公園で暇を持て余すパパに写真を勧めたい
私は自営業なので時間の融通が効く。
毎朝、長男を保育園に送り、その後で次男と公園で遊ぶ。
それが日課だ。
世の中には子供好きのパパや子供と遊ぶ時間が何よりも楽しいという人もいるだろう。しかし、私はそうではない。
10分、20分程度なら楽しむ事もできるが、1時間、2時間となると苦痛でしかない。暇を持て余してしまうのだ。
声を大にして言う事ではないが、正直なところ私と同じ気持ちのパパも沢山いるのではないかと思う。
そんなパパに写真を勧めたい
私は写真の練習の為に子供達の写真を撮り始めた。
すると今まで暇で暇で苦痛だった時間が有意義な時間となった。
私は一年ほど、毎日のように子供達の写真を撮り続けた。
これだけ撮れば、誰でも多少は写真が上手くなる。
何よりも暇で暇で退屈だった時間が、自分の時間になる。
これが最大のメリットだ。
子供が生まれたらカメラを買う事を勧めしたい
長男が産まれた頃は主にスマホで動画を撮っていた。
勿論、子供の成長記録としては申し分のない性能だ。
だが、ミラーレス一眼は良い。
一眼で撮った写真を一年後、二年後に見返してほしい。
子供の成長と自分の写真の腕が上がっている事を実感出来るだろう。
勿論、スマホで写真を撮るでも良い。
あなたの暇な時間を有意義にしてくれるだけでない。
数年後に見返した時に、必ず目頭が熱くなるはずだ。
自分の子供の写真に上手いも下手もない
私は写真が上手くなる為に子供達の写真を撮り始めた。
しかし、撮り続けていくうちに上手いも下手もない事に気がついた。
自分の子供の写真というのは、いい写真とそうでない写真があるだけだ。
何が良い写真で何がそうでないかを決める基準は100%自分に委ねられる。自分が良いと思う写真は、誰がなんと言おうと良い写真なのだ。
必ず価値がある。
自分と家族の為だけに撮る写真。
何も気にしなくて良い。
ただ、自分がいいと思うものだけを撮れば良い。
私たちは自由なのだ。
妻に喜ばれる
私は好きで写真を撮っている。
勿論、子供の成長記録を残したいだとか、子供の記憶に残したいなどという理由はあるが全て後付けだ。
だが、撮った写真は私と妻の宝物になる。
私が沢山の写真を撮っている事で、数年後にそれを妻と見た時に妻に喜ばれる。大半のパパと違い、ママは子供が大好きだ。
勿論、私だって自分の子供は大好きだ。
ただ、世話するのがめんどくさかったりするだけだ。
だが、ママは違う。
子供に対する関心が大半のパパよりも圧倒的に高いのだ。
そんなママが昔の写真を見て、何も感じない訳がないのである。
パパに写真を勧める理由
子守りで暇な時間の有効活用
写真の上達
新しい趣味
子供の成長を記録できる
数年後に見返すと目頭が熱くなる
カメラは高いかもしれないが、一度買ってしまえばいくらでも宝物を集められる
妻に喜ばれる
小さい頃の記憶がすっぽりと抜け落ちてしまう子供のかわりに記憶しておくことが出来る
これがパパに写真を勧める理由である。
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