見出し画像

出産直前:里帰り出産〜赤ちゃんの環境作り_1、パパおすすめ♪育児本3冊!

予定日の2週間前。

里帰り出産中の妻に会いに行きました。飛行機で1時間ぐらいです。

久々に会う妻は、予定日から2か月前に、里帰りした頃の元気さはなくなっていました。

原因不明ですが、足のむくみもありました。靴下も履けないほどになりました。

心配ですが、替わることもできず、できることはほとんどなかったです。(産後、一週間程で足のむくみはとれました。)

・ ・ ・

この頃、読んでいたのは、この本です。

「ヨチヨチ父 とまどう日々 - ヨシタケシンスケ」

筆者は有名なイラストレーター、絵本作家です。

気楽に読めるわりに、記憶に残る本で、「オムツの心配」、「睡眠確保が優先」、「寝顔をみると疲れが吹っ飛ぶは嘘」とか、その後の育児中でも脳裏によぎりました。

夫、父親目線の本ということもあるかもしれません。

この本、知ったのはJ-waveのラジオ番組BOOK BARです。

J-wave BOOK BAR 20180310 杏ちゃんの一冊『ヨチヨチ父 とまどう日々 - ヨシタケシンスケ』より

自分は文学関連は好きで、杏さんは「Jブンガク (2010年3月30日 - 2012年3月29日、NHK教育)」の頃から知っていました。

読書家として有名ですが、本紹介のラジオ番組を10年(J-waveのBOOK BAR(2008年4月5日 - 2019年3月30日)も続けていました。

妻が里帰り出産のときは、比較的時間があったので、YouTubeのBOOK BARのチャンネルでアーカイブを聞いて面白そうな育児本を買っていました。

/ / / 

パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学

この本は一ヶ月ごとに子供の様子を「脳科学目線」で見ています。といっても堅苦しい本ではありません。

ユーモアのあるやわらかい文章です。

月ごとの様子を我が子と比較したりしました。

20180721 杏ちゃんの一冊『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学 - 池谷 裕二』より

/ / / 

伝説のお母さん - かねもと

保育園に入れないので育児しながら魔王と闘うとか、ファンタジーに現代の育児問題を絡めた話です。

コミカルで肩の力を抜いて読めます。

20181110 杏ちゃんの一冊『伝説のお母さん - かねもと』より

BOOK BARは、本に出会える番組でした。また再開してほしいですね。

・ ・ ・

この時期あまりできることはなかったのですが、赤ちゃんが来るので環境作りをしていました。

里帰り出産から帰宅まで、約5ヶ月。

・赤ちゃん部屋を作る(テレビや机などを他の部屋に移動)
・古いエアコンを新調(空気清浄機能付きに変更。だいぶ古かったということもあり、妻からの要望でした)
・コーナーガード・クッションを設置(机の角などに。赤ちゃんが頭をぶつけても大丈夫なように)
・バウンサー、ほか出産準備

など、自宅の出産準備を整えていました。

画像1

※上図みたいな感じです。六畳を赤ちゃん部屋にしました。

不要な本を整理して売ったり(ダンボール数箱なので買取り出張サービス利用。まったくお金にならなかったですが・・・)。

半分引っ越しでした。また次回に詳しく書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?