多言語学習者の悩み

1 日本語:母国語
2 古典日本語: 源氏物語、万葉集を含む古典のため。
3 カタカムナ: 万葉集以前:
4 朝鮮語: 写真の師が韓国人だったので会話中心。
5 ドイツ語: 高専の必須科目でした:フリーランサー翻訳者。
6 英語: 翻訳者ですが、メインはドイツ語。会話学習中。
7 古典ギリシア語: 只管パルメニデスを読むため。
8 現代ギリシア語: ギリシア長期滞在のため。先日1ヶ月滞在。
9 サンスクリット語: 般若心経読経のため。印欧語比較文法のため。
(チベット語・ゾンカ語・パーリー語:仏教・瞑想のため)
翻訳と会話は当然違います。特に今、英会話を第一に学習してます。ギリシアでは、かなりの程度英語が通じますので。
英語の発音に苦労してます。ドイツ語発音が干渉します。オンライン英会話では上級レベル判定ですが、初歩的なミスをよくします(T-T)
現代ギリシア語も発音に苦労してます。古典ギリシア語の発音が干渉します。似ているからこそ余計に難しいです。
数年前まで、私にとって外国語「会話」は朝鮮語でした。英語を話そうとすると先ず朝鮮語が頭に浮かびました。最近でも、英会話の際に朝鮮語やドイツ語が頭に浮かんで苦労する時があります。
多言語学習者の言語間干渉はpolyglotの宿命なのか、練習不足なのか。言語間スイッチが欲しいです。

それ以前に言語学的な関心から自分を試験台にしてます。ヴィパッサナ的観点が役立ってます。


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