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秘蔵VTR 『横綱太刀物語』 第1部


こんにちは。
Parole編集部です。

先日、こちらの記事で告知させいていただいた『横綱太刀物語』の第1部を公開いたします。

平安時代にユーラシア大陸から伝わったとされる、鉄を鍛える技術。
以来、日本人は長い歴史のなかでそれを磨き上げ、他に類を見ない技術へと昇華させました。

日本刀の製作にあたって、素材となる玉鋼の質が最も重要です。
通常、玉鋼には古代に伝わる『たたら製鉄』によって精錬したものを使いますが、今回の太刀は隕鉄(鉄とニッケルの合金が主体となった隕石)を材料にしているため、鍛え上げるのが極めて難しいとされました。

気温や湿度など、さまざまな要素に左右されるなかで、独自の研究により『たたら製鉄』の技法を復活させた希代の刀工・伊藤重光が、ダイナミックかつ丹念に隕鉄を太刀へと形づくっていく様子をご覧ください。
鞴(ふいご)を使って真っ赤になるまで過熱された隕鉄が、激しい火花を散らす姿は圧巻です。

第1部ダイジェスト

◎購入価格:1,200円(税込)【2020年1月4日まで無料公開しています】
 ※第1部、第2部、第3部すべてをご覧いただけます。
 ※2部、3部は追ってマガジンに追加いたします。
 ※上記3部を分割でご購入いただくことはできません。


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秘蔵VTR 『横綱太刀物語』公開! 元横綱・稀勢の里が横綱の頃にお持ちいただいた太刀で、100パーセント隕鉄(隕石)でつくられた希有な存在です。 この秘蔵動画を有料で公開させていただきます。 視聴者の方から頂戴した購入代金を『コロナウィルス退散祝詞 と 退散スプレー無料頒布』の活動に充てさせていただきます。

秘蔵VTR 『横綱太刀物語』公開! 『稀勢の里の太刀』の誕生から奉納土俵入りまで、3回完結のシリーズ映像となります。

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

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