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イメージを守ることばかりに人生の時間を費やしていないか

自分自身が思う自分へのイメージや

周囲が思っているであろう自分のイメージを

崩されたり、崩されそうになると、

人はその人やものに対して憎しみを覚えます

敵とみなすのです。


そういった状況において

憎しみという感情に変換されないようにするには、


まずは、他人が思う自分のイメージが

崩されようが、気にしないことです。

イメージは水物であり、

守り続けるものでは有りません。

イメージを守り続けようとすると、

かえって自分を見失います

そして、イメージを変えようとする人や物を

敵とみなし、

常に憎しみや憎悪が渦巻いてしまいますし、

イメージを守ることばかりに

貴重な時間を費やすような人生になります


また、

自分自身の自分へのイメージは

常に変わるのが当然で喜ばしいと思うことも重要です

自分はこういう人だ。と思って生きていると、

自分の幅が広がりません。

自分が脅威に感じる人やものに触れた時、

そしてそれを認めた時、受け入れた時

はじめて自分の幅が広がるのです。


イメージを守ることに全精力を費やす人生よりも、

イメージを広げ、自分自身の世界を広げることに

精力を費やせると、

身軽で楽しい人生になるかもしれません


最後までお読みいただき

ありがとうございました!

お心遣いありがとうございます!