レイ

京都一人暮らし大学生 日常のいろいろ

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最近の記事

宇多田ヒカルの歌って昔の曲でも古く感じないな

    • 精神疾患で躓く20歳女の話

      いやぁ〜、頑張れないのってしんどい。 頑張りたいし、やりたいのに、全然やれない。 勉強したいのに頭が働かない、今までしっかり自分を持っていたのに、いつの間にか流されてしまった。こんなことがあるんだ、人生という感じ。20歳にしてこんな姿になっちゃうんだ、と思ってめちゃくちゃしんどい。 18歳のとき、何もかも分かった気がしたのになぁ。自分のペースを作り上げて、人生はこれを繰り返せば良いのだって分かったのに、環境がまるごと変わったら何もかもが通用しなかった。 今年3月にさすがに危機

      • 昨日衝動的にODしたんだけど、いつの間にか15時間も寝ていてびっくり 気持ち悪さも全くないし、こんくらいじゃ死ねないんだな

        • ”寄合”的な結婚がしたい

          結婚って何だろう。家族って何だろう。巷にはキラキラした現実逃避のための恋愛や、過度に共依存的になる恋愛が蔓延っている。ましてやテレビや映画、本などのマスメディアでさえ、そのような恋愛を持て囃している。心の底から相手のことが大好きで結婚して、幸せな家庭を築くというレール。逆張りな私はそれらの、いわば社会の共通認識のようなものに反感を抱いていた。一方で、一人暮らしを経て、人恋しさからそのようなイメージに自己を投影し、陶酔することで毎日の平和な眠りを保つ日々が続いていた。 家庭内で

        宇多田ヒカルの歌って昔の曲でも古く感じないな

        • 精神疾患で躓く20歳女の話

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        • ”寄合”的な結婚がしたい

          一人暮らしで良かったこと、ノルウェイの森をリアリティ持って読めたことくらいかな 直子に対する思いで泣きそうになった

          一人暮らしで良かったこと、ノルウェイの森をリアリティ持って読めたことくらいかな 直子に対する思いで泣きそうになった

          昼間から銭湯行って鴨川ぶらぶらしてたらほんの一瞬空がとても神々しくて、素敵な景色だった やっぱり京都が好きだと感じる、2年目の夏

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          一人暮らし1年半の感想

          18歳の私は、見事に全能感に燃えていた。 周りからは大人っぽい、自立していると言われるし、真面目な性格なので、1人で生きてゆけると本気で思っていた。 家庭環境が不安定だったことや、それに伴って発生した精神系の病気、田舎の閉塞感に辟易していたこともあって、地元から遠く離れた大学に進学し、一人暮らしを始めた。 しかし、一人暮らしを始めて数日で、ものすごい寂しさに襲われた。 1人で家事をしなければいけないということ。せっかくご飯を作っても1人。美味しいね、ちょっと味濃かったかもね、

          一人暮らし1年半の感想

          おばあちゃんが生きてるうちに結婚できる彼氏を見つけなきゃいけない

          おばあちゃんが生きてるうちに結婚できる彼氏を見つけなきゃいけない

          たまに、本さえあれば何も要らないんじゃないかと思う。こんなに感慨を得られるものって他にないから。本と最低限の視力と想像力だけあれば私は生きてゆけるんだと思う。 本来の自分に戻って、結局、今の自分って4、5歳の頃の自分と全く変わらないのだなと痛感する。60歳になっても変わらないのだ

          たまに、本さえあれば何も要らないんじゃないかと思う。こんなに感慨を得られるものって他にないから。本と最低限の視力と想像力だけあれば私は生きてゆけるんだと思う。 本来の自分に戻って、結局、今の自分って4、5歳の頃の自分と全く変わらないのだなと痛感する。60歳になっても変わらないのだ

          京都は梅雨入りしてるはずなのに全然雨が降ってくれない。こんなにも雨を楽しみに生きているというのに。だから私はわざわざSpotifyで雨の音を聴いている。雨の音を聴きながら睡眠に入るのはとても心地良い。

          京都は梅雨入りしてるはずなのに全然雨が降ってくれない。こんなにも雨を楽しみに生きているというのに。だから私はわざわざSpotifyで雨の音を聴いている。雨の音を聴きながら睡眠に入るのはとても心地良い。

          ちひろさんを見て思ったこと

          どこにいようが何をしてようが、人と心が通じ合うこと、認め合うことが人を安心させ、成長させるのだなと思った 人生の意味とか、将来とか色々考えるけど、人間結局刹那主義に回帰するのかなと思った 一瞬一瞬を自分の気持ちに従ってちゃんと生きるちひろさんは逞しい。 もしかして、将来のために勉強したり何かを蓄積することって、そんなに大切じゃないのではないかとすら感じた。今の私がそうありたいという願望が大きいけど。 初めはちひろさんが出会う人を助けてたけど、だんだんとその人たちに助けられる

          ちひろさんを見て思ったこと

          京都市左京区に住もう

          左京区には私の好きな喫茶店がある。 左京区の大学は雰囲気がとても好き。 均質性が高くて、社会に消費されていない世界。 できたら京大に編入したい。できるか分からないけど。 この1年の私は、ずっと対象物との距離を測りかねていた。 何もかもが恐怖で、今まで逞しく生きていたから初めての自分の状態で、どうこれから梶を切れば良いのか分からなかった。 そんな場所から抜け出すために、左京区に引っ越そうと思う。 まだ19歳なのでなんでもできる。もうすぐ20歳だからもっとできることが増える。 未

          京都市左京区に住もう

          京都の文化資本の豊かさは富を持てる者にのみ与えられるものだ

          京都でひとり暮らしをして2年目である。 愛知県の片田舎から自由と多様性を求めて、大学進学を機に京都へやって来た訳であるが、京都の文化資本の豊かさは富を持てる者だけに与えられるものだと考える。 まず、京都には図書館がない。 正確に言えば、本屋は大量にあるが、無料で本を読める場所がないのだ。 本を読める場所がないということは、一般庶民(中流以下)に知が開かれていないといえる。 また、図書館がないため無料で学習できる場所がほとんど無い。 京都に大学は大量にあるが、ほとんどの大学図書

          京都の文化資本の豊かさは富を持てる者にのみ与えられるものだ

          ゴーストトピックを観て

          迷いと救出の物語だった。 主人公の女性の、孤独とその脱出方法が分からずにべも無く彷徨う姿はまるで今の私の姿のようだと思った。 主人公はおそらく新しい生き方を見つけてうまく生きてゆくのだろうと思う。 しかし私はまだ、正解が分からず彷徨うのだと思う。 ひとつ、分かったことがある。 そして、このことはいつも頭では分かってることである。 行動のみが正解を導くということ。 頭で考えるだけでは何もかもが物足りないということ。 明日、内見に行ってこようと思う。 そろそろ私は、失敗を恐れず行

          ゴーストトピックを観て

          おいハンサム!2の所感

          ターゲット層は中小企業勤めのOL(20〜30代) 人生を流されてただなんとなく生きている人、そしてそのなんとなくで恋愛してる人がターゲット 全体的に非常に示唆的でオムニバス形式なので、ドラマの内容や流れを自分の人生や今の生き方に重ねて見ることができる読解力の高い女性をターゲットにしている 自己内省的なドラマなので幅が広い 受け取り手に委ねられている感じ このドラマのシーズン1をみた時は確か高一か高二で、レベルの低いドラマだと思った 確かにコミカルで親しみの湧くドラマだが、登

          おいハンサム!2の所感

          だいぶ回復してきた 寝れないけどゆっくりいこう

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