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【睡眠と脳の健康】長く寝過ぎても脳によくないぞ

最新の研究によると、睡眠時間が過多または不足すると、脳の健康に悪影響を及ぼす可能性があることが明らかになりました。この記事では、イェール大学の研究チームが行った神経画像研究に基づき、睡眠と脳の健康の関連性について解説します。

睡眠と脳の健康の関連性:

イェール大学の研究者らは、40歳から69歳までの無症状の中年成人の脳画像を調査し、睡眠時間が脳の健康に与える影響を理解しました。睡眠不足が脳の変化を引き起こし、将来的に脳卒中や認知症などの疾患のリスクを高める可能性が示唆されています。約40,000人の参加者のデータから、睡眠不足が脳の健康に悪影響を及ぼすことが示されました。

睡眠不足と脳の健康:

最適でない睡眠時間が脳の健康状態の悪化と関連していることが示されています。この関係は、高血圧や糖尿病などの他の危険因子を調整しても持続する関連性です。睡眠不足は、脳の老化や微小血管の障害を引き起こし、脳卒中と認知症のリスクを増加させる可能性があります。

睡眠過多と脳の健康:

また、睡眠過多も脳の健康に悪影響を及ぼすことが示されています。睡眠時間が長すぎると、脳の構造的健康に変化が生じ、脳卒中や認知症のリスクが増加する可能性があります。

まとめ:

睡眠時間の適切なバランスが脳の健康に重要であることが示されました。この研究は、中年期における睡眠習慣の調整が将来の脳の健康を守るのに役立つ可能性があることを強調しています。将来の臨床試験が、睡眠の改善が脳の健康をどのように改善できるかを評価することが期待されます。

ChatGPTより作成


noteで忘れた頃に書いているけれど、睡眠は大事だ、寝ろ、といっぱい言っていて、自分もそれほど長くは寝ていないので、何かのリスクを抱えているんじゃないかと思う。

世界の中では日本人は特に睡眠時間が少ないほうなのは、データ出ているけれども、長く寝過ぎていても、やっぱり身体によくない。これはずっと前の研究でも知られていたけれども、寝過ぎる位に寝たことはもうずっとしてないし、たまには10時間くらい寝てみたいと思うこともある。

そろそろ、無呼吸症候群になっていやしないかと気になりだしていて、いつかは検査に行っておきたいと考えるようになってきた。CPAPは煩わしいようだけれど、つけてみるとかなり快適に寝られるとか。

睡眠時間以外には不満はなくて、うまく寝付けてはいると思っているけれども、CPAPをつけてみたら、もっと快適になるのか試してみたい。


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