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悪夢トレーニング

こんにちは、ぱすこです

朝起きて今日は何だか芯まで冷えるような寒さだなぁ…と感じていたら何と外を見たら雪が降っているではありませんか!

しかもめっちゃしんしん降ってる~
わぁ。もしかしたらこれは積もるかもしれないですね。小さい頃はたくさん着込んで外に出て友達と一緒に雪だるまなんかを
作ったりして。「雪」という響きがそれはそれは特別な意味を持っていた訳ですが
この年になるとドキドキやわくわくよりも
先に積雪による交通期間の乱れなどを
気にしてしまう…

こういうとき大人になるってなんて
悲しい事なんだろう、と感じてしまいますね😥


と、それはさておき私は昨日悪夢を見ました
この話題転換は少々唐突すぎたかも
しれませんがまぁ、それは多少は目を瞑ってください。

しかし悪夢を見るということはもうほぼ
私にとって常習化してしまった一種のルーティンのようなものなのでそこはもう、見てしまったからといっていちいちうろたえたりはしません。


私はホラー映画やスプラッタ、ゾンビものを
よく好んで鑑賞するのですが、やっぱりその…そういうジャンルの作品って普通のものより少々過激な描写が多いじゃないですか。で、それらに対する耐性は数々の作品をこなしてきたことにより大分強くはなったのですが、起きているときは大丈夫でも寝ている時の脳はまだ処理が追い付いていないようで…


酷い時だと予告を見ただけでその夜に
え、こんなに残酷な夢ある?っていうくらい
えげつない夢を見ることがありますし、
よく鮮明な色がついている夢を見た時は疲れている証拠だ、と言われることがあると思うのですがこの上なくビビットな鮮血したたる赤が夢の中で描かれることだって自分の中ではしょっちゅうある訳です


最初はこんな夢ばっかり見るのって…もしかして私、病んでいるのか?と本気で感じていました。しかしよく考えれば血の描写が多く描かれる作品ばかりを好んで見ていれば血液って見た目だけで大分脳裏に焼き付くようなインパクトがあるし、それが影響されて夢に出てくるのも全然不思議な話ではないのですけどね…


しかしこれまた不思議なことがあります。
私がその日のうちに悪夢を見るのは
YouTubeなどで見た1分や2分程度の
短い予告編のときが多く、逆に
映画館やAmazonプライムなどの媒体で
長時間そういった作品を鑑賞した際は
当日ではなくその日から2、3日後に
夢に反映されることが多いのです。


これは何故なのだろうか…
別にちゃんとした統計をとった訳では
ないため完全な体感で述べているだけ
なのですが、気になるので夢とその脳の仕組み
などを調べる機会があったら一度
詳しく調査してみたいですね(たぶん一生やらない)


しかし、私思ったんです。人間ってどんなに嫌で辛いことがあったとしてもずっとそれに挑み続けてだんだん慣れていけばそれは異質なモノからなんて事ないモノへと日常化していくじゃないですか。


なのでホラーやスプラッター、ゾンビものを毎日鑑賞していけば脳もあ、こういうものなんだとその描写のおぞましさなどにも自然に慣れて終いにはどんなにグロテスクなものを見ても夢には全く反映されることがないようになるのではないか、と。


先ほど悪夢は私にとっては普通のこと、と
前述したと思うのですがそれはあくまでも起きたあとの考え方であって…皆さんも夢を見た事のある人間なら一度は経験があると思うのですが、夢を見ているときって驚くぐらい現実と見分けがつかないじゃないですか。

夢から覚めて冷静に考えたらさっきの
状況おかしいよな~と思うことは簡単でも
夢空間の中ではまずその冷静になって
物事を考える、という事自体が脅かされてしまうのです。まぁそれがある意味リアルでは絶対に味会うことのない空間に疑う余地のない高揚感をプラスしてくれる、という利点でもあるのかもしれないですが


とはいえ、私もこれから就活が本格化するし
一日一本ホラー作品は理想とはいっても
それを実現させることは中々の困難であるといえる…まずは三日に一本、くらいのペースで悪夢トレーニングを行っていくことができたら良いな、と考えております


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