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【生徒更新】英文で強敵が現れた。

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

昨日のVlogはこちらです。


【2020年8月13日の振り返り】


最近、英文を読む力がしっかりついていることをより改めて確認することができています。

英文解釈では、構文をしっかり取れて、かつ、文章の内容を全て理解できるようになりました。

長文演習では、より難易度の上がった長文の内容を掴み、設問に答えることができています。

以前に比べて、より英文の内容を理解しながら読めていると思います。


しかし、今日の英文解釈で構文を取るのにかなり苦戦しました。

その英文はこちらです。

It is this demonstrated ability to maintain a rising standard of life within a population that is confined to a limited area that a famous historian described as the great historic event of our time.


かなり複雑な構文です。

もちろん自分が苦戦したのはthatです。関係代名詞をどこに取るかが非常に難しかったです。

ただ、そこだけではありませんでした。

to maintainを Itにかかると考えていました。しかし、違いました。これは強調構文、つまり、It is〜thatの構文だったのです。

to maintainはabilityにかかるということです。


これに気づけませんでした。


よって、1つ目のthatはpopulationに、2つ目のthatはそれより前の文を先行詞としていたのです。


訳は「ある局限された地域に縛り付けられた人口の内部で、生活水準を向上させることが可能だと、このように明示されることこそ、ある有名な歴史家が現代の偉大な歴史的事件と読んだものである。」


これは理解するのにも少し時間がかかりました。


関係代名詞は英文を読む上で難しい文法の1つです。

ここの見極めは理解はもちろん、音読などで前から読む練習をしたりして、ようやく自然に読めるようになります。

和訳問題では出やすいですし、日本語との兼ね合いも考える必要があるので、練習が必要です。

英文解釈ではこの分野をより意識したいと感じました。


終わりに


複雑な構文が試験中に出るとかなり焦ります。和訳の時などは特にです。

構文を読み解く力は大事ですが、読み解き、訳にする時間も非常に大事です。

次回からは時間制限をつけて英文解釈を行なっていきたいです。


就寝 0:30 起床 6:30 出発 7:00

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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