どこかのだれか

オタクの独り言

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最近の記事

推しのオキニになりたい貴方へ〜特典会での振る舞い〜

さて、以前の記事でオキニになるために気をつけて欲しいこと伝えたところだが、1つ大事なことが抜けてしまっていた。 それは、在宅オタクではオキニになることは出来ないということだ。 そんなの知ってるわ!!と思ってる方は多いと思うが、念の為。 現場に行って、ライブを見て、推しに接触する特典会での振る舞い方ひとつでオキニにもオキラにもなる。 本記事では、オキニになるためには私が心がけたチェキや待機列での振る舞い方について触れていこうと思う。 ①大前提としてモラルを大切に 列を抜

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    • 推しのオキニになりたい貴方へ〜オキニになるために気をつけたこと〜

      さて、そもそも繋がるには前提条件として推しくんのお気に入り、通称オキニになる必要がある。 「つらつらつらつら書いてるけどそもそもスタートラインの立ち方から教えなさいよ!」と思った方もいらっしゃるだろう。 ご希望に応えたいと思う(?) 誰でも出来ることなので本当に推しくんが好きなのであれば今日からでもやって頂きたい。

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      • 他のオタクとのチェキネタを流用されてしんどかった話

        さてさて、オタクをしていた時に、チェキ撮影中、突然推しから「ジャンケンしよう」と持ち掛けられたことがある。 私は推しには忠順なオタクなので、とりあえず言われるがまま、ジャンケンをした。 ジャンケンをしているとこをチェキに収めるでもなく、ただただジャンケンをした。 別の日、他のオタクとジャンケンをしてるところを見た。 なんならそのオタクが毎現場、ジャンケンチェキを撮ってるのを知ってしまった。 ジャンケンを撮って負けた方が愛を囁くみたいなそんな感じのチェキネタだったようだ。 私

        • 女オタが地下アイドルにガチ恋した話-地下アイドルでのオタクの分類-

          タイトルを読んで頭に沢山「?」が浮かんだ方々、どうもいらっしゃいませ。 今まで散々推しくんとの話をしてきた私だが、推しくんと別れたあと、軽率に足を運んだ女の子のアイドル現場で、私はとある女の子のアイドル(以降、推しちゃんとする)にガチ恋をしてしまったのである。 どうして推しちゃんのガチ恋に女オタの私がなったのかはおいおい話していくとして、メン地下の話をしていた際にわりかし皆様に見ていただけたオタクの分類を今回もしていこうと思う。 ただ、先に言っておきたいのだが、私のオタク

          推しに恋愛感情の好きを抱いて苦しかったという話

          タイトルを見て「わかる!」となってくれたオタクは私と同類なのだろう。「何言ってんだよ笑」と思えたオタクはガチ恋ではなく、純粋にオタクを楽しんでいるか気付いてない幸せなオタクだと思う。 さて、元々は純粋にオタクを楽しんでいた私だが、次第に推しくんへの気持ちが恋愛感情としての好きであることに気がついた。 それからというもの推しくんが送る他のオタクへのレスなどに強い嫌悪感を示すようになってきた。 繋がれたのだからそんな感情なんて持っていなかったのではないかと思う人もいるかもしれな

          推しに恋愛感情の好きを抱いて苦しかったという話

          オタ活がいつの間にか義務になってしまっていた話

          昨今、オタ活は非常にポピュラーな趣味になって来たと思う。 自分が中学生の時はなかなか「自分、オタクなんです!」なんて言えなかった。オタクなんてバレたら三軍と見なされ、バカにされるような環境だったからだ。 なので、今のようにオタクをはっきり公言できる世の中は素晴らしいと思う。(周りも理解を示してくれるようになったので呼吸がしやすくなった、ありがとう) さて、タイトルにも書かせていただいたが、これは私がメン地下の元推しくんを推していた時の話だ。 元推しくんには、とにかくオタク

          オタ活がいつの間にか義務になってしまっていた話

          容姿が良くなくても推しのオキニになれるんですからね!!

          さてさて、前回買った記事を購読して下さった方はこう思ったのではないでしょうか? 「どうせ可愛かったから繋がれたんでしょ?ねえねえねえねえ」と。 こんなこと自分で言うのはとても悲しいのですが、私は可愛い方ではない。 痩せてもいないし、身長だって平均身長より少し大きめぐらい。 服装だって、自分でも分かるぐらい男ウケがいいものでは無い。(カッコイイ女になりたかったんですよ。) なんなら、某動物掲示板ではブスと身内に書かれてましたよ( ᐛ✌)チョキ でも推しくんに出会ってから、ダ

          容姿が良くなくても推しのオキニになれるんですからね!!

          オタクから彼女になれた話ー行動編ー

          さて、前回、推しくんのオキニが自分であることを確証したわけであるが、皆様が気になってるであろう推しくんと繋がった方法について書いていこうと思う。 ちょっと身バレもしそうで嫌なので、以下は本当に推しと繋がりたい人だけが読んでくれれば幸いです。 この方法で繋がれたオタクを多く見てきたので確率はなかなか高い方だと自負しています。

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          オタクから彼女になれた話ー行動編ー

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          推しからの好きを確信したオタク

          こんなタイトルだと「自惚れるな!盲目オタク!」という声が聞こえてきそうだし、前の自分だったら鼻で笑っていたと思う。 前回の記事で、推しくんがオタクのSNSを監視していると話をしたが、本当にすごい監視力だった。 どれぐらいすごいかと言うと、推しくんへの空リプのいいねはもちろんのこと、推しくんの名前を出していないオタク友達へのリプもいいねする。なんなら他の演者のことをかっこいいと言うと牽制のいいねが秒で飛んでくるような、こいつライブ以外ずっとSNSを見てるのか?とオタク側が心

          推しからの好きを確信したオタク

          積むと叩かれ、全通すると叩かれる

          タイトルを見て「わかる!」となるオタクは私の同類だろうし、「は?」となるオタクは私のことを匿名で叩いていた分類であろう(偏見) 前回、推しくんとの出会いを書いたが、私は推し始めてから繋がるまで全通した。 さて、推し始めると発生する問題は新規問題(?) 古参という生き物は、積む新規が現れると咄嗟に過去の栄光を引っ張り出す。 そして積む新規は、過去にすがり、推しを我が物顔にしている古参を攻撃する。 オタクとは、いつでも情緒不安定な生き物である。 推しくんを推し始めてよ

          積むと叩かれ、全通すると叩かれる

          推しとの出会い

          さてはて、まずは推しくんが自分の推しになった時の話を。 推しくんに出会った時、私には違う推し(以下元推し)がいた。 ただただ、顔面がタイプだった推しくん。現場が被ればペンラを振り、配信などにたまに顔を出すぐらい。日に日に元推しへの不満が溜まっていた自分にとっての癒し。 そして、元推しの卒業発表。 元推しは、やる気なんてひとつもなく、ただただ消費されていく私の金と時間。 勝手に使ってんだろ、勝手に応援してんだろと言われれば、それまでだが、あれは酷かった。 推しの前で

          推しとの出会い

          オタクから彼女になれた話ーオタクの分類ー

          はじめまして、どこかのだれかと申します。 数あるnoteの中から見て頂き、ありがとうございます。 きっとタイトルを見て、「これは!?」とおもって読んでいただけてるのではと思います。 大好きな推しが愛しい彼氏になった話を私がまだオタクだった頃から振り返ってお話したいと思います。 まず私はメンズ地下アイドル、通称メン地下のオタクをしておりました。 週に2、3回ライブがあり、かなり近い距離の特典会があるメン地下。 ホストより価格も安いので、地上のアイドルからメン地下に降

          オタクから彼女になれた話ーオタクの分類ー