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書き続けられない…
もう1週間風邪が続いている。
風邪の症状がはっきりと出たのは
先週の月曜日。
そして、
その前は生理で身体がつらかった。
だって生理の時本当に体調が、
頭の先から爪先まで全身痛いんだもの。
それまで痛いなぁ辛いなぁと思いながら、
これが生理だってもう10年以上我慢してたけど、最近他の人をみていて、こんなに辛いのは病院へ行ったほうがいいんじゃないかって。我慢しなくていいんじゃないかって思って、少し余裕ができたから今度、婦人科に行くの。
まあ、そんなふうに体調わるかったけれど、それでも毎日noteを書いては、
次の日のためにおいておいた。
熱はないし、3日前の土曜に薬をもらってからはずいぶんと楽になったけど
それまでは、呼吸ゼェゼェいいながら、マスクの下で鼻が詰まって口からも呼吸できなくて、ずいぶん苦しかった。
そして、体調が悪いのだから、やはり休むのが先決で、仕事と予定以外は
休んだ。休むのが仕事だった。
頭の中で、ふと、このまま悪化したらどうしようと思ったし、コロナではないと言われても私はまだコロナのワクチン接種のお知らせが来なくて打てていないから、この身体が弱っているときにかかるのも怖かったし、鼻もつまっていて、喉もやられていて、呼吸もひどくて、
コロナではないとわかるには、
味覚がやられていないことと熱がないことだけだったけれど、無症状の人もいるというではないか。それが怖かった。怖かったけれど、マスクを外すことはなかったし、家の中でも常にマスクをして、寝るときもマスクをして、お風呂以外マスクをして、部屋の前が洗面所なのだが、洗面所を通るたびにうがいをした。
久しぶりにここまで体調を崩した。23歳くらいから常に体調悪い族になったから、もはや体調が良い状態がどんななのかよくわからないのだけれども、こんなにあからさまに、あ、風邪だね、みたいな体調の悪さはざっと1年以上ぶり、2019年の冬以来、
久しぶりだった。
寝てれば治る、の考えの母だが、
私は病院へ行き薬を処方してもらった。薬を処方してもらって、飲み始めてもまだ辛いには辛い。
布団はまだ冬布団で、冬の敷布団で
それでもかけて寝ないと寒いし、かけて寝てもやっと体温調節できるな程度。
風邪ってこんなに大変だったっけ?
熱が出ないし、最初は鼻水に鼻詰まりからはじまって呼吸ゼェゼェに、痰に、咳に、
そしてそれに加えて生理のせいなのか風邪だったのかというめまいと貧血と腰痛と熱っぽさ(熱はなかった)が途中あり
生理が終わった途端それらが消えてずいぶん楽になって、薬を飲み始めてさらに楽になったけれど、
やっぱり鼻詰まりと鼻水と、緑色の痰は止まらなかった。
体調不良のなか、生きるのは結構辛い。
数日間だけならまだしも、そんなこんなで初期症状から今日までで9日ほど経ってしまった。
noteの下書きに書き上げてある投稿はない。
今日の分も、明日の分も、明後日の分もない。
でも仮に、体調が悪化せず、熱も出なければ、今日も明日も仕事だ。
(まあ体調不良が辛かったら休んでくださいと言われており、熱があれば問答無用で休むことになっているが)
シフト制で自分が空いているところを丸しておいたからなのだけど、
先月、シフトを出す際に、連勤が続いた場合に備えてこの辺で1日休み入れたほうがいいなと木曜日を休みたいとしておいて本当によかった。
そうでなければおそらくまた5連勤になっていたと思う。
親には5連勤など当たり前だし、なんなら私は短時間勤務でアルバイトなわけだから、
「フツウは正社員よ、フツウは9時から働いてるのよ、フツウはもっとがんばってるわよ」とこの3年と半月言われ続けるわけだけど、
まあ、これだけ体調崩して、風邪っ引きになる人間がフツウに働けるわけでもない。
こんなに体調不良が続いたり、風邪をひきやすくなったり、体力が全然なくなったのは
23〜24歳の時。
だから、やはり、過労の経験は大きく影響していると自分では思っている。
てんかんをもっていること、ではなくて、過労で倒れたこと、その経験自体が、元の体力の満タン値を少なくしてしまったのではないかと。
でもそれを理解してもらえない。親にもお医者さんにも。それで、
「てんかん持っててもフツウに働けるよ」
とか
「あんたは小さい頃から体力ない子じゃなかったから、そんなはずはない」
だとか言われる。
過労の時のことを思い出すと、
この記事は、そうそう!!と
わかる。
*頭がぼーっとする、全身倦怠感
風邪の前にあった。
*免疫機能が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなる、
今風邪を引いているし、コロナが流行っている今、私がとても気にしているのは感染症にかかりやすくなっているこの状況だ。
*さらにこの免疫機能の低下は長期的には発がん率を高める。
*糖尿病、高血圧、心臓病、脳血管障害の発症率が高まる
最悪の場合は、過労死。
→もともと、脳梗塞を持っており、
さらに持病としててんかんも持っているので気をつけなければならない。
そう、最近、25歳いや27歳になったころからきちんと、人より今後あらゆる病気にかかりやすい素養を持っているということを強く認識しておこうと思うようになった。認識したことで、ひどく心配性にもなったけれど。
そして、これ過労の時あった。わかる。すごくわかる。みんなも気をつけて。脳がやられて気持ち悪くて吐いたし、そもそも倒れたのも脳がやられたからだし、私は命に別状なかったけど、倒れた後目覚めた時は、死んだと思ったし、脳がやられて嘔吐してた時本当気持ち悪かったし、そして結局、あの時過労になったおかげで今も毎日薬をもう3年半飲み続けている。これからも永遠に飲むそうだ…医療費もバカにならない。
*自律神経の働きが崩れ、動悸、めまい、胃腸障害など体調不良が本格化する。
→動悸もめまいもあったぞ??ん?んん??胃腸も悪かったぞ!?今回の風邪はかなり様々な症状があったぞ。まあだから心配になって、親には、こんなコロナの感染リスク高い中でわざわざ病院など行く必要ないと言われながらも、コロナでないことを確認するために検査してもらって風邪だと言われたのだけど。
*正常な思考力、判断力が低下し、前向きな発想ができなくなる。本格的な不眠やうつ病が発症する
→私はあなたは頑張れるから大丈夫と言われて躁鬱診断でなかったけど、これは本当にわかる。わかりすぎるくらいわかる。前向き思考どころか、そもそも考えるということができなくなるの。もう毎日ルーティンをこなすだけで、いやそれすらもこなせない。“当たり前”と言われる生活ができないの。だから自立できないんでしょうね。
過労は疲労の蓄積。疲労の時は休むべき。無理しないで休むべき。
過労になった時、周りの人に訴え続けたけれど、私は今でも上手に休むのが苦手だ。だから、せめてアルバイトで週に2〜4日だけ、アルバイトだから代わりがいる、休もうと思えば休める、という環境のままでいてほしいという気持ちもある。
まあ、そもそも、休みたい時に休めない、という価値観が考え方が、環境がおかしいということにそろそろ多くの日本企業は気づくべきだけど。
そして、人によって器の量は違うから、Aの人にとって6割くらいのことはBの人からしたら9割くらい身体や心を削ることになることかもしれないし、
器だって、精神的体力の器、肉体的体力の器みたいなのがあって、それぞれにあって、そしてそのバランスも大事で。
私は、医療のことにはあかるくないからそれを説明とか言われてもできないけれど、とにかく、私の体感としてはそんなものがあって、バランスが崩れてもダメだし、仮にどちらかのバランスが崩れても、例えば精神的に本当はもう無理でも身体がカバーして頑張り続けることもできるし、逆に体は限界でもやらなきゃと思っていたら無理して動かすこともできる。
頭とココロと肉体があって、
その3つは補完的に生きていて、どれかを無理し続ければ他が代わろうとし、しかし、そうして無理し続けるとふたつがダメになったりするとぷつんと切れたように倒れてしまう。
今年のはじめに、体調が悪くても何があっても毎日1文字でも一行でも書く、と決めていた。だから私はその自分との約束を守っているし、守るために事前にかけるときには思いつく限り書いてみたりする。
けれど、仕事が忙しくなって、書く時間を割けなくなり、体調を崩してかけなくなり、と続いたとき、
本当に、仕事だけではなく、日々自分の好きなことややりたいことに時間を割くためにも一番大事なのは健康管理で、その健康管理を頑張るためには、日々の仕事や予定を頑張らないことが大事なのだと思い直した。
忙しくなると、文字通り、忙殺、
心を亡くし、殺される、けれど、
そこまでして働くやり方や生き方、そこまでして頑張らなくてはと思う考え方がやはりずれているのではないかと思った。
今日も午後から仕事、母には、
お父さんは体調を崩さない、お父さんは忙しくても寝なくても仕事している、世の中の人たちはもっと大変だ、あんたの同級生たちは、みんな頑張っている、
そういうことを数年にわたって
いや、父の話は物心ついた時から言われ続けている。
でも、人それぞれに心の体力、身体の体力などの器は違っていて、それぞれの満タン値での計算をしなくてはならないのであって、他の人と比べてどうなどとするから、無理をして身体を壊す、心を壊す人が増えるのではないだろうか。それが日本の、過労やメンタル崩壊の実情なのではないだろうか、とふと思った。
花冷えなのか、春になったというに桜も散ったというに寒くて仕方ないけれど、私も体調不良の今の状態から、なるべく無理しないようにしたい。そしてこれを読んだあなたも、ちょっとした自分の体調不良になったときに、気付いてほしい。頑張っている時は気づけないからね。そしてそのまま走り続けてしまうからね。
身体はえらくて、心や身体や頭が無理するとちょっとしたサインを出してくれるから。
でも、頑張り過ぎている時はそういうことに耳を傾けていられる、心を傾けられるほどの余裕ってないのよね。だから、私は、人それぞれの器で6割くらいをキープするのがいいんだと思うの。
それが例え、他人にとって少なくても、その人の6割をキープして仕事をして生活をして健康に、快活に、楽しく生きられるのがいいと思うの。みんな、みーんなね。
そして、その、みーんなが6割の力だけで頑張った結果に達成できないことは、まだ、私たちが達成するには至れないことなのだと潔く諦める、時を待つのも大事なんじゃないかな、なんてね。
私は、やっとこうして1つ記事を書いたけど、もうその翌日の分が足りないよ。
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