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ぶつりや種市
2024年6月1日 14:40
デジカメ使い始めの頃。 東北の由緒正しいお寺の薄暗いお堂にて。 中に入ると、例祭で使われるであろう様々な物品が保管されている。 そして高い天井からは、いくつも垂れ下がる巨大な旗。 あまりにも見事だったので、光がほとんどない中暗すぎてほとんど写らないだろうと思いつつ、撮ってみたらなんとも予想外の鮮明な写真。 デジカメの撮像素子の高性能さに驚愕したのでした。 親父は8ミリが趣味
2024年5月7日 11:43
世界は秘密結社に支配されている、とかのやや食傷気味な陰謀論。もはや化石?いやまったく、デラお元気です(笑)。いつまでしゃぶるのそのネタ例えばそれはフリーメイソンだったり。 フリーメイソン、正しくはフリーメイソンリー(Freemasonry)は、陰謀論者が好んで「影の世界支配者」に仕立て上げる団体。 実際には推薦人と数千円の年会費で入れるただの親睦団体なのだが。 お笑いさんが
2023年7月23日 18:56
科学者は本質的に懐疑的であり慎重です。そうであらねばならない。 たとえ相手が超有名な大家だったとしても、その言っている事は疑ってかかる。敬意は忖度することではないまあ実際には、なかなか難しいけどね、科学者も人間だし。「○○研究者」を名乗り、ある特定の分野の知識が豊富(そう)な奴はいっぱいいる。名乗るのは勝手なんだけど、有名人や特殊能力者(霊能者とか)の言葉を鵜呑みにしている限り
2023年4月28日 17:12
フリーライターの前田亮一はその著書「今を生き抜くための70年代オカルト」(光文社、2016)の中で、オカルトの有用性を説いています。オカルトは「マジョリティに抗うカウンター」ネット時代となり、昭和の頃流行ったUFO・宇宙人、スプーン曲げやネッシーといったオカルト事件の数々の真相が暴かれ捏造が発覚してもなお、ストーリーが読み替えられ生き残り続けている、と。今でもネッシーの存在を信じて捜索して