「入社1年目の教科書」のススメ
お疲れ様です。
Peace walkです。
今日は最近読んだ、「入社1年目の教科書」について紹介したいと思います。
かなり人気な本なので読まれた方は多いと思いますが、社会人1年目の方や就職を控えている方には特におすすめの本です。
また、若手社員の方や、出世されているベテランの方に対してもおすすめできる1冊です。
この本を読む前の私は、
「社会人になったから早く仕事をできるように努力しなくちゃ、社会人としての勉強を沢山しなきゃ…」
という風に一人で焦って、居ても立ってもいられなかったのです。
しかし、この本を何度も読むうちに、今やるべき事を理解して焦りが無くなりました。
自分の置かれた今の状況で何をすることが成長を早めるのか、新人としてどうやって会社に貢献していくのか、そういった教えがたくさん詰まっています。
この本は、新人社員だけではなく、ベテランにも通ずる内容があります。
50の様々なテーマで構成されており、その中で自分がしっくりくるテーマを読んでみてください。どんな人でも必ず一つはタメになる事があるはずです。
著者の岩瀬大輔さんはこう言います。
「本を読む時は、1冊を慌てずじっくりと読み、その中から大きな学びを一つ得られればいいという程度の軽い気持ちで十分ではないでしょうか。」
ハーバード大学経営大学院で上位5%の成績を取った彼でもこのように言うのです。
皆さんもこのような意識でこの「入社1年目の教科書」一冊にじっくり向き合ってみてはいかがでしょうか。
次回からは、この本の印象に残った5つのテーマについてご紹介していきます。
それでは、次回「仕事の3つの原則とは」
明日も良い一日を
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