精神疾患で躓く20歳女の話

いやぁ〜、頑張れないのってしんどい。
頑張りたいし、やりたいのに、全然やれない。
勉強したいのに頭が働かない、今までしっかり自分を持っていたのに、いつの間にか流されてしまった。こんなことがあるんだ、人生という感じ。20歳にしてこんな姿になっちゃうんだ、と思ってめちゃくちゃしんどい。
18歳のとき、何もかも分かった気がしたのになぁ。自分のペースを作り上げて、人生はこれを繰り返せば良いのだって分かったのに、環境がまるごと変わったら何もかもが通用しなかった。
今年3月にさすがに危機を感じて精神科行って、強迫性障害+摂食障害の診断下りて、その後ぐるぐる思考のしんどい日々を過ごして、自分の将来に絶望し、ODして、抗うつ薬を貰った。希死念慮が止まらないことにも気づかなかったし、明らかにおかしかったのに、色んな人にSOSを出して無視されたら、私自身も自分の気持ちに無視するようになってた。自分の気持ちを無視しないことは大事だけど、自分の気持ちをちゃんと見つめることができる環境も大事なんだなあ。中学生の頃から日々積み上げてきたものが、簡単に崩れてしまった。とてつもない絶望感が何ヶ月も続いて、今もあって、どうしたら良いのかよく分からない。なんでこうなってしまったんだろう。もともと自分のことよく分かってたのに。まあ、鬱になる前の生き方があまり良くなかったのかな。
これから茨の道を行かねばならなくなる。それがとてもしんどい。そもそも茨の道を歩まないために、ずっと何年も日々頑張っていたのに、こんな簡単に崩れるなんて。まず治さなきゃいけないのも分かっているが、どうにかなるのだろうか。

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