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2022年、今年の振り返り

2022年、今年もあと1日で終わろうとしております。

この一年、多くの読者の方々に支えられてきました。

7万を超えるビューを叩き出しました。

3872のスキもいただきました。

人気ベスト5は、次の通りです。

  • 最近、フリーランスに嫌気が差している

  • 学年トップの中学生の親の心得

  • すごい、本当に入金された

  • 息子を見捨てる事を決めた日

  • 子育ては、旦那との闘い

106のスキを獲得したnoteがこちらです。

新たな挑戦をしながら、アウトソーシングで、小銭を稼ぐ様子を描いたnoteです。

現在は、方針を少し変更して、仕事に重きをおくスタンスから、一旦離れ、冷静に人生の今後を模索している毎日です。

21歳で結婚してから、家庭と共に、仕事で自分を表現するためのスキル磨きに力を入れてきましたが、肩の力を抜いて、自分にとって仕事とは、なんなのか、今一度、考え直す時期となりました。

来年は、年女という事で、還暦を迎える歳でもあります。

人生100年時代ですので、まだまだ、現役でいたい訳でありますが、自分の体調も鑑みて、新たな出発点に立ちたいと考えております。

続いて、今年、多くのいいねをもらったのが、こちらのnoteです。

このnoteは、子供の頃からの海にまつわる夏の思い出を描いたものです。

両親の介護が終わり、遺品整理をする中で、たくさんの思い出の写真を見る機会を得まして、昔を思い出し描いたものです。

6年前に母親が他界をし、その後、父親の介護が続いた訳でありますが、その間は、きっと、気持ちの余裕がなかったのだと思われます。

日々、対応に追われて、思い出話をするような余裕がありませんでした。

そんな中でも、母親、父親共に、後悔の無い介護ができたことに、感謝をしたいと思っております。

まだ、赤ちゃんの頃、両親は、私を遊園地に連れて行ったと言っていました。

その思いは、そのまま、子供時代の私を楽しませてくれるイベントには、力が入っていました。

両親とも兄弟が多かった影響で、人との触れ合いも多かったのも思い出です。

私が21歳で結婚したことにより、経済的にも余裕があったのか、両親ともに、多くの旅行を楽しんだ写真が遺品の中から見つかり、楽しんだ人生ではなかったかと、安心したものです。

75歳まで、家のローンを払っていたので、それほど、経済的に余裕があったとも、言い難いのですが、両親ともに、集団疎開を体験しておりますので、仲間を集い楽しむ事は、欠かせなかったのでは無いかと思われます。

今年は、実家で、1人での遺品整理をする中、アウトソーシングや新たな挑戦をして、なかなか忙しい一年でした。

来年は、実家を処分する大イベントを控えておりますが、それらが、取り払われた後の、喪失感なのか、開放感なのか、どんな日々が繰り広げられるのか、引き続き、読者の方に、見守っていただけたら幸いです。

今年一年、稚拙な文章をお読みいただいて、ありがとうございました。

まだ、明日、1日ありますが、来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。