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本質主義者・攻撃的な人への処世術

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#仏教

「LGBT支援」団体の代表が「純男・純女」という言葉を使っていて、心底呆れた話。

「LGBT支援」団体の代表が「純男・純女」という言葉を使っていて、心底呆れた話。

昨今、いろいろなLGBT支援の団体があります。
権利運動系から、当事者の互助組織、企業のアライの団体もあれば、宗教団体を背景にした団体もあります。

そのどれかとはいいませんが、そうした団体の代表が、「純男・純女」という言葉を使っていました。
心底、呆れました。

何がダメなのか?引用です。

「お前は不純物だ」って言ってるということです。
自分で勝手に卑下して使うのは、百歩譲って、良いでしょう。

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「LGBT法」について真言宗の声明。現代的な恐怖(fear)への処方箋。【トランスジェンダー】

「LGBT法」について真言宗の声明。現代的な恐怖(fear)への処方箋。【トランスジェンダー】


1.高野山真言宗による声明

2023年10月10日、「LGBT理解増進法」について、高野山真言宗(金剛峯寺)が声明を出されました。
宗務総長(今川泰伸さま)名義のご声明(せいめい)のようです。

「人間は、国籍、人種、出自や、障害のあるなしなどによって差別されてはなりません。同様に、性別や性的指向、性自認によって差別されることはあってはならないのです。」(後で全文引用させていただきます。問題あ

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仏教の一切皆苦とアウグスティヌスやルターの原罪説が言ってることはだいたい同じ(かな)

仏教の一切皆苦とアウグスティヌスやルターの原罪説が言ってることはだいたい同じ(かな)

1.人間の有限性

タイトルの通りの小悟を得ました。

両者における、人間理解の共通性ですね。

人間はどこまでいっても不完全なものであり、限界がある(=有限な存在である)ということです。

人間の欲望は、欲求不満や争いや差別を生み出し続けます。仏教はその根底にあるのが絶えることのない渇愛だと説きます。その渇愛を「原罪」だと理解すれば、驚くほど、アウグスティヌスやルターの言うことが分かります。

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