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今年やりたい10のこと

年末年始は特に容赦なく
「時間って進んでいくんだな。」
そんなことを感じていました。
そんな矢先、年明け早々、たくさんの出来事が僕の身の回りにも、この国にもおきました。

防げないこと、防げたのではないかと思うこと。
そんなことをぼんやり考えさせられました。

さて、noteですが、今年もよろしくお願いいたします。noteからもハッシュタグでお題がありましたので僕も便乗して「今年やりたい10のこと」を掲げてみることにしました。来年に見るのがちょっと怖い。やればいいだけですが。

1.自分の気持ちに丁寧に向き合う
昨年、9月で、僕は一つの組織から離れ大きな収入を手放しました。
「あぁ、自分自身の考え方で、いかに合理的に考えていても、
思う通りになるとは限らないな。」ということに気が付きました。
「自分自身の人生を生きてみよう。」
と思った決断をさせてもらえる事件がありました。
よく考えると、これまでの人生で、自分自身で違和感を覚えていていても、
見ないふりしてやり過ごしていたことがたくさんありました。
やり過ごしてこと、雑に対応していたこと、こんなことを、気づいたときに、「丁寧に向き合える」ようにしていきたいなと決意した次第です。

2.「瞑想」をする時間を増やす。
前述に関連するのだけど、丁寧に心の中にあるなにかを拾い集めると、
自分が本当になにがしたいのか、なにをめざしているのか。
そんなことに気がつけるようになりました。
そして、いやなことがあっても、(いやなことを言われても)
「ちょっと待て。これはどこからきているのだ?」
そう振り返ることができるようになってきました。
そうすると、表面的な感情から、より深く自分の芯にあるものに近づけている気がします。(まだ核心に触れていません)
瞑想はその助けになります。喜怒哀楽を味わいながら、いったん、その感情(喜怒哀楽)も手放して瞑想をしてみるのです。その先に何かがあると何となく感じています。何かを見つけることができるのではと思い、瞑想をするという実験をしたいと考えているのです。

3.ジョギングを始める。
昨年、少し体重を減らすこと、できました。
身軽になって、できることが増えました。
数年前に、左足首を複雑骨折してから、走るという行為(いや、歩くという行為も)から逃げていました。いまでも金属の棒が足に入っています。
ところが、去年、マラソン大会に出たら走ることができたのです。
これは、案外いけるんじゃないかな。と自分自身で実はおどろきました。
ということで、今年の終わりごろにはマラソン大会にまたエントリをするだけじゃなくて、ジョギングを日常に組み込んでいこうと考えています。
これはしんどい決意だ。

4.働くがテーマのコミュニティサイトをつくる。
これは、鋭意準備中です。JoytoWorksというタイトルにしました。
直訳すると働く喜びです。
僕は、「働く」を
「その人が持っている役割を生かして社会とつながること。」
と定義します。母であったり、子であったり、それも役割です。
去年、働くことを考えさせられる大きな出会いがありました。
小泉萌さんという方で、病気が原因で体を動かすにも困難である方です。
そんな方が、できること、できる範囲で一生懸命仕事をされていました。札幌白石倫理法人会の倫理経営講演会にOrihimeというロボットを通じて参加してくださいました。
世の中にはたくさんの「働く」をつくるためのコミュニティを創出したいと考えています。

5.角煮バーを始める。
年末年始に限ってなのですが、角煮をいつも作っています。
自分で言うのもなんですが、その角煮が、家族にはなかなか評判で、
先日、友人に振舞ったところ、とても喜んでもらえました。
この角煮を定番のメニューとして、お酒が飲めたり御飯が食べられるような、ちょっとした人があつまる場を作りたいと思っています。
「とにもかくにも」
そんな名前にしたいなと思っています。角煮を振舞いながら、舌鼓をうちながら、笑顔で様々語り合える場所を作ってみたいと思っているのです。
そこで、場所も、日時も非公開で角煮バーを始めちゃおうと思っています。

6.妻の音楽活動の応援をする。
若年性アルツハイマー型認知症の妻が、歌手活動を始めました。
残念ながら、緩やかに緩やかに症状は進行しているようです。
でも、昨年、皆さんのおかげで、たくさんのつながりを作っていただき、随分活動の範囲が広がりました。新しい取り組みも企画しておりますので、そのサポートをしていきたいと考えています。
大きなチャレンジは、CDの制作、レコーディング。
皆さんと一緒にレコーディングができたらいいなぁ。と思っています。

7.noteの投稿の頻度を上げる。
考えていたこと、考えていること発信するツールとしてnoteは非常に有効だなぁと改めて考えています。
2024年以降は、コミュニケーションとしてのSNSは、これまでと違う様相になるのではと予想されます。
今回、能登の震災や羽田の航空機事故を見て思いました。
匿名の無責任な発言が相変わらず多い。
この傾向はより進むのではないかと思います。
それが進むとどうなるか?
その場が嫌になり、離脱する人たちも増えるでしょう。
事実、僕自身もFacebookのログインをぐっと抑制しました。
noteがコミュニティづくりに優れているかどうかはわかりません。
ただシンプルなデザインとコミュニケーションの在り方に居心地の良さを感じています。何よりもデザインがガチャガチャしていないのがいいです。

8.行動指標や目標に執着する。
「横山さんは、そこそこできるから、そこそここなしてきたのでは?
でもいつまでたってもそこそこで終わるし、それも人生だけど、それでいい?」こう言われたのが昨年のことです。6月くらいでしょうか。
先述の自分に丁寧に向き合う。ということにも関連しますが、
もっともっと、自分の可能性を信じて、
高い目標を掲げて、そこに向かって、しっかり行動ををしていきたいと思っているのです。やらなくてもいけないことに手を出し過ぎたかな。ずいぶん寄り道したな。ともおもっています。
でも、こないだ、「いつ気がついてもいいのだよ。今からでも遅くない。」と、尊敬する方からアドバイスをいただきました。
うん。そうですね。
もっともっと目標に執着し、行動を丁寧にし、振り返りをできるようにしたいとおもっています。裏返すと、言い訳をしないようにする。
自信をつける。そんなところに結び付くといいなと思っています。

9.聖書を読む
実は、9番目のやりたいことは「本を読む」にしようとおもったのですが、なんか、指標が見えにくいなと思ったので、聖書一本に絞ってみようかと思った次第です。結構クリスチャンでも隅々まで読んだことのある人はいないです。僕もです。
そして、一言で聖書といっても、実は、たくさんの訳があることをご存じでしょうか。多くの方々に読まれ、世界中に広がるには、その国の言葉を研究し、落とし込み、文化と融合させながら、訳が発展してきたのかなと思っています。
聖書の専門家でもないですが、最新の聖書協会共同訳の聖書と向き合って、随時読んでいきたいなと思っています。

10.生成AIをもっと利用する
20年前に仕事で使っていた資料がまだ手元に残っています。いつか使うかもしれない。役に立つかもしれない。という資料です。でも使わないんですよね。
最近、資料作りの傍らにChatGPTを使うことが多くなりました。
たぶん、実感で半分の時間で終わったんじゃないかな。
これから、もっと利用できる気がします。
人と人の関係は、AIでは、推し量れない深さがあると感じています。
が、できることとできないことを使い分けていくと、もっと使いこなしていきたいなと考えているのです。目標達成するためにも。

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今年やりたい10のこと、
書いてみました。
どうなるんだろ。
楽しみです。

皆さんの一年が実り多き一年になりますように、願っています。
今年もよろしくお願いいたします。

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