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10年後の現実を書き出してみたら、今できることが浮かび上がってきたよ

本当に出版を目指すなら、noteに日記は書かないほうがいい。
一行目から「こんにちは」とか書かない方がいい。命をかけた方がいい。

そんな言葉を見て、さて、今日は何を書こうかしら?と考えている。

今書きたいものと、おそらく書いたほうがいい(自分のサービスや、本作りに活かすために)ものって違うから、困りますよね・・

だって、今この瞬間、今日がはじまって、わたしはやっぱり今こう感じていますよ、と書きたいのですもの。

そういうことは、人に見られない手帳や日記帳、muute などに書けばいいと言われるかもしれませんけれど、2つのことを同時にできないんですよ・・(ちなみに、ほぼ日手帳もバレットジャーナルも挫折組)

だから、今思いついたことを日記?エッセイ?として書き散らかしている。これじゃあ、一生出版なんて無理なのかしら?

昨日は、マンネリ化した日々といつものルーティーンをほんのりと壊して、新しくなった新潟駅まで。

都会っぽくなったねぇ、でもわたしは前のシャモニーがあった時代が好きだったんだけど・・とか思っていたら、ドトールができていて、感無量!!

メニューを見ると、「店舗限定:甘酒チャイティー」なるものが売っているではないか!!!

本当は、ゴンチャというタピオカで有名なお店の前を通り過ぎて、「飲んだことないし飲んでみようかなぁ」「でも、注文の仕方も特別タピオカが食べたいわけじゃないしなぁ」とうーんとお店前をうろうろしていたのですが・・

もう、ごめんなさい、ドトールに即決で入店。「これ!」というものがあれば、お気に入りがあればちゃんと決められるのよ。

「甘酒チャイティー」コーヒーも乳製品もお腹的に苦しいわたしには、神みたいな飲み物でありました。おいし〜!安心〜!

でも、他のひとは普通にカフェラテがいいって思うだろうな。


甘酒の甘味がけっこうガツンとくるけど
しつこい変な甘さじゃないからゴクゴク飲めたよ



とにかく愛するドトールができて、私はとても嬉しくてハッピーです。久しぶりにワクワクした気持ちになりました。

お店もいい雰囲気だし、PC作業している人もいるし、おじいちゃんが読書もしているし、いいね!

都心の人からしたらドトールなんて山ほどあるあたりまえの存在かもしれませんが、新潟市のドトールは2つ?3つ?しかないのです。

その後、まだみていなかった新しいフロアをブラブラ。雑貨店アンジュールが駅にあるって新鮮だね。うれしいね。(すき)





新しいお店も駅も素敵なのだけど、わたしは根が暗いのでやっぱりいつもの薄暗いジュンク堂書店へ足が向かう。笑

そうして、ようやく現在の24hと、10年後の24hを書き出してみました。(生きのびるための事務を読んで)



もうね、やばいね。目を背けてきた現実。わたし、本当何もしてなかった・・作家として印税収入を得たいだとか、どこかにエッセイが寄稿されるようになりたい、とかふわふわ考えていたけれど、そのための作業を1日のうち一切何もしていなかった。

企画書を書いて編集部に送る、とかね。できることはあるだろうけれど、そもそも企画書の作り方も知らない。

理想の10年後の現実を書き出してみて、



  • 朝は緑の中をさんぽ

  • 落ち着いた部屋で執筆(できれば依頼されている)

  • 別邸?書斎?茶の間でお話を聴く

  • 歩いていつものカフェで振り返りメッセージを書く

  • 歌ったり踊ったりする(週に1度くらいでいいかな)

  • 旦那さんとゆっくり今日の1日を振り返りながら夕食



こんな感じになったけれど、これを実現するためにはもはや住んでいる場所も変えなくてはいけないなぁ〜と気がついた。(知っていたけど目を逸らしていた)



そして、そのためにできることは


  • 企画の立て方を学ぶ

  • Kindle作家の人の話を聞く、相談

  • 住む街を探す、相場を見る

  • イベントやマルシェなどもう少し人と関わって出会いの数を増やす
    (でも人混みもたくさんの人と関わるのもきらい…)



こんなところかな???
他にももしも思いつくことあったら、ぜひ教えてください〜!




わたしだけじゃなくて、将来はこうなりたいなぁ♩という漠然とした理想はあるのに、今は真逆のこと(日々の仕事で精一杯とか)をしている方ってきっといらっしゃるよねぇ。

そんなときは、こうやって、具体的にこの時間にはこう過ごしていたいなっていう24時間の時間割を書いてみると今必要なことがわかるかも!!

と思った気づきでありました。参考になったら嬉しいです😌🌿




▼こちらの本は、漫画ベースなので読書苦手さんでも
読みやすいですよ!(実はわたし本読むのニガテなんです笑)





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よだん:新しい場所へ行くと、活性化されてアイディアがどんどん浮かんできた。大それた旅行とかじゃなくても、普段自分が選ばなそうな場所へ行ったり、毎日行く職場やお店との往復じゃなくて、ちょっとの刺激でだいぶ違うね。アイディアは移動距離に比例するって本当だね。

でも、やっぱりわたしはジュンク堂の薄暗い地下の喫茶店が好きです。(笑)帰る前に、あそこでとても可愛いイラストが描けて大満足!

次のnote 週末のnoteに使う予定なので、お楽しみに〜♩








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