来に向けて国が動き出すかが問題だったりします。

生き物を見ていてもわかると思います生存危機が低いものほど卵や子供をたくさん生みます。

魚だって虫だって生存確率が少ないものほどたくさん生みます。
人間も一緒で平和な国ほど子供は産まないんです。アフリカなどたくさん産むのもそのためです。大人になる前に死んでしまう人が多いのが理由です。

日本が子供をたくさん産んだのは戦争で大量の人が死んでいったことと日本がこのままでは終わってしまうという危機感から。

国が人口が減って困る理由は税収!

そりゃたくさん従業員がいればその人数分税収が入ってくることでしょう。

国が大きくなるわけではなく国が使うお財布が大きくなるのですから。

逆に人口が減るとお財布が乏しくなっていくのでそれをしたくないだけですが、もともと6000万人くらいでやっていた国で税収もそれでできていたのですから、きちんと無駄なところを省き考えていけばできることなんです。

でも一度手に入れたお金やそのシステムを崩したくないのはやっぱり権力者などの方々と考え方が一緒なのでしょう。

無駄は使いは何も知らない僕にでさえわかるのですからきっと優秀な人であればもっと節約して国をより良い方法に運営できると思います。

毎年予算が上がっていくのはおかしいですよね。。

ここにはこれだけの経費がかかる。でもこうすれば経費は抑えられる。
来年は節約できた分の予算を減らせる!=仕事をしていないと評価をされるのが日本!

これだけ予算がある。余ってしまった。。この余った予算を何かに使わないと。。結果使いきる。そして来年はその予算を減らすのではなく同じかそれ以上の予算を組む=仕事をしていると評価されるのが日本。

結果、苦しむのは国民!

ドイツは真逆です。

第一にこんなことをしていると国民が黙っていない。。

日本は国民が気にしない。

ドイツの教育システムを10年くらいの義務教育でやって

日本の教育システムをドイツで同じようになったら国はどう変わっていくでしょうか。


それでは今日も良い1日を!



全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。