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女の子だって可能性は無限大。女らしく、男らしくにとらわれない”自分らしさ”。

こんばんは🌙
21歳現役女子大生ぴぃです🍑

今日は、3月8日「国際女性デー」です。
大学の友達と共同でちょっとした企画のようなものを
インスタの方で実施して、
無事投稿として公開する準備が整いました!

投稿が届いた人に
なにか少しでもいい影響を与えられたら…
と願います🌠

そういう訳で、
これまで興味を持っていたものの、
知識が全くなかった私が、
今年度はジェンダーに関する講義を取ることができ、
少しは理解が深められたかな、というのと、
今回の企画があったことで、
この機会にまだまだ未熟ではありますが、
自分の意見をここに残そうかと思います。

はじめに

国際女性デーは、
国連によって1975年に
”女性の勇気と決断を称える日”
として制定されました。

この制定の起源になったのが、
1904年にN.Y.で婦人参政権を求めたデモです。

イタリアでは「ミモザの日」として、
この時期に咲くミモザを
自分の身近な女性たちに贈ります。
また、
女性たちはこの日に
家事や育児、仕事から少しの間離れて、
女性だけで食事や買い物を楽しむそうです。

近年、ジェンダーに関する問題は、
非常によく扱われるようになり、
多くの人が関心を寄せる話題です。

SDGsにおいても、
「ジェンダー平等の実現」が掲げられています。

私の考え

僭越ながら、
せっかくの機会なので
少し私の考えることを書きたいと思います。

私たちは
知らず知らずのうちに
本当にたくさんの偏見に縛られて生きている
感じます。

小さいことから、
女の子は女の子らしく。
男の子は男の子らしく。

この言葉は何度も何度も
浴びてきた言葉ではないでしょうか。

女の子だから、赤、ピンク。
男の子だから、青。

そうやって、
たくさんの世の中の決まりごとに
合わせて生きてきました。

ついこの間
最近人気の本を歯医者の待ち時間に手に取りました。

女性らしさについて書かれたものでは
ないのですが、
主に女性に向けて書かれたことは確かで、
行儀の良さ、女性だからこうであるべき、
こうであるほうが良い、
といったことが書かれていて、
かなりむず痒い思いをしました。

なぜ、
ここまで世の中は女性に女性らしさを要求するのだろう。
そして、逆も同様で、
男性に男らしさを要求するのだろう。
と、強く思いました。

もっと、
自分の好きなものを好きと、
好きな人を好きと、
やりたいことをやりたいと、
なりたいものになりたいと、

誰かに期待させることじゃなくて、
自分の心の奥底から思うこと
できるような世の中になってほしいと願います。

だから、
女性らしさでも男性らしさでもない、
”自分らしさ”
という
世界中の人たち
ひとりひとりが異なるものを持って
自信を持って生きていける社会になってほしい。

国際女性デーなので、
あまり括るのは好きではありませんが、
特に女性に関して。

就職活動している中で、
本当に女性でも家事、育児をしながら、
自分の人生として仕事を続けることができるように
なってきているんだな、と感じます。

それでも、いまだに、
女性だから、
女性なのに、

と言われてしまう現状があることは事実です。

どうしたって、
出産するのが女性のため、
それに伴う様々な事象があります。

女性だって、別にそれに伴って
特別扱いしてほしいわけではない。

ただ、
理解を深めて、
ちゃんと向き合って、
対応できる社会になってほしい
ということなのではないでしょうか。

もっと
女性が自分の人生を自分で選択し、
のびのび暮らせる世の中

なってほしいと願います。

まとめ

この女性の権利・生き方を見つめることができる今日、
ジェンダーについて、
まずは
どんなことが問題として挙げられているのか、
世界ではどんなことが起きているのか、
日本ではどのような歴史をたどってきたのか、
知ることから始めよう。
一人でも多くの人が思うきっかけになればいいなと思います。

また、
女性という縛りにとらわれず、
無限の可能性があること
女性も人生を好きに歩めることを知り、
これからの人生に
少しでも明かりが加わってほしいです。


では、おやすみなさい🌕

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