ぱとろん/まったり女子大生

わたしに気がついてくださったみなさん、こんにちは。 ぱとろんと申します。 しがない国立…

ぱとろん/まったり女子大生

わたしに気がついてくださったみなさん、こんにちは。 ぱとろんと申します。 しがない国立大学の3年生です。 楽しく生きることをモットーに、多趣味に、多角的に、多趣味に息をしております。 仕事がなくて、ゆーっくりしたいなぁ、でも活字には触れたいなぁという日に、ぜひ。

最近の記事

誰かの1番になりたい話。

幼い頃から、誰かの1番になりたかった。 愛されて育ってないわけじゃないけど、 自分が好きだなぁと思う人は、親も含めて、 他に誰か1番がいた。 自分のことを好きになって欲しくて、見て欲しくて、色々なことを頑張った。 ぱとろんは、頑張ることが好きなんだね、と言われるようになった。 頑張る理由を聞く人は、いなかった。 誰かの1番になりたいという願望は、大人になってからも消えなかった。 同時に、誰かに対して1番になることを望むことは、その誰かにとって、気持ち悪いと捉えられかね

    • お腹に入れたいタトゥーの話

      最近、 自分の周りから一気に自分のことを特に 大切にしてくれていた人たちが次々といなくなっていくので 心が不安定になることが多々あります。 そんな時は お腹に油性ペンで「GOD’S FAVORITE」と 書くようにしています。 人間界ではだれも自分のことが好きじゃなかったとしても 何かに命を取られない限り、いるであろう神様には好かれていると信じたいです。 自分で自分に好きだよ、と声をかけてあげることはできても、 それについて自分が納得していないから。 自分の存在意義は

      • 【備忘録】結婚相手にかけたい言葉。

        備忘録なので、短いですが悪しからず。 端的に言うと、私が結婚相手にかけたい言葉は 「人生の最小単位を私と歩む決意をしてくれて、ありがとう」ということ。 これは、 どんなに壮大な夢に挑戦しても、 どんな場所にいっても、 どんな経験をしても、 どんなに完璧な人でも、 全ての最小単位は「生活」であり、 ・排せつをする ・ゴミを捨てる ・ご飯を食べる という行為なしには生きて行けない、という意味がこめられています。 いい時に一緒にいたい、 楽しいことを共有していたい、という

        • ピースボート、地球一周のポスターを貼る話。

          ひょんなことから、地球一周の旅に出たいと思い、ポスターを貼っている。 よく居酒屋のトイレで見るやつ、というと たいていの人は 「あー、あれね!」といってくれる。それ。 地球一周のポスターを貼ると、無料で船に乗れる。 その数、約6000枚。 「え、6000枚貼ればただ乗れんの!?最高じゃん!!!」 というのが大体の周りの反応。私も最初は同じことを思っていた。 でも、思ってるほど楽じゃない。 もちろん悪い人ばかりじゃないので、貼れるときはぽんぽん貼れる。 何なら、

        誰かの1番になりたい話。

          今、Ryuchellのことを書くのは間違ってるのかもしれないけど、それでも。

          応援していたRyuchellが死んでしまった。 一昨日のことだ。速報が流れたのは、7月14日の午後7時ごろ。 私がこの時感じたのは、他の何でもない、圧倒的な「恐怖」だった。 Ryuchellという殻の薄い卵が、世論という重しによって ぐしゃっとつぶされた音が聞こえた。 彼の最近の投稿やYouTubeを見ていて、いつかこの時が来てしまうかもしれない、と思いつつ、本当に来てしまったこと、この上なく胸が苦しい。 私が、ここまでの恐怖を感じたのは、 彼のセクシュアリティの可変性

          今、Ryuchellのことを書くのは間違ってるのかもしれないけど、それでも。

          おいしいマグロと恋愛。

          おいしいマグロが ほんとうにおいしいのは その後味なように いい恋愛というものは どうしようもないしんどさと 悲しみのあとに 甘さも苦さも全部含めて この恋愛だったんだなぁという すがすがしさのようなものが 感じられる。 同時に これが恋の終わりなのだなとも思い この人しかいないという強かった気持ちが 時間という忘却装置によって 薄まっていくことが怖い気もする。 こんなに強い気持ちでさえも 薄まってしまうのであれば 感情というものは全て0に集約するのではないだろうか、

          おいしいマグロと恋愛。

          恋愛における終止符とは(仮題)

          彼と別れて、ちょうど4か月がたつ。 「お互いの成長のために、お互いが阻害要因になってる。 別の地で頑張ろう。その先に一緒の未来があるなら、その時また。」 そう言いあったはずなのに、 やっぱり何か不安があると、お互い頼ってしまう。 お互いがお互い以上に信頼している人が周りにいなくて、 結局、付き合わずとも、定期的に会う関係になってしまっている。 私は恋愛感情をなるたけ持ち込まないように努力していたが、 会ってしまうとそれはやはり難しいわけで。 「割り切った関係」というこ

          恋愛における終止符とは(仮題)

          軽んじられる、ということ。

          こんにちは。 ぱとろんです。 今日は、自分が昨日ふと感じたことについてお話ししたいなぁと思います。 それは、女性が職場やサークルのような何らかのコミュニティで好かれる理由として、 ①外見的に美人 ②①を満たさないのであれば、盛り上げ役など 場にとって有益な存在である ということです。 就職活動で大手企業とインターンシップに参加すると、必ずと言っていいほど、女性陣は美人しか並ばなかったり、ベンチャー企業のTikTok戦略が、男性フォロワーを伸ばすために、露骨に「男性

          軽んじられる、ということ。

          親と話すと自然と涙が出てしまう話。

          昔から、親と(特に母親と)重要な話をするときには必ず 涙が出てしまう性格でした。 友人や恋人、仕事関係の人とトラブルがあった場合は その時の状況を踏まえて、冷静に話ができるのですが 両親と話をする場合は、自分の感情が先行してしまい、上手く話せません。 親も、突然感情の箍(たが)が外れる娘に困惑するのでしょう。 小さい時から 「急にどうしたの、、、?」 「なんでそんなにすぐ泣いているの?」 「泣けばいいと思ってるでしょ?」と声をかけられてきました。 最近も今後の進路の重

          親と話すと自然と涙が出てしまう話。

          すごく面白かった「解像度」の話。

          今日初めて話した友達との「解像度」についての話が とても面白かったので、この場に残しておこうと思います。 会話の入口は、 「自分に対して期待を持ってかけてもらう言葉に嫌悪感を感じる」という 友人の言葉だった。 私はそこで、 「その【言葉】に嫌悪感を感じるのではなく、その言葉を発している【人】に嫌悪感を感じているのでは?」 「その期待の通りに歩むつもりはないのに、他人から見るとその上を歩いているという事実に気が付かされて、結局期待通りを歩んでしまう自分に自己嫌悪を感じるの

          すごく面白かった「解像度」の話。

          ハイキュー!(漫画)にみる、私の人生史。

          こんばんは。おはようございます。こんにちは。 お久しぶりです。ぱとろんです。 みなさん、お元気でしょうか? 今日は、あいにくの雨ですが、一日しっかり乗り切れたでしょうか? 今日は、ぱとろんのおすすめ漫画についてご紹介します。 それは、『ハイキュー!』。 言わずと知れた、大人気バレーボール漫画です。 すごく簡単に説明すると、技術は稚拙かつ身長も極端に低い主人公が、 類まれなる才能である跳躍力を武器に、 かつて天才と呼ばれたがその熱心さゆえに人望に恵まれなかったセッターと

          ハイキュー!(漫画)にみる、私の人生史。

          疲労困憊はサウナで流すに限る、の話。

          こんばんは。おやすみなさい。おはようございます。こんにちは。 ぱとろんです。 今日は、最近ハマり始めた、サウナの魅力を語ります。 気付くの遅いよ~、という方もいるでしょうが、わたしの本格サウナデビューは2カ月前。長期インターンでサウナの記事ばかり書いている反面、一度もその流儀に則ったことがないのはいかがなものか、ということで、比較的安価なサウナハットを買い、地元のサウナへ。 サウナ10分、水風呂4分を3回ほど繰り返したところで、「それ」は突然訪れました。いわゆる、「ト

          疲労困憊はサウナで流すに限る、の話。

          人間はなぜ発熱するのかに対する、ある一つの答え。

          おやすみなさい。おはようございます。こんにちは。こんばんは。 ぱとろんです。 今日は授業の日だったのですが、パートナーの家にいたということもあり、見事に一限をさぼりました。いかにも大学生らしいな、と思いつつ。 でも、さぼろうとする瞬間って、決してよいことではないのですが、なんだか少し心地よいものです。思わず、にやっと、してしまうというか。 たぶん、色恋に負けて大学をさぼったという、いかにも大学生らしいことを自分がした、ということに酔いしれているんでしょうね。 これは完全

          人間はなぜ発熱するのかに対する、ある一つの答え。

          機会費用を考えることって、すごい時間の浪費、ことに、日常生活においては。

          おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。 ぱとろんです。 今日はおやすみだったので (突然ですが、今年いっぱいは「今日はおやすみだったので」という前置きが多いかと思いますが、悪しからず。 大学の授業はすべて取り終えてしまったし、アルバイトも扶養ギリギリまで働き切ったので、これというこれがない日は何もない日になってしまうのです。決してさぼりではない、と自分に言い聞かせながら休んでおります。 まぁ、その状態で休むこと自体が、時に一種のストレスになったりする

          機会費用を考えることって、すごい時間の浪費、ことに、日常生活においては。

          めまぐるしい、ほどではないが、ほどほどに忙しい、月曜日。

          こんばんは。おはようございます。おやすみなさい。こんにちは。 ぱとろんです。 いやー、今日は中の上くらい忙しい日でした。火曜日だとどうってことない 忙しさのレベルなんですけど、月曜日ってなんだか腰が重いですよね。。。 どのくらい?と思われた方のために、時系列に沿って記載しときます。 09:00ー10:00  就活のWEBテスト 10:00ー13:00  オンラインインターン 13:00ー14:30  企業研究 14:30ー15:30  二次面接 15:40ー19:30

          めまぐるしい、ほどではないが、ほどほどに忙しい、月曜日。

          自己紹介という名、の何か。

          こんにちは。おはようございます。こんばんは。おやすみなさい。 ぱとろん、と申します。 初めての投稿を、書いています。 今日は体調があんまりよくなかったので、始終ベットでゴロンゴロンしております。体調が優れない時は、人の声を耳にいれないのが、割と最高の治療法だったりします。 趣味は、旅をすることとラーメン巡りをすること。最近は、サウナにもはまりつつあります。 一人でいるのがデフォルト、大勢の飲みは苦手、少数しっぽり飲みは大好物です。 このお部屋(noteのこと)では、

          自己紹介という名、の何か。