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「木漏れ日」って名前つけた人は絶対詩のセンスずば抜けてる


「木漏れ日」って言葉があるの、日本だけらしいですね。


太陽の柔らかい日差しが、青々と茂った葉を通り抜けて地面をそっと照らす。


見てるだけで癒されます。


木陰で日差しが差し込む場所を見つけると、本能的に「あぁ、あったかそうだな」「あの下でゆっくりしたいな」と思っちゃいます。


あぁ…あったかそうだ…パトラッシュ…


って気分になりますね。ならないか。


足元だけでなく、見上げたときに木漏れ日が差し込んでくる葉の裏側を見るのも大好きです。


日本語あってますかね?理解できますか?


特に新緑の季節の、太陽の光によってみずみずしい若葉がいつも以上に鮮やかな黄緑色になり、キラキラと輝くのを見るのが大好きです。




「木漏れ日」がどう説明してあるのか、手元に辞書がなかったのでWikipediaで調べてみました。


木々があり、日(太陽)が照っていると必ず見られる光景であるが、直接木漏れ日の下に行けばよく確認できる。雨後にすぐ晴れた時には、少し離れた場所にいても水蒸気に反射してよく確認でき、カーテン状にも見える。


雨の後のことを書いてるの、良いですよね。


「木漏れ日」って聞いて雨の後をすぐ連想することってなかなかないと思ったのですが。


雨が降った後の、まだ葉から水滴が滴る静かな森の中に、柔らかい陽が差し込む風景が想像できます。


これ書いた人なかなかセンスありますよね。褒めてあげます。




最近梅雨どころか大雨続きでなかなか気が滅入ってきました。


梅雨が明けて早く木漏れ日の下で読書とかしたいなと願って、今日はこの記事を書きました。



実家の裏山です。かなり生い茂ってます。


でもやっぱり緑って綺麗ですよね。見てるだけで本当に癒されてきます。


写真からマイナスイオンを感じるほどです。






それっぽく見えたから載せてみましたが、これ木漏れ日じゃなかったです。


梅雨が明けたら撮ってきます。



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