・李晋三物語 その4


さて、評判の李晋三物語、その4回目。朝鮮王家の血筋を残そうと、色んな人間が、暗躍して、「李晋三」が名を変え、日本人のフリして、生き残ったと、まぁ、それも子孫を、残さず死んでくれて、目出度し目出度しなんだが、なんでそんなに「血筋」が大事なんだ?
 という人がいるんだが、一人の王の下には、それを支える数多くの役人やら、茶坊主がいて、巨大な利権なんです。今の天皇陛下のまわりにも、かつての華族、大名なんかの子孫がまだ存在している。
 そういう連中が、王統が、滅ぶのを黙って見ている訳がない。朝鮮王室のドタバタは、今でも続いていて、まぁ、韓国に王制が、復活する事は二度とないだろうが、というか、あるなら次は金王朝ですw

さて、問題は岸信介だ。昭和の妖怪と呼ばれ、その悪行の数々は、多くの人の知るところだが、戦前から、高級官僚として、その優秀さを評価され、満州国の経営にも力を振るった(麻薬王の一人、里見機関とは別)。 当時は、今と違って満州と朝鮮とは、日本が統治する地域で、一体だった。日中戦争とかあって、日本軍の抱えた、諜報機関が満州で、麻薬を売って稼いで、諜報活動の費用にしたというが、それを仕切っていたのが「岸信介」その人で、それで貯めたカネがあったので、死刑を逃れて、シャバに戻ってきたという話もある。よく言うのは、GHQとの司法取引で、CIAコードネームを得る代わりに保釈されたというのが大体の定説だ。 本物の悪人は、死刑になるようなドジは踏まないw 岸信介が、CIAだという話はおいらも昔から書いていて、だから読者だったナオライオン君が「♪おじいちゃんの代からCIA」と歌い、N党幹事長の黒川氏がNHKでそれを歌った。
 日本中がそれで、目覚めたようで、「山神世直し大明神」の乾坤一擲の一撃(2発)に繋がる、という、大河ドラマ「山神世直し大明神」では、そういうストーリーでお願いしますw
 以後、昭和の妖怪・岸信介について、ここ数年で書かれた文章。むかしのは過去ログが残ってないのでw

・アヘン資金と言えば、岸信介2016/9/5より
 アベシンゾーが、首相でいる限り、日中関係は絶対に、うまく行かない。何故なら、中国人は、アベシンゾーの先祖がmしでかした事を、いまだに忘れてない。中国人を、イギリスに代わって、麻薬漬けにして、中国の富を奪い、私腹を肥やした。
 あげく、戦後も責任を、取らずに逃げ延び、GHQにより自民党と統一教会を作った。アベシンゾーは、その直系であり、こんなヤツと付き合ったら、また中国が麻薬漬けにされる。と、そう、中国の為政者は、考えている。
 この、満州麻薬利権の関係者は、みんな、戦犯で、処刑されずに生き延びてますね(先の里見機関含め満州関連機関は多い、満鉄、満鉄調査部、時事通信、共同通信、電通など)。「カネを持っていた」からだ。たんまり裏金持っていたので、それをGHQに、献上して命乞いした。本来、一族郎党に至るまで、全員処刑すべきだった。GHQ参加で作った日本の機関、例えば東京地検特捜部はあるかどうかもわからん隠し財宝を探すために配置された。だから米国の意向で国策捜査も平気で行う。日本の意図とは別のところで動いている。
 笹川引きいる「日本財団(競艇利権)(左翼潰し)(右翼扇動)」「笹川財団」「笹川平和財団」「東京財団」。
 今からでも遅くない。アベシンゾーだけでも吊るせwってもういねーわな。
 もひとつ言えば、自民党そのものが、満州利権の裏金で作られた政党だ。中国は、根本のところで、自民党を信用していない。当然だ。

・岸信介の土地に、統一教会の日本支部があった2019/9/30より
 「統一協会」というのは、家を捨てさせるので、両親を捨てて仕事も捨てて、専業信者になった、若者がたくさんいた。1970年頃からの話です。それからかれこれ50年、連中はどうなったのか? 
 「壺売り」から「珍味売り」と、上に命令されるままに動いて、時には裁判沙汰(2009年など)になり、若い娘は韓国に送られたんだけどね(合同結婚式式など)。もちろん、あのいかれた宗教は、韓国本国でも盛んに、勧誘をしていて、「ウチの宗教に入れば、日本人の嫁が貰える、日本人の国籍がもらえる」というのが、決め台詞だったようだ。
 だから、数千人の日本人が、韓国に奪われた。残った男の信者は、集団結婚の機会にも恵まれず、壺売り、珍味売りw それも本国に見透かされて、続けられず、今は、官邸から小遣い貰って、しこしこネットの書き込みですwまそれも、今回の件で潰えた。
 ネトウヨが、捕まってみると、高齢者が多いというのは、そういうカラクリもある。もちろん優秀な人材は、自民党の秘書(それでもカスには変わりない)とか、潜り込んでいるんだろうが。統一協会系の秘書は、100人を超えるらしいw
 渋谷の岸信介邸の庭で、始まった宗教。朝鮮愚鈍王:アベシンゾーとは、表裏一体、アベシンゾー親衛隊的な動きをするのは、アタリマエで、統一協会は、安倍晋三そのものなんだから、付き合いを絶つ事など出来ない。

・電通は岸信介のムショ仲間の会社2021/5/13より
 いちばん大事なところが、隠されているんだが、原発問題では「電力会社」、gotoでは「JTB」、そしてオリンピックでは「電通」と、それぞれ私企業を救うために、政治が動き、税金が注ぎ込まれた。「JTB」は、かつて「日本旅行」といった。「日本交通公社」の子会社です。「公社」というからには、会社ではないですね。
 現JT「専売公社」とか、現日本郵政「郵政公社」とか、塩の専売公社もあったが、それは先に消えた。まぁ、半分役所みたいな第三セクターとでもいえばわかりやすいか、その存在を「公社」と呼ぶ。公の株式会社もどきです。「日本交通公社」の営利部門が分かれたのが、今の「JTB」です。近畿ツーリストじゃないよ。
 そして「電通」なんだが、コレも元は「国策機関」満州での映画興行や通信工作などを行っていた。詳しくは「インベスターz」にも若干書かれている。興味があれば読んでみるのもいいがやや表層過ぎる。本質を見誤っているのは否めない。https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCZ-1-%E4%B8%89%E7%94%B0%E7%B4%80%E6%88%BF-ebook/dp/B00F4PDB3E/ref=sr_1_1?crid=2N6HC13593ZU2&keywords=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCZ&qid=1659822854&sprefix=%E3%81%84%E3%82%93%2Caps%2C1631&sr=8-1
 「電力会社」についても、昔は乱立していたのが、政府の肝いりで統合され、地域別の数社に絞られブロック体制となる。これも形上民間とは言っても、役所みたいな存在だ。それは資本の欄の公的機関の資本の入り具合を見れば分かる。
 例えば東京電力は、
【株主】 [単]424,533名<22.3> 万株
原子力損害賠償・廃炉等支援機構 160,000(49.8)(こいつは実質国の機関。ほにゃらら機構というのは昔の特殊法人に多い)
日本マスター信託口 22,247 (6.9)(こいつらは公的年金や健康保険などの運用をやっている、詳しくは四季報や株関係の本を読むといいだろう。「伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい 」単行本 – 2022/6/3:山本 隆行 (著)https://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%95%B7%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B-%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%A0%B1%E3%81%AF%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%81%A0%E3%81%91%E8%A6%8B%E3%81%A6%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E6%A0%AA%E3%81%A0%E3%81%91%E8%B2%B7%E3%81%88%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E9%9A%86%E8%A1%8C/dp/4492733612/ref=sr_1_1?crid=2W6TXPHP2EWND&keywords=%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%A0%B1%E3%81%AF%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%81%A0%E3%81%91&qid=1659823103&sprefix=%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E5%A0%B1%2Caps%2C249&sr=8-1
日カスト銀信託口 6,262 (1.9)
自社グループ従業員持株会 5,325 (1.6)
東京都 4,267 (1.3)←ここでも国というか地方自治体が入っている。
三井住友銀行 3,592 (1.1)
SSB・WT505234 2,649 (0.8)
日本生命保険 2,640 (0.8)
JPMC385781 1,991 (0.6)
JPMSELuxバークレイズキャピタルSEC.EQ 1,965 (0.6)
<外国> 13.5%<浮動株> 9.3%
<投信> 2.5%<特定株> 65.8%

【役員】
(会長)小林 喜光* (代表執行役)守谷 誠二
(取締)國井 秀子* (代表執行役)山口 裕之
(取締)高浦 英夫* (執行役)佐伯 光司
(取締)大八木 成男* (執行役)児島 力
(取締)大西 正一郎* (執行役)関 知道
(取締)新川 麻* (執行役)山本 竜太郎
(取締)小早川 智明 (執行役)長崎 桃子
(取締)守谷 誠二 (執行役)酒井 大輔
(取締)山口 裕之 (執行役)小野 明
(取締)児島 力 (執行役)高原 一嘉
(取締)福田 俊彦 (執行役)橘田 昌哉
(取締)吉野 栄洋 (執行役)宗 一誠
(取締)森下 義人 (執行役)稲垣 武之
(代表執行役)小早川 智明 (執行役)福田 俊彦
(代表執行役)文挾 誠一 (執行役)吉野 栄洋
 ここ10年の日本の危機は、「東電」、「JTB」、「電通」といった、政府や国家由来の民間化された国策企業、見てくれだけ私企業を装っている企業が、倒産の危機に瀕し、それを救うために、膨大な税金がとめどなく注ぎ込まれる。それがここ10年の自民党政治だった。
 電通のルーツの通信社の主筆は、里見甫(先の里見機関の総帥、「阿片王―満州の夜と霧 」(新潮文庫) 文庫 – 2008/7/29:佐野 眞一 (著)という本に詳しい。)という人物で、日中戦争時に「麻薬王」と呼ばれた人物です。
 そして、この里見甫の墓銘碑を揮毫したのは、A級戦犯仲間の三羽烏「岸信介」wこんな、前世紀の遺物の倒産を、防ぐめに、とめどなく税金が失われていく。

・安倍晋三と満州阿片コネクション
 安倍晋三と、満州阿片コネクション、という話だが、なんであんなヤツが、自民党に居座って威張っているのか?というと、先祖伝来の満州コネクションの隠し資産が、いっぱいあるからで、「岸信介」、「児玉誉士夫(大物右翼)」、「里見甫」の、満州コネクションで、戦後の日本を支配して来た。
 里見は、「電通」が、今のような広告会社になった、きっかけを作った一人であるとノンフィクション作家「佐野眞一」が言ってるんだが、「電通」も満州コネクションの一環です。「里見甫」は、大戦戦争中に上海で、阿片を仕切って、関東軍の資金源を作る。戦争というのは、表に出せないカネがいろいろ必要なんですw当時は中国や満州にいろんな軍票があった。日本でも一時期軍票が出回った。兌換できない紙幣です。
 台湾国民党(当時は中国)は、阿片取引に関わっていたが、中国共産党(毛沢東)は関わっていない。だから共産党の麻薬関係の、取締りは厳しくて、やたら死刑にする。
 日本人の覚醒剤運び屋も、即死刑になっている。覚醒剤と言えば、安心の北朝鮮製なんだが、なんせ戦前に日本が作った工場で、昔ながらの製法で作られる伝統の味なので、効きが違う、とヤクザ業界でも評判なんだが、昔からの基本ですね、諜報機関と麻薬というのはwCIAもLSdはじめ様々な麻薬を貯蔵しては資金源にして工作資金変えて、世界中で悪さをしている。ちなみにオウム真理教の覚せい剤は北朝鮮の手法もっというと旧日本軍の手法をとりいれてたというか、あまりにお粗末でその筋では、北朝鮮製には遠く及ばなかったらしい。鉄鋼なら「高炉(鉄鉱石を火力で溶解)」と「電炉(屑鉄スクラップを電気由来で溶解)」のちがいみたいなもんか?
 殺された、「金正男」は、背中に虎の刺青を背負った、覚醒剤売上げの回収人だったという話があって、口封じに殺された、とも言われるが、だとすると、それを指示したのは「北朝鮮」ではないかも知れないw

・先祖代々CIA2019/1/9より
 アベシンゾーが何故、せっせとカネを、海外にバラ撒くのかという話なんだが、それは爺さん岸信介の話まで、遡る因縁があるわけです。日本が、朝鮮・韓国を手放すまでは、岸信介は「官僚」として、「大臣」として、大陸に関わったんだが、戦後になると、今度は賠償問題で関わった。
 せっせと韓国に大金を貢ぎ、大金を貢げば貢ぐほど、あ~ら不思議、どこかからカネが戻ってくるんですねw これを「情けは人のためならず」「カネは天下の廻りモノ」と言います(嘘)
  韓国の軍政朴正煕時代の「奇跡の復興」の背後は、戦犯・岸信介の私利私欲があった。アメリカが、どれだけ圧力を加えようが、韓国の隣国は、北朝鮮であり、中国だ。その三カ国の足並みは揃っている。日本だけが、極東ではオイテケボリで、相変わらずアメリカの忠実な下僕ポチw 先祖代々の売国奴なので、CIAにネタは、きっちり握られている。哀れなもんだw まぁ、もうすぐ楽になるからwってもういねーわな。
 戦後、韓国の大統領となった、李承晩(イスンマン:李承晩ラインで有名で、その後はアメリカに亡命)は、日本統治に、反対してアメリカに亡命していたという完全なアメリカの手羽先、アメポチなんだが、反日政策で、大騒ぎしすぎて失脚、その跡を盗った「朴正熙」(パククネの親父)は、日本陸軍の協力者だった、オトコで、戦前からの岸信介と同類のお仲間wだからパククネのときは安倍が妙に元気だった。
 60年安保で、首相の座を退いたあと、権力を維持し続けた岸信介は、裏でアメリカの威光を傘に、せっせと朴正熙政権に、カネを流し続けた。それを要求したのは宗主国アメリカ。アメリカは、自分のカネだけでは、足りない貧乏国なので、日本にも韓国に、流すカネを要求したのだ。そして、・・・・
 ちなみに、日本のニューズウィーク編集部は、今でも「CIAの溜まり場」だそうですw 
 こうして見れば、「シーダー照射事件」の真相が、見えてくる。アベシンゾーは「アメリカの飼い犬」ではない。「CIAの飼い犬」なのだ。つまり、米国ワシントンとは別の動きをしている。アメリカンのコンセンサスが効かない訳だ。

出戻り | 2022年8月 7日 02:18 | 返信
壺三にはカンパニーから、コードネームは与えられてたのか?とても興味深いw
ただのり | 2022年8月 7日 02:59 | 返信
ここ数週間、感慨に耽ってます。あぁ戦後が終わるのかーって。高度経済成長下の東京の、団地で生まれて、前時代の『貧乏』とは、無縁で何不自由なく育ちましたが、時代と背景と、歴史をそれとなく紹介してくれたオヤジのお陰で、紆余曲折ありながらも、世界に冠たるガラパゴス貨幣経済、江戸時代(大判小判に東西金銀・お上と市中の4重為替と、全てのコモディティ化、英蘭の世界経済化と、モンゴルの紙幣発行インフレ化も、260年で一気の経験した)に、生まれた豪商の内、仇花根性を見事に受け継いだ岸。
 劉瑾・魏忠賢・黄皓・張譲・趙忠・趙高・秦檜。比較するにはスケールが違うか。時代劇じゃ、残った連中の後釜合戦分取り合戦後、掃討作戦が実施されるはずだが・・・戦乱の世?w鎌倉殿の13人?
ただのり | 2022年8月 7日 04:06 | 返信
悪貨が良貨を駆逐した。腐ったミカン。確かに政界ではそう。汚い金を、マネロンするだけじゃない、タンス預貯金が、奴らに渡れば悪貨だ。じゃ今の良貨って?企業のアガリと税金。それを外国に配ってるんだから、その評判は、奪い返すしかない。そのアガリは日本国に還元するしかない。
 台湾は、半導体と受託向上やPC関連、IT技術で、国際的注目度を上げて、反中ウェーブに、乗るためと金の道のために日中にすり寄ってるようだ。前代の悪行の国民党でない事を前面に出して。ところが、中国は国内的には世紀単位で、善行王道をしていて、地球規模の壊滅防止策としての、支配制度プロトタイプないしはプロトコルを示し、資源国としてウロウロ戦争を見て、「行けるじゃん」と判断してるところだろう。
 そもそも中国の対外憂さ晴らし・アフリカ中東への、覇権主義も含めてを、抑えるべき太平洋の蓋となるなのかどうかもう一度考えて、なら崖から落ちてる、米の他に誰と組むべきなのか、その土台として、カルトをどう排除するのか、もう鎖国なんて出来ないんだから考えるべき。
 天然社会主義は、資源のない南洋諸国には通じた。資源の有る国に、対してクソどもが集まったから。その中間にある、インドまでの道の被評価にヒントがあると思う。ベトナムからは呆れられたけど。鎌倉大乗仏教は、全仏教界から称賛されている(あっ、排他的日蓮正宗から破門された例の煎餅(草加のこと)は別ですw
口琴爹 (對不起、我是臥底) | 2022年8月 7日 04:59 | 返信
 佐野眞一さんの里見甫や、甘粕正彦の評伝は、とても丁寧な記述で面白く読ませて貰った覚えがあるのですが、正直この二人に比べると、「笹川良一」や、その弟子である「児玉誉士夫」などはランクの落ちる記述がなされていましたね。
 岸信介に関する記述は、少なかったように思われますが、結局汚れ仕事は、人にさせて甘い汁だけ吸い上げていたのでは、という気がします。只、里見甫が亡くなった時には、財産もなく、遺児の奨学金を、岸達が発起人となって集めたと云うので、それなりに恩義は感じていたのだろうと思います。
 電通については、元々が「電報通信社」という社名で、これの「通信部門」と「広告部門」を、分けるという大仕事を二十台の若さで、取り仕切った「里見甫」と云うのは、途方もない人だったのでしょうね。「広告部門」は上記の通り、今の電通であるのですが、「通信部門」は戦後二分され、現在の「時事通信」と「共同通信」になったのでした。ですから、新聞を読まなくても、時事と共同のサイトを読めば、メジャー新聞のネタが分かります。新聞を取りたくない方は、こちらのサイトを見れば十分を日本のことは分かります。

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