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実物(リアル)が子どもの『好奇心』に火をつける!


先日、5才の娘がじーじばーばに鉱石コレクションを買ってもらいました。

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家に帰ると、さっそくお気に入りの鉱石を手にとってはじゃらじゃら遊んだり、名前あてゲームをしていました。

すると、娘のやる気に火がついたのか石の名前を覚えはじめ、1週間もたたずに24種類の鉱石を全て覚えていたのです!

実は自宅のリビングには宝石図鑑をおいてはいましたが、娘はあまり興味を示さず、少し目を通しただけでした。(図鑑あるあるですね)
でも、実物を手にしてからは、鉱石と図鑑を見比べたり、宝石の成り立ちなど図鑑の内容にも興味を示すようになりました

博物館でもいつもは素通りしていた鉱物、地層コーナーを興味をもってみるようになりました。

今回得られた教訓は『実物(リアル)に触れることが子どもの好奇心に火をつける!』だと思います。
好奇心に火がつけば、実物(リアル)での経験と本が相互に作用し、より知識は深まります。

「鉱石の名前をどれくらい覚えているか」ということ自体は、あまり重要なことではないかもしれません。
新しいことを「みたい」「知りたい」「覚えたい」という『好奇心』こそ、とても重要ですし、大切にしてあげたいなと思います。


幼稚園~小学校低学年くらいのお子さんであれば、下のような化石発掘キットもおススメです。博物館のショップでも購入できます。
これをきっかけに、うちの子どもたちは恐竜図鑑や博物館にいっそう夢中になりました(恐竜の名前あてクイズでは、私はよく負けます)


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