息子の就活一人作戦会議
本日は、朝から息子福山の就活の一人作戦会議を行った。
夜になって、ある動画がきっかけで、息子福山の進路が悩ましい。
現在の日本の立場である。
このところ、社会情勢の変化を感じ取り、この先の職業のメリットを考えたのである。
悩ましいのが、台湾有事である。
たわごとのような問題で、今まで実感が無かったのであるが、福島の処理水の海洋放出によって風向きが変わってきた。
それは、中国の反応である。
日本企業が中国から撤退し始めているのも気になる。
中国が海産物の輸入禁止を決めたニュースや、日本への観光全面禁止などの構想も話題に上っているらしい。
昨日だっただろうか、
オーバーツーリズムに関して、成田氏と菅元総理の対談で、ライドシェアの国内解禁の話を聞いていたところである。
インバウンドによって、ホテルやトイレの不足、タクシー不足などが発生しているオーバーツーリズム問題も中国人の日本への観光全面禁止が始まれば、多額の税金を投入して対策をしなくても解消されるが。
さて、息子福山の就活問題にどう影響してくるか。
現在、再び、2択である。
経済も衰退し始めた中国が孤立化して、台湾有事が勃発したら、どちらの職種についたほうがいいのだろうか。
不採用となった地方勤務の企業も今となっては、採用されなくて良かったと思っている。
それは、よく調べてみたら、不安定な問題をかかえている企業だったからだ。
1年後、10年後、20年後と息子福山が働き続けた場合のリスクを考える必要があるからだ。
そして、息子福山の命を守りたいからである。
まあね、平和な日々がある毎日を望んでいるが、もしもの時の事も考えなければいけない。
中学1年生の時に、戦争について話し合いがあって、その時、自分の子供たちを守るためにどうするべきかというテーマで考えさせられた。
未だ、その答えは出ていない。
もし、台湾有事が起こったら、ネットはどうなるのだろうか?
情報戦になるので、規制が入るだろう。
そうなると、今の日本社会は、経済が回るのであろうか?
どんな業種に影響が出るのだろうか。
などと、取り越し苦労で終わる事を望んでいる。
こんな取り越し苦労をするのは、母親であって、息子福山には黙って、一人で思いを巡らすだけである。
これはアジフライの妄想であろうか?
妄想であってもらいたい。
息子福山は、どの道を選ぶのだろうか?
息子福山が捨てた選択肢が急に浮上して、どぎまぎしているアジフライです。
吐き出せてよかった、アジフライのたわごとにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。