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MY魔女山で燻製&宇宙子の魔女山計画とは?

今日は、完全プライベートなMY魔女山で、燻製をして過ごしている「魔女の休日」動画を公開しました。

視聴者の皆さんが「もう一人の仲間」として、一緒に魔女山で過ごしている気持ちで観れる様、魔女山で過ごす様子をそのまま切り取った、宇宙子史上、最もしょうもない(笑)臨場感溢れたVlog動画となっております。ぜひ最後の奇行までお楽しみ下さい。

終盤、【特殊訓練を受けている魔女】が、どこから突っ込めば良いのか分からない「奇行」を炸裂していますが、危険ですので、【特殊訓練】を受けていない方は絶対に真似をしないで下さい。(自己責任です)

という事で、本日は最新動画「MY魔女山で燻製」ハイライトまとめ(無料)と、宇宙子の魔女山計画とは?(途中まで無料)について綴りました。

最新動画「MY魔女山で燻製」ハイライトまとめ。

宇宙山に入山して3歩。森の守り神オコトヌシ様から洗礼を受けました。

骨占いに使おうと獣の骨を拾っている宇宙子に、今まさに、マダニが飛びついている所です。

この後、皮膚に噛み付いたマダニをぶら下げたまま、命の危機にさらされながら1時間半、皮膚科の診察室で過ごす事にになります。

マダニは獣に寄生しており、感染病は命の危険があるので、長袖・長ズボン、ハイカットのブーツ(長靴など)で、フル装備リベンジ。
いざという時のサバイバルナイフに、クマ避けスプレー(POLICE MAGNAM / 米国製)を、

お気に入りのミリタリーリュック(ルーマニア製のアンティーク)に詰め込んで、アーミースタイルで、いざ入山!

綺麗な小川が流れています。水の流れる音を聞いているだけで癒されます。
魔女山を進むと、木の根っこで出来た自然の階段が。
魔女山らしい魔女の森。
魔女の森の針葉樹たち、冬の爽やかな香り。
木々の精霊たちが会話をしている様な、不思議な魔女の森。
下に落ちてる木々が、全てこの木を指している神秘的な「ぐるぐる」の木。(突如1本だけ生えている)

魔女山で、まさかのロンギヌスの槍を発見。
「持つ者は世界の覇者となる」という神秘の力を秘めた’ロンギヌスの槍’。
「こういう時、どんな顔すればいいのかわからないの」

「笑えばいいと思うよ」
(参照アニメ:新世紀エヴァンゲリオン)

そんなこんなで、魔女山で燻製をするという謎企画。入山した時刻は16時ごろ。山は日が暮れるのが早いので、早速アルコールランプのランタンに火を灯します。

完璧!

炭に火をつけ、魔女が魔女山で燻製を始める。

燻されているのは、魔女の方(笑)
昔からなんですが、いつも煙が魔女の方にばかり寄ってきます。何故だ・・・

春の到来を祈って持参した山の神達への供物は、
チーズ、卵、ウインナー、ししゃも、ナッツ、生ハムなど。
春の香りの桜チップの煙で燻していきます。

動画内で、撮影している友人が何度か「魔女が魔女釜で毒の「何か」をグツグツしてるみたい」と言っているのですが、毒劇女(毒物劇物取扱責任者資格保持者)にとっては、褒め言葉。笑

誰もいない(獣しかいない)MY魔女山で、燻製に挑戦中。

動画の後半、魔女が火の付いた炭を直接手でかき混ぜると言う、衝撃のシーンが出てくるのですが、※この魔女は特殊訓練を受けています。危ないので真似しないで下さい。(自己責任です)

大地を感じて頂いた、魔女山での燻製SMOKE。

ウインナーはハーブ入りの香りが元々強いものを使っていたので、ちょっと分かりにくかったのですが、チーズや生ハム、ナッツなどはしっかり香りが付き、美味しく出来ました。

闇の時間に突入した魔女山で、ししゃも待ちの人たちw

完成する頃には、あたりは真っ暗。

燻製は美味しかったけど、もう少し上手にできるはず。次は午前中からスタートしよう。(夕方から入山したため)

初めての「MY魔女山で燻製」は、暗い。寒い。そして怖い。

突然、山で燻製をしたくなっただけの、しがない魔女が、ただ、山で、MOKUMOKU、燻してるだけの動画になっているので(アウトドア紹介動画ではありません)

魔女山での燻製SMOKE、初回の学びとしては、
燻製は、火加減が難しい。

炭の火がすぐに消えてしまうのですが、
火が消えてしまった炭に火をつけると、チップが一緒に燃えてしまう。
修行が必要でした。笑
(※山火事にならぬ様、炭などは全て持ち帰っています)

「体験が全て」の現代魔女パラレル宇宙子、
攻略本を読まないスタイルで、私は生きてますから、

失敗しました(爆w) 成功への材料は揃った!次回に活かしたいと思います。

宇宙子の魔女山計画とは?

今回、わざわざ寒さが一番厳しいこの季節に、そして夜が始まる時間に、魔女山に訪れたのかには、理由があります。

宇宙子には、昨年から温めてきた「夢」があります。
自分の山で、誰に縛られる事なく、自由に、「自然と共生する」こと。

こう語ると、
宇宙子さんの魔女山、魔女の森で、魔女のワークショップできないですか?と、色々お声をかけて頂いたりするのですが

その方の中では、「魔女の森」が御伽話のファンシーなものになっているのだろうな。と感じたりします。勿論、そういった一面もありますし、日の当たる魔女の山の森の中の自然で過ごす時は、自分にとって呼吸がし易いというか、「生きてる」を体感できるかけがえの無いものです。

なのですが、私の考える「自然と共生する」は、そんなに甘くはないと言うか、綺麗な面だけでは無いのです。

動画の最後にも触れましたが、私たちは本当の闇を知らない。
街には街灯が、24時間明るいコンビニだってある。

そんなぬくぬくの環境で生きる私たちが、深い闇や厳しさ・恐ろしさと言った本当の自然を知らず、魔女の森や自然の良いところだけをかい摘もうとする思想は、「自然と共生する」と言えるのだろうか?

(魔女山でのWSなどのオファーを、現段階でお受けしない理由も綴っています↓)

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