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【国内生保の行く末】いつまで対面販売やってるの?

パーラメントです。

今回は国内生保の行く末というテーマで話したいと思う。


DXやAIの時代が来ても
国内生保の対面販売は
生き残るという話です。



これを読んで、
国内生保で勤務する人たちは、
この先数十年は安心して勤務できるでしょうし、

国内生保に加入している人たちも
この先数十年は安心して保険を続けられるでしょうし、

国内生保に、なにかしら関係する人は、
『安心してくださいね』という話をしていきます。


今日、国内生保に勤務する

Aさんと話した。


その人は国内某生保の管理職で
営業統括をしている人だ。


A「ねえ知ってます?

国内生保って女性営業職員の保険販売がメインでしょ?

これからもこの体制でやっていくんですよ。」


僕「へぇ、そうなんですか」

A「デジタルとかネットとか全盛の時代にですよ」

僕「ほう。何か理由があるんですか?」


A「日本人の特性なんですけど、
国の制度をよく勉強しない人が多くて

結局民間会社が国民に対して
公的保障制度についての教育をする必要があるんですよ」


Aさんが言いたかったことはこうだ。

・国内生保はこれからも営業職員体制を堅持していく

・それは保険料(手数料)の上乗せにはなるが、
 国民が国の制度について勉強しないから
 それを教えるというミッションを遂行するために
 現体制でやっていく

僕はDXやAI全盛の時代に
30年前の営業チャネルでこれからもやっていくなんて

「どんだけ前時代的なんだ」とも思ったが、

よくよく聞いていくと「なるほど」と思うことがたくさんあったので
記事にしてみた。


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ここまで読んでいただきありがとうございました。
有料部分ではさらに踏み込んだ内容となっています。
楽しみにして読み進めてください。


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